「認知症」のニュース (654件)
-
「トリプタン」が<急性片頭痛>を救う! 日常生活を大きく変えるほどのインパクト!!
「良薬は口に苦し」と言いますが、今回は片頭痛の急性期に使う薬の話です。頭痛の治療薬は大きく分けて、発作の痛い時に飲む「急性期薬」と、痛みの回数や程度を少なくする「予防薬」の2種類があります。今回、取り...
-
老化の始まりは歯や口の健康から! 40代から注意したい「オーラル・フレイル」とは?
高齢者が自立した生活を送ることができる状態から要介護に至るまでの間に、「フレイル(Frailty)」という状態がある。そのフレイルの前兆とも考えられているのが「オーラル・フレイル」、つまり「歯や口の機...
-
美智子さま お引っ越しが延期の危機…ご負担は“限界”に
意識を失ってお倒れになった上皇陛下は、迅速な対処により大事には至らず。しかし、献身的なサポートを続ける美智子さまには知られざる苦悩があった――。 「上皇陛下は29日の午後6時半ごろ、お住まい...
-
"うちの犬"が教えてくれた......絆の物語、高齢化の時代に求められる都市型「老犬ホーム」
近年、犬の認知症が増えている。認知症の犬が増えた背景は、ペットの高齢化にある。長いこと、犬たちの寿命は数年程度、人間なら40代〜50代だった。だが、動物医療が劇的に向上。おかげで、フィラリアをはじめと...
-
世界の長寿者も実践! "コスパ最強"の栄養食「卵」 1日3個で健康長寿を実現
ご長寿世界1位、2位の女性(115歳)は卵好き。毎日好んで食べ続けていた――。先月、AP通信が、長寿の食生活の秘訣をそう伝えた。アメリカ人のスザンナ・ジョーンズさん、イタリア人のエマ・モラノさんは、世...
-
長寿喚起ワイド「老化現象ロードマップ」(4)<髪・声・耳>頭は薄くなるのに鼻毛や眉毛は伸びてくる
老化はさまざまな部位に現れる。始まる年齢は微妙に違うが、いずれも自分自身にサインを出しているのだ。老化がいちばん目立つのは顔だろう。年より老けて見られる原因は張りとツヤ。肌の老化は20代前半から男性・...
-
雪かき1回で100円分のポイントを付与するボランティア制度が物議 「助け合い」を言い訳にしたタダ働き?
青森市の「ボランティアポイント制度」が物議を醸している。昨年10月に始まり、ボランティア1回につき100円分のポイントがもらえる。貯まったポイントに応じて、商品券や市営バスのカードに交換できる。ボラン...
-
慢性的な腰痛持ちは"座り方"が悪い!! 腰に負担がかからない正しい姿勢とは?
「腰痛持ち」という言葉があるように、なかなか腰痛と縁が切れない人が多い。ぎっくり腰が治ったのもつかの間、再びぎっくり腰になり......、それを何度も腰繰り返して、やがて「次はいつぎっくり腰になるのか...
-
“介護に優しい街”東京都港区の至れり尽くせり介護サービス
いま親の介護・看護を理由に年間約10万人もの離職者がいることをご存じだろうか。厚生労働省「雇用動向調査」(’15年)によると、離職者が多い年齢層は、男女ともに45~54歳。まさに&ldqu...
-
梅雨で誘発される「片頭痛」のワケ〜気圧の変動が関連する「気象病」だった!?
新緑の季節が終わって夏に向かっていくに従って、みなさんの服装もクールビスになってきたのではないでしょか。でも、少し待ってください。6月は「梅雨」の季節です。梅雨は普通の人でも少し憂鬱になる季節ですよね...
-
藤真利子さんが語る「女優をしながら実母を介護した11年」
「ごめんなさい……母の姿を思い出すと、いまでも涙が出るんです」 涙がその頬を伝ったのは、女優の藤真利子さん(63)。直木賞作家の藤原審爾(’84年没)を父に持ち、映画『薄化粧』『...
-
毎月17日を「減塩の日」に決定!も減塩で本当に高血圧は防げる?長生きできる?
塩分のとりすぎは万病の元。すなわち高血圧の元であり、脳卒中などの脳血管疾患、心肥大などの心血管疾患などの原因になる──と言う説はよく知られたところで、この予防のために、厚労省は減塩を推奨している。また...
-
定年間際の警部補が万引きで逮捕…278円の菓子盗んだ疑いで人生を棒に振る
新潟・長岡市のスーパーで25日、窃盗捜査を担当していた長岡警察署の警察官が万引きで現行犯逮捕された。FNNが報じたところによれば窃盗で現行犯逮捕されたのは、長岡署の59歳の警部補・岡田幸成容疑者だ。岡...
-
早期リタイアの弊害?「仕事を辞めて数年経った友人が老害みたいになってた」との投稿に反響多数
潤沢な資金さえあれば、"早期リタイア"に憧れる人もいるだろう。しかし、はてな匿名ダイアリーに9月上旬、「仕事辞めて数年経った友人が老害みたいになってきてつらい」というエントリがあった。投稿者は、数年前...
-
あなたの腰痛は「足に合った靴」と「正しい歩き方」で必ず改善する!
今回は腰痛が改善する歩き方と靴の選び方を説明しよう。長距離を歩くと腰痛になる人がいる。本来であれば、手ぶらで歩くと、腰はむしろ調子がよくなるもの。しかし、歩くことで腰痛になるということは、歩き方に問題...
