「生活習慣病」のニュース (241件)
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もう三日坊主は卒業!「ゆるい繋がり」が秘訣の運動アプリ
最近、外出が減って運動不足という方も多いと思います。とはいえ、「密」になるスポーツジムには通いづらい…。そんな中で、きょうは、オンラインで繋がる新しい形のトレーニングについて、8月20日TBSラジオ「...
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皮下脂肪の"密度"が内臓脂肪に関連、女性は糖尿病リスクが10倍に!
体重が増えると気になるのが、お腹やお尻、太腿まわりにたっぷりとついた皮下脂肪。体脂肪計で測るたびに、その数値を目にしてはため息をつく人も多いだろう。余計な脂肪がつくと容姿がパッとしなくなるだけでなく、...
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「糖質制限+ビタミンC」は「がん」の新たな治療法となり得るか?
糖質制限をすると血糖値は常に「空腹時血糖」に近いところで安定します。その結果、細胞は「糖質」ではなくて「脂肪酸(ケトン体)」をエネルギーとして効率よく使うようになります。「ブドウ糖ではなくてケトン体こ...
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腰痛予防に「硬いベッド」は逆効果! 正しい姿勢で寝て腰への負担を減らそう
人生の3分の1とも言われる睡眠時間。身体を休めているようでも、腰には大きな負担がかかり、それが腰痛の原因になることがあるよく「腰痛予防のためには硬めのマットレスがいい」などと聞く。医師の中にもそれを信...
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閉経後の「歯周病」は発がんのリスクに~歯周病菌が全身の炎症を起こす!?
米ニューヨーク州立大学バッファロー校健康衛生学部長のJeanWactawski-Wende氏らは、「女性の健康イニシアティブ観察研究」に参加した54~86歳の女性約6万6000人を対象に、平均8.32...
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砂糖の過剰摂取がもたらす健康被害! その答えはこの映画のなかに
砂糖の摂りすぎは本当に身体に悪いのか?この疑問に自らの身体をかけて挑みその過程をまとめ上げた話題の映画『あまくない砂糖の話』が3月19日から公開される。この映画は、自国製のドキュメンタリーとしてはオー...
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離島医療から生まれた"究極のダイエット"~MEC食と噛むだけダイエット
"健康長寿の島"から"メタボ島"と言われる沖縄。沖縄県は働き盛りの死亡率が全国的に高く、急性心筋梗塞や脳血管疾患で死亡する人が多い。生活習慣病のリスクを高める「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群...
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あのスキーバス事故も? これだけ危険な夜勤明け運転~まさに「走る凶器」!?
1月14日未明に起きた、大学生など14人が亡くなった長野・軽井沢町のスキーバス事故。2012年にも、関越自動車道の防音壁に激突し乗客7人が死亡するというツアーバスの事故があった。これは運転手の居眠り運...
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イヌイットの伝統食は究極の「糖質制限」!? 食生活の変化で、がんや心筋梗塞が急増!
穀物などの炭水化物(糖質)に偏った食生活は、心筋梗塞、糖尿病、肥満などの生活習慣病、がんなどの難病を人類にもたらした。糖質は血糖値を上昇させる。体重64kgの人なら、糖質1gは血糖値を約3mg上昇させ...
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驚きの効果!メタボの原因となる「脳疲労」を解消する方法とは?
メタボになると、正常な人と比べて心臓病や脳梗塞などの重篤な病気を招くリスクが30倍以上になると言われている。その原因はさまざま挙げられるが、実は脳の疲労によるものだったというのだ。〈メタボの最大の原因...
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「汚血」を排出して「心臓発作」「ガン転移」を阻止(3)確実に吸い取る「NAT鍼療法」
血流が滞り細胞が機能しなくなれば、体のいたるところがダメージを受ける。「例えば脳の病気にも汚血は深く関わっていて、認知症やパーキンソン病、頭痛、小脳性運動失調症などの細胞の故障は汚血が原因です。それ以...
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「兄・姉」は「弟・妹」に比べて肥満に? "健康的なライフスタイル"がリスクを低減させる!
「長女は妹に比べて、大人になると過体重または肥満になる可能性が高い」。ニュージーランド、オークランド大学リギンス研究所小児内分泌学教授のWayneCutfield氏らが、『JournalofEpide...
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吉野家・すき家・松屋、大不評なメニュー6選!創業ビーフカレー、サラシア牛丼
牛丼業界で激しい競争を繰り広げている“牛丼御三家”こと、吉野家、すき家、松屋が着実に業績を上げているようだ。11月の前年同月比既存店売上では、吉野家が7.3%、すき家が3.1%、松屋フーズが4.2%の...
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謎の多い源頼朝の死......脳卒中、落馬死、糖尿病、暗殺、祟りで殺された亡霊説も!
12世紀末、平安の世が傾き、新しい次代の胎動が始まっていた。平家打倒、破竹の連戦連勝、関東・東北地方の平定、征夷大将軍の拝命、鎌倉幕府の開府......。希代の武将、源頼朝の生と死を追ってみよう。「一...
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先天性疾患で「糖質」を食べたら死に至る! 脂肪酸代謝異常症の患者は3万4000人に1人
生活習慣病の多くが精製糖質の過剰摂取で誘導されている――。これは間違いないと私は思っています。ですが「糖質制限なんかしたらダメ!命の危険があるよ」と主張される医療関係者もいらっしゃいます。たしかに、糖...
