「認知症」のニュース (634件)
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脳神経内科医が認知症カフェ&こども食堂を運営するワケ
「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)「現場にアタック」高齢化社会の中、ご家庭での介護に苦労し、人知れず悩みを抱え込んでいる方も多くいらっしゃると思いますが、そうした中...
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求められる介護事業所の大規模・協働化。2024年の介護報酬改定で優遇措置が!?
介護事業所の大規模化・協働化が求められる背景コロナ禍で浮き彫りになった医療・介護の複合的ニーズ社会保障費の抑制を図る財務省は、介護保険制度改革の一つとして、介護事業所の大規模化や協働化を求めています。...
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ケアマネの法定研修について厚生労働省が見直し。背景にあるのはケアマネの人手不足と役割拡大
厚労省がケアマネの法定研修の見直し案を提示法定研修のカリキュラムやガイドラインの改正案を全国に通知厚生労働省は4月28日、ケアマネージャーの法定研修のカリキュラムとガイドラインの見直し案を、介護保険最...
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報酬をもらって逮捕されたタレントも 松山千春の公職選挙法違反疑惑のほかにも、実際の検挙例
歌手の松山千春の公職選挙法違反疑惑が、『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられている。松山は、参議院議員選挙の長野選挙区の自民党立候補者で、親交のある松山三四六氏の応援...
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地域支援事業の実施要項に「認知症の人と家族の一体的支援」が追加!4月から何が変わる⁉
新年度から「認知症の人と家族の一体的支援事業」がスタート認知症地域支援推進員の新たな業務内容として追加厚生労働省は3月28日、介護保険制度の地域支援事業として市町村が配置している「認知症地域支援専門員...
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医療介護連携を目的に要介護認定の申請書が様式を変更。連携の前に立ちはだかる壁
電子化によって進む医療・介護の連携4月から要支援・要介護認定の申請書の様式が変更今年の4月から、要支援・要介護認定の申請書の様式が変更されました。新たな様式では、医療保険の保険者名や保険者番号などを書...
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介護支援専門員協会がケアプラン有料化に反対を表明!有料化に向けた動きは今後どうなる⁉
社会保障審議会でケアプラン有料化の議論に焦点2024年度の介護保険制度改正に向けたケアプラン有料化の動き3月24日、2024年度に控えている介護保険制度改正に向けた議論が、社会保障審議会・介護保険部会...
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あまのさくや「30代での介護。あえて”父と距離をとる”という選択をして良かった」
今回のゲストは、絵はんこ作家のあまのさくやさん。あまのさんは、30代で若年性認知症の父の介護と末期がんの母の病に向き合うことになります。その思いを綴ったブログを幻冬舎×テレビ東京×noteの「#コミッ...
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女子中学生、男に「俺、カッパに似とろ」と声かけられ手首掴まれる「まさか本物ってことは…」の声も
佐賀県伊万里市の路上で、下校中の女子中学生が男に手首を掴まれる事案が発生。男の行動と言動に驚きが広がっている。事案が発生したのは、11日午後1時10分すぎ。伊万里市役所近くの路上で、下校中だった女子中...
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年間1万6千人以上が安楽死を依頼するオランダ。認知症患者への対応で起こった問題とは
2020年、安楽死を望んでいたALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者を2人の男性医師が死に至らしめるという事件が発覚し、医師らが逮捕された。報道によると、患者と医師はSNSで知り合い、さらに患者が医師...
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「学研」社長は防衛大卒の異色の経歴 「0歳から100歳まで幸せにする企業」を目指す
教育雑誌『科学』と『学習』の付録が待ち遠しかった人は少なくないはずだ。だが、いま「学研」は医療福祉の分野を飛躍的に成長させ、会社の大きな柱になっている。その医療福祉の分野を開拓してきた「学研ホールディ...
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子育てアプリとも連携!「うすき石仏ねっと」はマイナンバーカードの未来形
国宝臼杵石仏で知られる大分県臼杵市は、病院、介護施設、消防署などで利用者のデータを共有する「うすき石仏ねっと」を構築している。シームレスな医療・介護サービスを提供することで市民の健康寿命を延伸し、「住...
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最高齢選手は88歳。シニアがボールを蹴ってグラウンドを駆けるサッカーを核にしたまちづくりで健康寿命を伸ばす
元プロサッカー選手の中山雅史氏、元日本代表キャプテン長谷部誠氏などの名サッカー選手の出身地、静岡県藤枝市。市内には2つのシニアサッカーチームがあり、70代以上のメンバーも元気にボールを蹴っている。サッ...
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急務となっている問題解決と、安全安心な老後の生活を送るための多様なサービス展開が求められる有料老人ホーム
高まる高齢者向け施設のニーズ年々増加する有料老人ホーム厚生労働省が公表した「社会福祉施設等調査(2020年)」によると、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を除いた有料老人ホーム数は1万5,956件と...
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迫る2025年問題。国の支援と企業の取り組みが介護離職ゼロを実現する鍵となる
2025年間近、介護離職の現状大手企業が従業員の介護離職対策に取り組む2025年問題とは、超高齢化社会の中で団塊の世代およそ800万人が、2025年までに後期高齢者となることで引き起こされる、様々な問...