-
片頭痛はストレスホルモンが原因か!? 脳血管を収縮させるセロトニンのしくみ
今回は片頭痛の起こるメカニズムについてお話ししましょう。といっても現在でも片頭痛の起こる機序は、完全に明らかではありません。ただし、いくつかの科学的結果から導かれた仮説が考えらており、そのことについて...
-
「旦那の妹が子ナシ。老後はうちの子に頼る?」という心配に「無視でいい」「あなたは子どもを頼る前提なんですね」という声
ヤフー知恵袋に11月下旬、「旦那の妹が小梨です老後どうするんでしょうか?」というタイトルで相談がありました。"小梨"とは子どもがいないという意味で、相談者の女性は、既婚者だが子どもがいない夫の妹の老後...
-
茨城・水戸「引越し荷造り中に遺体発見」の謎
茨城県水戸市のアパートから一部白骨化した性別不明の遺体が発見され、大騒動になっている。警察は死体遺棄事件の可能性もあるとみて、身元の特定を進めている。誰がどんな目的で遺体を隠したのか。自宅から遺体が....
-
密かに閉鎖していた長野貧乏神神社 人気博した“ユニーク説法”の中身
長野県飯田市内にあった「貧乏神神社」が閉鎖されていたことが分かった。同社は、祭主の櫻井鉄扇さんがプライベートなものとして1998年に建立したもので、拝殿の中央には、貧相な顔をしている「貧乏神」の木像が...
-
増える「キレる老人」 コロナのストレス? 理不尽なトラブルが都バスや携帯ショップでも
「店長だせ!暴力団の方が親切だよ。携帯電話の使い方はお金払えば教えてくれるのに、LINEの通話方法は教えられないっていうのはどういうことだ!」東京メトロの某駅近くの携帯電話ショップで、店員を恫喝する老...
-
ドクター&ナースが愛好する健康法はヨガ? 心臓病には有酸素運動の組み合わせ
多忙な上に、絶えず病原体などにさらされながら仕事をしている医師や看護師。そんな医療関係者の取材の際、「ご自身の健康維持の秘訣は?」と尋ねると、返ってきた答えでけっこう多いのが「ヨガ」だ。病院のフリース...
-
動機は「食事の量が少ない」84歳男、介護職員と入居者を包丁で刺し逮捕 異常な事態に恐怖の声
18日、横浜市旭区のグループホームで、入所していた84歳の男が、同じ入居者だった61歳男性を包丁で切りつけたとして逮捕される事件が発生。犯人の幼稚な動機に、怒りの声が噴出している。男は18日午後0時5...
-
ジム費用が医療費控除になることも…申請したら戻ってくるお金
ついに消費税が10%に。国に、自治体に、お金を取られてばかりでいいの!?じつは、役所は教えてくれないけど、申請さえすれば、もらえるお金って意外にたくさんあるんです! 「10月に消費税10%に...
-
市民約4千人が捜索に 認知症“行方不明者”発見率100%の街
「県内で1日に平均4〜5件、多いときには10件ほど、警察犬の出動要請があります。昨年、実際に出動した回数は721回で、年々増えている状況となっており、その大半は高齢行方不明者の捜索です」 こ...
-
資本1000万&経営年数5年以上 潰れない介護施設を選ぶコツ
突然の倒産で、親が慣れ親しんだデイサービスからヘルパーさんが迎えに来なくなるーー。そんな憂き目に遭わないために、潰れない施設の見分け方を専門家に聞いた。 高齢者人口が年々増加するなか、介護を...
-
67歳男、マスクを未着用を指摘され激怒 店長の顔を殴る、つばを吐くなど暴行も一部容疑を否認
栃木県那須烏山市のスーパーマーケットで店長を暴行したとして8日、67歳の男が逮捕。その行動に怒りの声が上がっている。男は2日午前11時55分頃、那須烏山市のスーパーマーケットにマスクをせず入店しようと...
-
片頭痛とてんかんに多い共通点~あなたは「共存・独立・並存」どのタイプ?
神経疾患の中で、てんかんの人の有病率(病気を持っている人の割合い)は、約1%であり、100人のクラスだと1人はてんかんを持っているいということになります。ちなみに片頭痛は、もっと多数の方が罹患しており...
-
【近畿連続4人不審死】筧被告に死刑判決 それでも残る謎
京都、大阪、兵庫3府県で起きた高齢男性4人の連続不審死事件で、夫や内縁男性らに青酸化合物を飲ませて殺害したとして3人の殺人罪、1人の強盗殺人未遂罪に問われた筧千佐子被告(70)の判決公判が7日、京都....
-
「未婚」「死別」が認知症を招く? 「離婚」は脳卒中、肝硬変に注意!?
イギリスの哲学者フランシス・ベーコンの箴言に耳を貸そう。「妻は夫が若いときは愛人になれ。夫が中年になったら友人になれ。夫が年をとったら看護婦になれ」。ベーコンの妻は、愛人にも友人にも看護婦にもなれたか...
-
秋津壽男“どっち?”の健康学「現代の大人の病気である歯周病の恐怖。口腔ケアだけでなく生活習慣にも要注意」
昔に比べて子供の虫歯が減っているのはご存じでしょうか。お菓子を食べさせない親が増え、フッ素入り歯磨きも登場したことで患者は激減したのですが、むしろ中年以降に歯周病に気をつけねばならない世代と言えます。...