「認知症」のニュース (654件)
-
75歳女性、37歳息子を車のボンネットに載せたまま約5キロ走行 「息子から離れたい」動機にも驚きの声
親子でありながら関係が悪化し、両者が激しく対立することは多々ある。特に、日本が戦乱の世になっていた戦国時代では、そのようなケースが多々あり、美濃のマムシと言われた斎藤道三と斎藤義龍が争い、親の道三が打...
-
コードで83歳母親の首を絞めて殺害 59歳ギャンブル狂の男の呆れた言い訳
27日、さいたま地裁で裁判員裁判の初公判が行われ、殺人の罪に問われていた59歳・無職の男が起訴内容を認めた。起訴状などによると、男は昨年9月12日の午後1時20分頃から30分頃の間に、当時自宅マンショ...
-
フジ退社から10年…菊間千乃さん語る「主婦万引き」実態
「最近、政策委員長も兼ねることになりまして……。やることが増えましたねぇ(笑)」そう語るのは、弁護士・菊間千乃さん(45)。『めざましテレビ』やバレーボール中継のMCなどで...
-
辛いものを食べて頭痛が起きる? 催涙スプレーや新しい片頭痛治療薬の開発にも注目
最近では、辛い物を食べて、元気、暑さ、ストレス負けしない方法が、マスメディアでも取り上げられています。そこで今回は、頭痛とも関連しているといわれている、痛みのレセプターと辛い物との関係についてお話しし...
-
twitterにつぶやき続けるハマコー氏に認知症認定で裁判終了はムリ?
2億円の融資を受けるために担保にした株を無断で売却し、融資元に損害を与えたとして、背任罪に問われたハマコーこと元衆院議員・浜田幸一被告(82)の初公判が7月1日、千葉地裁で開かれた。出廷した被告は蚊の...
-
“目からウロコ”の健康になる歩き方、病気になる歩き方(4)速歩きにフォームは関係なし
さて、ここまではメカニズムを紹介してきた。ただ、頭ではわかっていても、なかなか継続できないのも事実。そんな人にこそ勧めたいのが、「生活に取り込む」ことだという。「いざウォーキングするぞ、というのではな...
-
58歳女、不要不急の119番を61回かけて逮捕 「タクシーで行くから帰れ」と追い返したことも
京都府宇治市に住む58歳無職の女が、偽計業務妨害罪で逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。逮捕された女は、今年2月22日から23日にかけ、自宅の電話から宇治市消防本部に119番を計6...
-
世界の若者の約50%が「ヘッドホン難聴」予備軍! しかも将来、さらに深刻な病のリスクも?
高性能な携帯音楽プレーヤーやスマホの普及により、音楽はより手軽に「持ち歩けるもの」になった。最近は、街中でもイヤホンや大型のヘッドホンをつけて歩いている人が珍しくない。一方で注意が必要なのが、若年齢の...
-
睡眠時間に関係なく「夜更かし」は糖尿病の引き金に? 認知症、筋肉量の減少もリスク上昇!
今や日本人の死亡原因の多くを占めている生活習慣病――。そのひとつである「2型糖尿病」は、自覚症状が乏しいにもかかわらず多くの合併症を引き起こす。さらに高齢になれば、脳血管性認知症とアルツハイマー型認知...
-
陽性でも入院できず感染が拡大…急増する施設内クラスター実態
「入院できた入居者の方6名は、すべて救急搬送された方です。保健所には、何度も『うちは病院じゃないんです。軽症でも入院させてください』とお願いしていたんですが、入院を待機している人が150人以上いると言...
-
フランスではアートセラピーとして活用される「大人の塗り絵」~右脳の活性化にも有効
「大人の塗り絵」が注目されて久しいが、高齢者のレクリエーションやリタイア世代の娯楽、あるいは、手先を動かすことによる認知症予防や脳トレのようなポジションにとどまっているようだ。一方、アートが人々の暮ら...
-
パーキンソン病に新たな治療の可能性~「嗅覚の衰え」で発症リスク5倍から手掛かり?
嗅覚の減退がパーキンソン病の前兆である可能性を示した後ろ向き研究の結果が「Neurology」9月6日オンライン版に掲載された。この研究では、米国の高齢者約2,500人を約10年間追跡した結果、嗅覚検...
-
「怒りが頂点に」58歳介護士、90歳男性を殴打し逮捕 動機に同情の声も
2日、神奈川県横浜市神奈川区の介護支援施設に勤務する58歳の介護士が、入所者の90歳男性に暴力を振るったとして、傷害の疑いで逮捕されたことが判明。その動機に、同情の声が集まっている。事件があったのは2...
-
座りすぎで死亡リスクが上昇する「14の病気」が判明! 2分間立つだけでも改善?
座って過ごす時間が1日当たり6時間以上の人では、3時間未満の人と比べて早期死亡リスクが19%高い――。そんな研究結果が、『AmericanJournalofEpidemiology』(6月26日オンラ...
-
2017年の仰天テクノロジー!中国で頭部移植手術実現
2016年のノーベル医学生理学賞を大隅良典・東京工業大学栄誉教授(71)が受賞した。細胞が内部のタンパク質を再利用するオートファジー(自食作用)の仕組みを解明し、研究が進めば、がんや加齢に伴う病気の治...
