「生活習慣病」のニュース (241件)
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1万5千人を解析! 気になる普通サイズは13.12cmと判明!?
人間はどうも他者と比較したがる傾向がある。その結果、場合によっては劣等感に陥る人も少なくない。だが、その比較する基準や平均値が定かでなかったら――。先日、これまで俗説や一部のデータだけで論じられてきた...
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なぜ、高カロリー・高脂肪食でも"食を愉しむフランス人"はスリムなのか?
「MEC食」によるダイエットに注目が集まっている。「MEC食」とは、肉(Meet)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)をたっぷり食べようという考え方が基本だ。これら食材の頭文字を取って「MEC食」と...
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口腔内の雑菌は100億個以上~<除菌治療>が歯周病と生活習慣病を防ぐ!
虫歯や歯周病の原因菌が、生活習慣病を引き起こす発症リスクになることがわかっているため、今後は虫歯や歯周病を直接治療するだけに留まらず、「予防歯科」の必要性がますます高まってくる。歯科医の多くも「歯を治...
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「健康のパワースポット」おでこを伸ばせばあらゆる不調が解消!
三寒四温、寒暖差の激しい季節はとかく体調を崩しやすい。しかし1回1分おでこを伸ばすだけで、あらゆる不調を解消できるという。ひと口に言えば、指でおでこを伸ばすだけ。体の不調をリセットし、誰もが毎日を元気...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<眼底検査>「脳梗塞や高血圧も!血管系の病変がわかる」
健康診断の項目では、何の検査をしているのかわからないものもあるだろう。その一つが「眼底検査」だ。眼底は、瞳孔から入った光が突き当たる眼球の奥の部分にあり、網膜や視神経、網膜に栄養を与える動脈・静脈など...
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糖尿病患者を救う「携帯型の人工膵臓」! インスリンの自動投与がついに実現
Ⅰ型糖尿病は、別名「小児糖尿病」と呼ばれる。子供のときに発症するのが特徴で、膵臓でつくられるインスリンが分泌されなくなってしまう病気だ。自己免疫疾患のひとつであり、体内にあるリンバ球がインスリンをつく...
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[ED(勃起不全)]潜在患者1130万人ニセ薬より外来受診を
思い切って、泌尿器科の外来を受診した。最近、男性としての機能に自信が持てないからだ。診察室に入ると、事前に記入した問診票を見ながら、先生が穏やかに質問を始める。「どんなお仕事でしたっけ。最近は忙しいで...
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妊娠中の安全な糖質制限への取り組み方は人それぞれ!自分のタイプを知る6つのポイント
「長鎖脂肪酸代謝」に必要な酵素にヘテロの遺伝子変異のある方(保因者)が、理論上、日本人の場合は92人に1人かそれ以上いる可能性がある――。これらのヘテロ変異の方は、厳しい糖質制限が向いていない可能性が...
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収賄逮捕・文科省局長“訳あり一族”義父は夫人の金銭問題で引退のあの元文相
東京医科大(東京都新宿区)を文部科学省の私立大支援事業の対象校に選定するよう便宜を図る謝礼として、自分の子供を同大に合格させてもらったとして、東京地検特捜部は4日、受託収賄の疑いで、同省前官房長の科....
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女性の過剰な"ダイエット志向"が子どもの生活習慣病のリスクを高める!
TVにはスリムな女性タレントが次々登場し、巷にはダイエット情報が氾濫。小学生までも「太りたくない」と食べたいものを我慢するご時世だ。そんな日本女性の「やせ志向」がより顕著になっていることが、厚生労働省...
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女性は加齢とともに"酒豪"に!? 若い女性にも増えている"脂肪肝"
かつて女性が酒を飲むのは「はしたない」ことだと見なされていた。しかし、女性の社会進出が進んだ今、男性と同じように「仕事のあとで一杯」は珍しいことではない。昨年12月に厚生労働省が発表した「国民健康・栄...
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歯周病と関節リウマチに大きな関係性! 歯周病治療で関節リウマチが治るかも!?
歯周病と関節リウマチの関連は以前から指摘されていたが、ある特定の細菌によってその関連を説明できる可能性が、新たな研究で示唆された。この発見により関節リウマチの原因も明らかにできる可能性があるという。研...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<本態性高血圧症>自覚症状なしで脳卒中や心筋梗塞を急性発症!
肥満による高血圧のリスクは高いことが知られているが、痩せていても注意すべきことをご存知だろうか。「本態性高血圧症」と呼ばれるケースでは、体型に関係ない高血圧はほぼ、この症状が考えられる。日本人の高血圧...
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健康長寿県に学ぶギラギラ中高年の作られ方(5)早い段階からの「予行演習」
こう見てくると、高齢者と社会とのつながり、そこに健康の大きな秘密がありそうだ。永山氏もその影響力を語る。「地方には独自のコミュニティーがあり、それが健康長寿の一因になっているのは間違いないと思います。...
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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<脂肪肝>無症状で特効薬なし。血液はドロドロに
日本人に蔓延している「脂肪肝」。3人に1人と言われているが、文字通り肝臓に脂肪がたまる疾患だ。放置すると、生活習慣病のリスクを高めたり、肝硬変や肝臓ガンに進行する危険性も孕む。肝臓はたんぱく質の生成や...
