「認知症」のニュース (654件)
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タバコで起きる頭痛はニコチンの血管収縮が原因~シックハウス症候群と同じ症状も
いよいよ4月になり、新大学生や新入社員になる人もいらっしゃると思います。そんな新しい気持ちで挑む勉強や仕事の環境に、タバコの煙があると困りますよね。さすがに最近は「室内では禁煙」の環境もかなり増えてい...
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Gメンが見た「万引き」のリアル 新しい手口、そして万引き犯の人物像とは?
スーパーや量販店で万引きを取り締まる保安員、通称「万引きGメン」。万引きが社会問題化する中で、その姿はテレビやメディアでたびたびクローズアップされてきた。そのひとり、伊東ゆう氏は、テレビ出演も多数経験...
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90歳女性が自動車運転、信号無視で1人死亡 ありえない行動に怒りの声
神奈川県茅ヶ崎市で、90歳の女性が運転する自動車が歩道に乗り上げ、4人が跳ねられ、1人が死亡する事故が発生。度重なる高齢ドライバーの事故に、怒りの声が広がっている。事故が発生したのは28日午前11時す...
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思い立ったら実行!60歳からの運動でこんなに健康寿命はこんなに違う
1963年に153人だったわが国の100歳人口が今年は6万人を超えた。長寿で健康の秘訣を100歳超えの生活に見た!世界保健機関(WHO)が発表した2016年版の「世界保健統計」によると、日本人の平均寿...
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世田谷区民はプライドが高すぎて老後が危険? 「孤立しやすい」「要介護認定割合区内1位」識者が指摘
孤独死は誰にでも起こり得るが、そのリスクは住んでいる地域によって高くなる可能性もあるという。5月8日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)では、「東京23区研究所」所長の池田利道氏が、世田谷区...
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五輪選手の観戦中姿で注目、編み物には意外なセラピー効果が! 脳トレにもおすすめ
東京2020オリンピック競技大会の男子シンクロナイズドダイビング10メートル高飛び込みで、7月26日にマティ・リー選手とともに金メダルを獲得したイギリスのトム・デイリー選手。8月1日に行われた女子飛び...
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元慶應大学特任教授が完全解説「チョコレート健康法」の驚くべき万能効果!(2)ポリフェノールで血糖値低下
チョコレートは「カカオ豆」から皮と胚芽を取り除き、発酵・焙煎させた「カカオマス」が主原料で、ワイン同様、ポリフェノールを多く含む食品として知られているが、「ポリフェノールには血糖値を下げる効果がありま...
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「絶望しかなかった」クロ現のアラフォークライシス特集第二弾がつらい 自立できない兄弟と共倒れになる「きょうだいリスク」にも言及
NHKが6月4日放送した「クローズアップ現代+アラフォー・クライシスⅡ」に、大きな反響が上がっている。同特集は、昨年12月に放送した「アラフォー・クライシス」に引き続き、アラフォー世代の賃金格差や、高...
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認知症は予防できない? 「長生きの証」というポジティブな考えもある
「高齢化率」という言葉がある。これは「総人口に占める65歳以上の割合」のことで、平成28年の時点で日本の高齢化率は27.3%(65歳以上の人口は3459万人)。もちろん世界一だ(平成29年版高齢社会白...
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<高樹沙耶の大麻所持で逮捕>で考える~「医療大麻」の可能性と「取締法」の問題点
10月に起きた2つの「大麻騒動」。その顛末を見ていこう――。高樹沙耶ら3人を大麻所持容疑で逮捕まず、高樹沙耶容疑者の医療大麻事件からだ。厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は、沖縄県石垣市の自宅で乾燥大...
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"血圧120"で高血圧は本当か!? 基準値の改定で男性43.3%、女性38%が対象に
中高年にさしかかり、体型もメタボになってくると、「健康診断のたびに気がかりなのが血圧測定」という人も多いだろう。ご存じの通り高血圧は、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などの重篤な病気の引き金となるもの。こうし...
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「日本の介護は世界一!」学びに来る外国人技能実習生たち
「ハイ、○○さん、ジュースですよ、おくち、あけてください」 名古屋市港区にある特別養護老人ホーム「港寿楽苑」。技能実習生・馬招平さん(30)は、まだ少したどたどしい日本語で、懸命に利用者の女...
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村上春樹も実践する冬の有酸素運動~ランニングハイが脳に効く!習慣化には3つのポイント
年末の重い寒空を見上げると、ちょっとランニングでも......。そんな気分になりにくい。だが、少しの時間があればジョギングしてみよう。LSD(ロング・スロー・ディスタンス)がいい。可能な限り、ちょっと...
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不眠症や鼻炎の薬の過剰摂取が認知症リスクを高める!
ドラッグストアで手に入る身近な薬でも、安易に長く飲み続けると、深刻な副作用を起こす可能性があることが指摘されている。しかし、医療機関で処方される薬であっても、同様に危険なケースもある。2015年1月、...
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注意すべき赤ちゃん・子どもの「2次性頭痛」~痛み止め薬を飲む前に専門医の診察を!
7〜8月、子供たちが長い夏休みになると、親御さんたちは彼ら・彼女らと接する機会が増え、「頭が痛い」といった何気ない一言にも気になるものです。そこで今回は、子供(乳児、幼児、小児)の頭痛について取り上げ...