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要介護1・2を“軽度者”にーー自民党“大勝”で介護うつ急増の懸念
「“世論の支持”を大義名分に岸田首相は2024年の介護保険制度の“改悪”に突き進むのではと、介護現場は危機感を募らせています。財務省の諮問機関である財政制度等審議会が、介護保険サービスの利用者負担を“...
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津止正敏「男性介護者は全国に100万人以上、彼らの悩みをすくいあげる場をつくりたかった」
両親や妻の介護をする男性介護者は全国に100万人を優に超えるといわれている。立命館大学産業社会学部教授の津止正敏氏は、2009年3月に「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」(通称男性介護ネット)を立...
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村井理子「認知症によって終結した嫁姑争い。天敵だった嫁がかけがえのない家族に」
今回のゲストは、翻訳家でエッセイストの村井理子さん。村井さんは、滋賀県の琵琶湖のほとりで双子の子育てをしながら執筆活動を続けてきました。家族の問題を鋭く捉え、独自の視点で問題を提起する作品は、絆の希薄...
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津止正敏「男性介護者が弱音を吐けない理由。旧来の価値観や仕事が追い込む」
介護に直面したとき、男性ならではの価値観の中で苦しむことがあると語る津止正敏氏。それは、男性個人の問題に起因するように見えながら、時代の価値観や社会の構造が色濃く影響しているという。どのような仕組みで...
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【新型コロナ詳報】千葉県内19人死亡、8513人感染 10日ぶり前週上回る 新規クラスター26件確認
【新型コロナ詳報】千葉県内19人死亡、8513人感染 10日ぶり前週上回る 新規クラスター26件確認。千葉県内で19日、新型コロナウイルスに感染した19人の死亡と、8513人の感染が新たに判明した。感染者数は前週の金曜日(8003人)から500人以上増えた。前週を上回るのは10日ぶり。県内での累計感染...
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大手メディアまでが毒されるヘイトの病根 差別を煽動する雑誌に市民権を与えたのは誰か|青木理
批判を浴びた『週刊ポスト』の嫌韓ヘイト特集。その背景が何かといえば、「貧すれば鈍す」に尽きると思う。少し前の『新潮45』と同様、雑誌の売り上げが軒並み苦境に陥って久しいなか、どうやら「一定の読者」がい...
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59歳介護士、介護先で高齢者を別室に移し82歳妻に信じられない行為 妻は男性不信に
介護サービスを受ける側と提供する側には、強固な信頼関係が必要だ。しかし、立場を利用して被介護者の信頼を裏切る極悪非道な行為をした介護士が海外にいるようだ。海外ニュースサイト『news.com.au』は...
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慢性片頭痛患者の30%以上が「気分障害」や「うつ病」を合併 しているとの報告
「頭が痛い」という「ことわざ/慣用句」は、誰が言うでもな、皆さんも知らずに使っていると思います。その意味を調べると、辞書には「心配ごとや悩みごとで頭が痛くなる程に苦しむこと、心配などで思い悩む様子を意...
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看護師を辞めた理由「師長に嫌われて休みが取れない」「"死ねばいいのに"が口癖の主任」「高給取りなんてどこの話?」
医師の診療行為を補助し、患者のケアをする看護師。しかし命を預かる責任の大きさ、不規則な勤務環境によるストレスなどから、離職率は高い。ガールズちゃんねるに12月3日、「看護師を辞めた理由」というスレッド...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「睡眠不足も寝すぎも健康には悪影響を及ぼす。適度な睡眠時間と良質な睡眠を得るには?」
睡眠時間は人によって大きく異なるものです。ある研究によると、平均睡眠時間が7時間前後だと平均寿命も長くなり、これより短くても長くても平均寿命は短くなるとの報告があります。特に男性は職場環境によって睡眠...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「アルコール摂取で引き起こす病気とは?内臓だけではなく脳や心臓にも負担」
早いもので、今年も残すところ約1カ月となりました。12月は忘年会など、1年で最もお酒を飲む機会が多くなります。上手に飲めばよき潤滑油となるお酒ですが、調子に乗って飲みすぎると二日酔いになったり、会社の...
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行方不明者を3回見つけた犬も…高齢者“徘徊”救う警察犬
時間がたつほど死亡率が高くなる、認知症による“徘徊”。そんな緊急事態に出動し、これまでに高齢行方不明者を3度も早期発見した警察犬がいると聞き、現地に向かったーー。 「県内で1日に平均4〜5件...
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マツコ、AI提言「健康寿命を伸ばすには読書」に驚き「国の大きな指針にしてもいいくらい」
長生きはしたくなくても、「元気なままでコロリと逝きたい」人は多いだろう。マツコ・デラックスさんと有働由美子アナウンサーが司会を務めるNHKスペシャル「AIに聞いてみたどうすんのよ!?ニッポン」(NHK...
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上半期過去最多の55件 倒産した事業主が語る介護経営の実態
「うちは小規模ながら地元のお年寄りたちがサロン的に集まる人気の施設でした。しかし、実情は運営資金の調達に奔走しながらの自転車操業。’15年以降、赤字が広がり、借金が数千万円まで膨らんで、最...
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スマホ全盛の今こそアナログで元気回復-ペンを取れば認知症予防になる!
手紙のやりとりをしなくなって久しい、という方は多いのでは。中には礼状も年賀状もメールで済ますという人もいるかもしれない。しかし、1日数分でもペンをとろう。脳を刺激し将来の認知症封じにもつながるのだ。ロ...