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最高齢選手は88歳。シニアがボールを蹴ってグラウンドを駆けるサッカーを核にしたまちづくりで健康寿命を伸ばす
元プロサッカー選手の中山雅史氏、元日本代表キャプテン長谷部誠氏などの名サッカー選手の出身地、静岡県藤枝市。市内には2つのシニアサッカーチームがあり、70代以上のメンバーも元気にボールを蹴っている。サッ...
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日本人316万6000人が糖尿病患者! 平均余命や障害なく過ごせる時間はどのくらい?
厚生労働省の調査によれば、2014年の日本人の平均寿命は男性80.50歳、女性86.83歳――。高度な医療システムの革新、公的保険制度の運用、健康的な食生活や栄養管理、国民の健康意識など、長命長寿を支...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「睡眠不足も寝すぎも健康には悪影響を及ぼす。適度な睡眠時間と良質な睡眠を得るには?」
睡眠時間は人によって大きく異なるものです。ある研究によると、平均睡眠時間が7時間前後だと平均寿命も長くなり、これより短くても長くても平均寿命は短くなるとの報告があります。特に男性は職場環境によって睡眠...
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年末年始の血糖コントロール~「1日3食欠かさず食べる」の思い込みは捨てよう!
年の瀬が押し迫ってきて、仕事や家事に忙しい日々を過ごしている人も多いだろう。そしてこれから増えるのが、忘年会や新年会といった宴会。糖尿病予備軍の人もそうでない人も、血糖値と体重が気になるのではないだろ...
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20代の不安、女性の6割が「貯金がない」 一方で男性の4人に1人「特にない」
SBI生命保険は10月10日、「将来の不安に対する意識」に関する調査結果を発表した。調査は今年8月~9月にネット上で実施。20~60代の男女1000人から回答を得た。「将来についてどのようなことに不安...
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「MEC食」(肉・卵・チーズ)で知る「糖質制限」の誤解~ 本当に効く健康的なダイエット
「MEC(肉・卵・チーズ)食」をご存じだろうか?テレビや書籍、雑誌などで知った人も多いだろう。今年5月には、テレビ番組『ダイエット総選挙2017夏の陣☆超最新ラクやせ術で体重−15Kg超え続々SP!』...
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2型糖尿病でも「糖質」を食べたければ~「食べ順」の食事療法でダイエット
2型糖尿病の人のほとんどは、食生活の習慣が、その原因だと考えられます。三度三度の食事で総カロリーの60%かそれ以上の糖質を食べて、そのたびに「食後高血糖」になってインスリンが追加分泌される。それが繰り...
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自宅で人間ドックが受けられる! 「おうちでドック」が日本のがん検診を推進?
「ハウンドドック!ほっとドック!おうちでドック!」とお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が連呼するテンションの高い記者会見が11月1日、都内で行われた。これは、がんや生活習慣病などの疾病を発見できる検...
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高齢者ほど肉を食べるべき!? 70歳以上の5人に1人が「タンパク質不足」による栄養失調!
若いころは食欲旺盛で肉が大好きでも、高齢になると「年だから」「身体に負担がかかる」という理由で、肉料理を控えてしまう人は多い。実際、日本では、昭和53年に初めて栄養指導の指針が打ち出されて以来、「生活...
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水は健康のバロメーター。話題の水素水にはどんな効果が期待できるの?
水は健康のバロメーター。話題の水素水には様々な健康効果が取り上げられているが、どんな効果があるのか調べてみた。[…]Continuereading«水は健康のバロメーター。話題の水素水にはどんな効果が...
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ジャンクフード、砂糖、ソーダに課税~導入の進む「肥満税」が世界を救う?
先月(2017年1月)末、インドで「肥満税」の導入が報じられた。太っている人から、税金を余計に取るというわけではない。肥満や糖尿病など、生活習慣病につながりやすい食品に課税する制度である。報道によれば...
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もはや世界の常識「加糖飲料で2型糖尿病・高血圧・心臓病・脳卒中リスクが上昇」
加糖飲料はやはり肥満の原因となるだけでなく、2型糖尿病や高血圧のリスクを高める可能性のあることが明らかにされた。(「JournaloftheEndocrineSociety」11月2日オンライン版に掲...
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米国マックが従業員に衝撃のアドバイス! 「健康のためにファストフードを食べるな!」
ファストフードを週に2回以上食べると、糖尿病や心臓病のリスクが強まる。週に4回以上食べたら,がんや心筋梗塞で死ぬリスクが80%も高まる。妊娠中に食べると、胎児の脳に変化が生じ,赤ちゃんは過食症になる。...
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歯周病のあなたはすでに糖尿病前症・糖尿病になっている可能性が高い!
歯科医から2型糖尿病の疑いがあると言われたら驚くかもしれない。しかし、歯周病は隠れた糖尿病の徴候である可能性が、新しい研究で示された。この研究によると、重度な歯周病をもつ人の5人に1人は2型糖尿病をも...
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「作られた病気」で薬漬けにして、人々を殺す『医者の大罪』…近藤誠医師がまたも衝撃作を発表
目標値の改訂で2人に1人が高血圧症患者に!?今年4月、日本高血圧学会が、5年ぶりの改訂となる「高血圧治療ガイドライン2019」を発表した。2017年にアメリカで高血圧の基準値が25年ぶりに130/80...