-
トイレに座らせたまま1時間、粗暴な扱いでケガも 元介護士が目の当たりにした介護施設の惨状
今や4人に1人が65歳以上の高齢者となった日本。そんな少子高齢化社会において引く手数多な"介護士"だが、厳しい労働環境を理由に辞めていく人が後を絶たない。介護福祉士の資格を持ち、5年前まで介護老人福祉...
-
愛国ブログ記事が1本800円でクラウドワークスに発注されていたことが判明 「天皇制は男系であるべき」という記事も
保守系のブログ記事を1本800円で作成するよう依頼している人がいると判明し、ネットで話題になっている。クラウドワークスに9月20日、「政治系の記事作成。保守系の思想を持っている方限定」という仕事が掲載...
-
少量の酒は下戸よりも長生き? 健康的な適量は缶ビールで週に1~3杯
飲酒量はどの程度であれば健康に有益なのか――。この問題を検証した最新研究の結果が『PLOSMedicine』(6月19日オンライン版)に発表された。この研究では、「週に1~3杯程度の少量飲酒者」は「ま...
-
認知症は「50歳で血圧高め」でリスク上昇! 健康寿命の明暗は「中年期に正常な血圧」
50歳の時点で「収縮期血圧(SBP)値が130mmHg以上」だった人は、血圧が低かった人と比べ、後に認知症を発症するリスクが高い可能性がある――そんな新たな研究が示された。論文の筆頭著者で国立保健医学...
-
「安倍さんに殺される!」愛川欽也が受けた圧力、そして最後まで訴えた反戦への思い
最期まで仕事復帰するつもりだった──。今月15日に死去した愛川欽也の最期の姿を、妻のうつみ宮土理が発表した。うつみによれば、愛川は仕事に戻ることに意欲を見せ、肺がんであることを公表しないでほしいと述べ...
-
口腔内の雑菌は100億個以上~<除菌治療>が歯周病と生活習慣病を防ぐ!
虫歯や歯周病の原因菌が、生活習慣病を引き起こす発症リスクになることがわかっているため、今後は虫歯や歯周病を直接治療するだけに留まらず、「予防歯科」の必要性がますます高まってくる。歯科医の多くも「歯を治...
-
乗り物酔い防止の「トラベルミン」で自殺未遂! 市販薬 70錠で死に至る中毒症状に
私が経験した、乗り物酔いを防ぐための市販薬「トラベルミン」(エーザイ)を大量服用して、自殺企図した若年患者例について紹介したい。20歳代女性、会社員、精神科の通院歴なし。自分自身で薬店よりトラベルミン...
-
あなたの「スマホ認知症」危険度チェック(1)脳にゴミをためているような状態
連日の猛暑から外出を控え、冷房の効いた部屋で一日中スマホに興じる。そんな人も少なくないだろう。ところがここ数年、スマホのやりすぎで「認知症もどき」の症状を訴える人が急増しているのだ。「その『もの忘れ』...
-
認知症予防に“懐メロカラオケ” 政府が本腰で対策に乗り出したワケ
物忘れから始まる認知症の予防対策に“懐メロカラオケ”が注目を集めている。4日、「認知症予防の会」代表を務める自民党の鈴木隼人衆院議員(40)は、永田町の衆議院第一議員会館で「全国認知症予防ネットワーク...
-
徳島の看護師が入院患者の写真をfacebookに無断投稿
徳島県美馬郡つるぎ町半田の町立半田病院に勤務する20代の女性看護師が、認知症の疑いで入院している男性患者の写真を、インターネットの交流サイト「facebook」に無断で掲載していたことが分かった。この...
-
介護に「成果主義」を持ち込むな! 男性にありがちな「完璧主義」の落とし穴
男性の介護は、とかく完璧を求める傾向にある。特に、それまでビジネス社会で生きてきた人は、介護を仕事のように考えてしまい、質の高いものを求めがちだ。「やるからには徹底的に」「手抜きせずに精一杯やる」とい...
-
「たかが貧血......」と侮るなかれ~将来の認知障害のリスクが倍になる!?
何となく疲れやすい、だるい、眠い、階段を昇ると動悸や息切れがする、頭が痛い......。これらの症状の原因として疑われるもののひとつに「貧血」がある。出血などがなければ、貧血は急激に起こることはない。...
-
絶望的な“長生きリスク”に備えて。100歳までの介護費は?老人ホームは10年何円?
「人生100年時代」の負の側面として顕在化してきているのが“長生きリスク”だ。昨年、金融庁の「老後資金2000万円不足」問題が波紋を呼んだが、長生きすることで生じるリスクには、どんなものがあるのだろう...
-
資産150億の72歳長女 お金があっても幸せじゃないと語る理由
矢野孝子さん(72)は、大阪の中津エリアを中心に、11棟の高層マンションを所有する「北村」ほか、グループ会社5社の代表取締役社長を務めている。事業は全て順風満帆。会社の総資産は150億円余!さらには、...
-
最新診断法を発見!顔を見れば病気が即わかる(4)顔を見て自分の体と対話しよう!
加速する高齢化社会で急増している認知症も、顔診法で判断可能。「天城流湯治法の理論では、便秘によって大腸にストレスがかかると、その影響で膵臓まで硬くなり、それが認知症を進行させると考えています。便秘にな...