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自分の片頭痛を引き起こす原因を知るために、「頭痛ダイアリー」を活用する
頭痛の種類は大きく分けて「1次性頭痛」と「2次性頭痛」のふたつに分類できることを話しました。「1次性頭痛」とは採血や、頭部CT、MRI画像検査などをしてみても原因のみあたらない頭痛(原因のない頭痛)で...
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開院前からの計画的犯行か? 障害者や認知症患者を奴隷扱いする「ブラック病院」にメス
韓国・仁川(インチョン)にある精神科病院でとんでもない不祥事が発覚し、物議を醸している。なんと、病院の諸経費を節約するため、認知症や精神障害を持った患者に、病院の雑務を強要していたというのだ。逮捕され...
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死に至る「熱中症」の恐怖! 酷暑を乗り切るための熱中症対策はコレ!
まずは、このデータから。7月3日、総務省消防庁は6月25日から7月1日までの1週間に搬送された熱中症患者が全国で3473人、死者3人になったと発表。搬送患者は前週(6月18~24日)の667人から約5...
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複数の頭痛を持っている人は要注意、意外に重大な病気が見つかる"頭痛の2重人格"
よくテレビなどで2重人格の人物が主人公となっているドラマを見ます。このような人を医学的には「解離性同一性障害」と呼びます。そしてこの2重人格を持っていることに気づかないままドラマが進んでいきます。そし...
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今あらためて読んでおきたいWELQのトンデモ記事 「鬼門を開けてパラレルワールドに行く方法」という完全オカルトものも
ライターのロベルト麻生です。DeNAが運営するヘルスケア系のキュレーションサイト「WELQ」が燃えまくっていますね。ITmediaの記事によると、ついに東京都も動き出したようで、都の福祉保健局が11月...
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86歳妻を殺害した69歳夫に同情の声 社会問題化する「老老介護」に懸念
24日、神奈川県海老名市内のマンションで、86歳の妻を殺したとして69歳の夫が逮捕されたことが判明。その「動機」に同情の声が集まっている。男は今年5月、自宅マンションで妻の頭をフライパンで殴った上、包...
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「放射線」って何? どんな場面で使われているの? PR
PET検査をはじめとして、医療現場などでよく使われる「放射線」。「放射線」と聞くと、ちょっと身構える人もいるかもしれない。でも、「放射線」がそもそもどんなもので、どんな場面で使われているのかを正しく理...
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「サバ水煮の缶詰」が認知症を防ぐ!
認知症絡みのやりきれない事件は後を絶たない。認知症になった親族を老々介護する中で、手をかけてしまうという、高齢化社会ゆえのケースも最近は目立っている。社会としてそうした事件を防ぐ一番の方法は認知症にな...
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子育てアプリとも連携!「うすき石仏ねっと」はマイナンバーカードの未来形
国宝臼杵石仏で知られる大分県臼杵市は、病院、介護施設、消防署などで利用者のデータを共有する「うすき石仏ねっと」を構築している。シームレスな医療・介護サービスを提供することで市民の健康寿命を延伸し、「住...
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61歳飲食店経営女、公衆トイレに人糞を塗りつけ逮捕「ベビーチェアは汚していない」容疑を否認
青森県八戸市で、公衆トイレの便器に人糞を塗りつけたとして、61歳飲食店経営の女が逮捕された。女は9月7日、八戸市の館鼻漁港で女性用公衆トイレに入ると、設置されていた便器に人糞を塗りつけて汚した。その行...
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労働経済学者 近藤絢子氏「控除や年金制度の“ひずみ”が働く意欲を削いでいる」
超高齢社会に突入し、日本で労働力人口が減少していくのは避けられない。その中で、いかに労働供給を増やすか。「働きたい人がいるのに、いかせていない」と東京大学の近藤絢子教授は語る。その一因となっている、控...
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祝・50回突破!くらたまとこれまでを振り返ります
2019年秋に連載を開始した「くらたまのいま会いたい手帳」。過去50回の対談では、介護や老いに関するさまざまなお話を聞いてきました。今回は、漫画家くらたまと過去の対談を振り返りながら、介護の悩みが軽く...
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東大教授 小林武彦氏 「日本人は“絶滅”に向かっている」
1300点以上の新書の中から優れた一冊を選ぶ「新書大賞2022」」(中央公論社主催)で2位に選ばれた『生物はなぜ死ぬのか』。東京大学定量生命科学研究所・小林武彦教授が著した本書は、これまでの「死」のイ...
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91歳、現役介護看護師 74年間さすり続けた掌のぬくもり
「チエさん。ここは『ぬくもりの里』の談話室やで、わかる?」「……」 介護スタッフの細井恵美子さん(91)が声をかけるが、車いすに座ってうつむいた状態のチエさん(80)は、無言のまま。...
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最高齢選手は88歳。シニアがボールを蹴ってグラウンドを駆けるサッカーを核にしたまちづくりで健康寿命を伸ばす
元プロサッカー選手の中山雅史氏、元日本代表キャプテン長谷部誠氏などの名サッカー選手の出身地、静岡県藤枝市。市内には2つのシニアサッカーチームがあり、70代以上のメンバーも元気にボールを蹴っている。サッ...