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「小児を向精神薬漬けに......」業界中が結託し肥大し続ける医療ビジネスの闇
「とりあえず様子を見てみましょう。お薬を出しておきます」医師からこんな診断をされた経験は誰にでもあるだろう。ハッキリと治療の方向性を見いだせていないのに、薬だけはしっかり買わされるのだ。「それは当然で...
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運動なしで脂肪燃焼できる「遺伝子スイッチ」で肥満が解消できる!?
肥満の原因を、遺伝子レベルで解明しようとする研究が世界中で行われている。このほど「NewEnglandJournalofMedicine」オンライン版に8月19日に掲載された研究によると、代謝を加速し...
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糖質制限で血中のケトン体値アップで生命の危機!? 危険なケトン体値とは?
糖質制限をすると次の2つのことが起こります。①脂肪を燃やして肝臓でアミノ酸からブドウ糖を作るようになる(糖新生)②ブドウ糖ではなくて脂肪酸をエネルギーとして使うようになるだから、体脂肪がどんどん減り、...
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子供や痩せ型の女性は厳しい糖質制限に注意!筋肉が少ない人は体調を崩すことに?
2型糖尿病に代表される生活習慣病の主な原因が、小麦粉、砂糖、コーンシロップ、そして糖度を高めた果物や白米などの精製糖質の頻回な過剰摂取にあることは明白だと思われます。生活習慣病を指摘された人が、2週間...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<睡眠時無呼吸症候群>潜在患者数300万人。10年放置で4割死亡
寝ても寝ても寝足りない。昼間にも眠くてしょうがない──そんな人は「過眠症」を疑ってみてもいい。これは夜眠っているにもかかわらず、日中に強い眠気があり、起きているのが困難な状態を指している。「過眠症」に...
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脳を「鍛える&休める」フィットネスで「認知症」を撃退!
脳トレブームは今も続いているが、「歳をとっても認知症になりたくない」「最近、もの忘れがあるので心配」などの動機で取り組んでいる人が多いのかもしれない。実は脳にとっては「鍛える」だけでなく「休める」こと...
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40歳以上で多いゴルフの突然死~ヘリで救急搬送、事なきを得た笑福亭笑瓶さん
昨年12月29日夜に飛び込んできた、落語家・笑福亭笑瓶さん(59)の緊急搬送報。同日午前中に千葉県内のゴルフ場でプレー中だった笑瓶さんが突然体調不良(=心臓の痛み)を訴えたため、同行のタレント・神無月...
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1つが悪いと3つが悪くなる!?高血圧・高血糖・高血中脂質の“トリプルリスク”とは?
高血圧・高血糖・高血中脂質というと、中年諸氏にとっては耳の痛い話ではないだろうか。というのも、この3つは生活習慣病の代表的なリスク要因となるからだ。健康のために、それぞれの数値に一喜一憂する中年サラリ...
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長生きの秘訣は「全粒穀物」をよく食べること!?~心臓や血管の病気にかかるリスクが減少
近年のパンブームで多くの店で目に付くようになったのが、ずっしり重く滋味のある全粒粉のパンだ。その人気ぶりは、これまで健康志向の強い客が買い求めているイメージだったが、最近ではその美味しさにハマった人が...
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ジューシング、ココナッツオイル、グルテンフリー......流行の「健康食ダイエット」の落し穴
バターコーヒー、チアシード、糖質制限、腸活ダイエット......。「健康になれる」「美しく痩せられる」とされる食事法は、流行のファッションのように次々と目新しいものが登場し、メディアを賑わせる。日本の...
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キノコは煮ても焼いても究極の万能食(2)なめこを洗いすぎないこと
キノコの老舗問屋「バイオコスモ」(神奈川県伊勢原市)の露木啓氏も、えのきの効用を絶賛する。「えのきに含まれている食物繊維は不溶性が多く、キノコキトサンもあるため、腸内の老廃物を吸着して便として排出させ...
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東洋医学医師が憤怒直言「病院の漢方マニュアルはデタラメだ!」(2)アルツハイマーも改善した
驚くべきことに、田中氏によれば本来、漢方薬の効能は3つしかないという。「血流をよくする、体の中の水分調節、温度調節。これだけ」色の三原色ではないが、このたった3つの効能がさまざまな生薬の組み合わせによ...
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除菌で虫歯と歯周病を予防する「3DS」~薬を塗ったマウスピースを5分間はめるだけ
鶴見大学歯学部付属病院(神奈川県横浜市)では、虫歯菌や歯周病菌を除菌することで、全身疾患の予防を目的にした3DSという治療法の先駆の機関として専門外来を開設している。同大歯学部・花田信弘教授が、国立予...
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子供が「糖質制限」しても安全か? 30年で「子供の生活習慣病患者」が世界中で激増
子供の糖質制限に関して、「子供の糖質制限は理論的に何の問題もない」と私は考えます。私に小さな子供がいたとしたら、積極的に「低糖質・高たんぱく・高脂質」の食事を与えます。しかし、子供の糖質制限を激しく否...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「毎年50万人が発症する脳梗塞の二大要因。糖尿病と高血圧どっちが引き起こしやすい?」
今週は生活習慣病に関する話題です。5月16日に、西城秀樹さんが63歳の若さで亡くなりました。西城さんは2度の脳梗塞を患いましたが、毎年50万人もの患者が発症している恐ろしい病気です。では、ここで質問で...