「那覇空港」のニュース (228件)
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自衛隊と「姉妹になろうよ」がトレンドに? 広がる「姉妹部隊」提携とは何か ついに同盟国の枠を越え
海上自衛隊が他国の海軍部隊と「姉妹部隊」提携を結ぶ模様です。そもそも「姉妹部隊」とは、どんな状態を指すのでしょうか。この制度がいま、とても重要になってきています。海上自衛隊とフィリピン海軍が姉妹提携を...
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台風 5月以来発生なし 海面水温高く沖縄は記録的高温 今後台風など熱帯擾乱発生か
今年は台風2号が5月31日に発生して以来、1か月半以上も発生していません。そのため海面水温は沖縄周辺で30℃と高く、沖縄では連日、記録的な高温となっています。今後、台風など熱帯擾乱が発生しやすい予想も...
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「飛行群司令」のお仕事って? 戦闘機部隊を支える“マネージャー” 飛行隊長との絶対的な違いは
実際に戦闘機を操縦するのはパイロットですが、そのパイロットが所属するのが飛行隊、そして飛行隊をまとめているのが飛行群です。あまり表に出ることのない飛行群の役割について、那覇基地で飛行群司令に話を伺いま...
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JAL・ANA機らが代替着陸、行先は米軍「嘉手納基地」!? “珍事”なぜ起きた? 背景を基地に聞いた
那覇空港の天候急変により3便の民間便が、米空軍・嘉手納基地へ代替着陸しました。普段は軍用機ばかりが発着する嘉手納基地が、旅客機を受け入れた背景は何でしょうか。緊急時「民間機の基地受け入れ」は一般的?沖...
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スクランブル回数日本一! “国防の最前線” 沖縄のF-15戦闘機部隊に密着「失敗できない」みなぎる緊迫感
航空自衛隊創設70周年の2024年は、沖縄県の那覇基地に所在する戦闘機部隊、第204飛行隊も発足60周年を迎えます。今回、国防の最前線で奮闘する部隊を密着取材しました。発足60周年を迎えた南国のイーグ...
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「日本一忙しい戦闘機部隊」異色の経歴もつ南国のF-15飛行隊長 どう隊員を束ねているのか
日本で最も緊急発進の回数が多い那覇基地の第9航空団。そこでF-15Jを運用する第204飛行隊の隊長に話を聞きました。飛行隊のリーダーとして十人十色のパイロットを率いる飛行隊長は何を心掛けているのでしょ...
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「地上で破壊」されるロシアの超高価ステルス機 空自も“明日は我が身”? 攻撃し放題の現状
ロシア空軍の高性能ステルス戦闘機Su-57がウクライナの攻撃によって地上で破壊されました。ただ、このような攻撃は現代戦では定石と言えるもので、防ぐ手立てはあります。むしろ同様の攻撃でやられる恐れがある...
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南海に日米軍用機が大集結!「世界最強」ステルス戦闘機も多数参加の実動訓練 目的は?
那覇基地の戦闘機の約半分が参加!F-22「ラプター」にF-15「イーグル」、F-16も航空自衛隊は2024年5月21日、戦術技量やアメリカ軍との共同対処能力を向上させる目的で、大規模な実動訓練を実施し...
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アメリカ空軍“嘉手納基地”トップが語った「中国への懸念」 緊迫するアジア太平洋 基地の役割とは?
近年、中国の海洋進出が勢いを増しています。米国のインド太平洋地域の戦略上で重要な場所のひとつである嘉手納基地は、現状をどのように捉えているのでしょうか。同基地のトップに聞きました。3つある嘉手納の「役...
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整備士も戦闘機で飛ぶことがある!? 南国の最前線で見た空自プロフェッショナルの気概
航空自衛隊で戦闘機に乗るのは一般的にパイロットだけと思われがちですが、なかには整備員でも乗れる場合があるとのこと。どうすれば戦闘機に乗れる整備員になれるのでしょうか。そこにはスキルアップも絡んでいまし...
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「旅客機は雷落ちても大丈夫」のはずでは!? JALが「被雷率半減」装置を導入した切実なワケ アナログっぽいのも理由あり
JALグループが、国内の空港で被雷回避判断支援サービスの運用を開始しました。旅客機の落雷はどのような影響があり、そしてどういった傾向があるのでしょうか。このサービスの導入で、何が変わるのでしょうか。新...
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中国軍「異形の無人機」自衛隊が初確認!偵察だけでなく攻撃も可能な機体か 空自が東シナ海で撮影
黒い!中国の偵察・攻撃型無人機「WL-10」を初確認防衛省・統合幕僚監部は2024年5月27日(月)、中国の偵察・攻撃型無人機「WL-10」を初確認したと発表。航空自衛隊が撮影した同機の写真も公開しま...
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まもなく見納め「日本最短の航空路線」じゃあ「日本最長」は? 国内航空「エクストリーム路線」の数々
「日本最短の航空路線」として知られた南大東~北大東線の運休が近づいてます。このほかに、国内の航空会社における「日本最短」「日本最長」とされる名物航空路線はあるのでしょうか。「日本最長の国内線」はLCC...
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空自F-15戦闘機が陸路で高台へ 台湾の地震がらみで起きた激レア光景 “訓練ではない!”
半年ほど前の避難訓練が役に立ったのかも。東日本大震災での手痛い教訓も航空自衛隊那覇基地は2024年4月5日(金)、公式X(旧Twitter)やFacebookで、基地にあるF-15J戦闘機を高台へと避...
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沖縄・奄美で「激しい雨」を観測 土砂災害などに注意を 午後は九州・四国でも雨
前線の影響で、沖縄・奄美では今日26日に激しい雨を観測しました。明日27日にかけて土砂災害などに十分注意が必要です。午後は九州や四国でも雨が降り、明日は近畿から関東でも雨の降る時間がありそうです。沖縄...
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ロシア機の領空侵犯も 2023年度の航空自衛隊スクランブル回数 どこが最多?
無人航空機への対応、増えています。中国は減少、ロシアは増加防衛省・統合幕僚監部は2024年4月19日、2023(令和5)年度の緊急発進実施状況を発表しました。これは、領空侵犯の恐れがある外国機に対して...
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「とんでもなくデカい旅客機」もう生まれないの?「需要がない」だけじゃない理由
飛行機はかつてより小型が多くなっていますが、エアバスA380などの大型機も一部では活躍しています。ただ、「ジャンボ」超えの超大型機が飛ぶ未来は、いまのところ現実的ではないようです。なぜでしょうか。実は...
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「日本一短いジェット機路線」なぜ運航? なぜそんなに短い? “プロペラ機と併用”のフシギ路線
通常、ジェット旅客機はある程度の距離の路線で使用されるものですが、国内最短のジェット機路線として知られているのが、JTAの「那覇~久米島線」です。離島路線とはいえ県内完結で、しかもジェット機。なぜでし...
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「尖ったパイロットはいらない」F-35飛行隊長に聞いた 戦闘機部隊のリーダーに求められる「2つの要素」とは
数十人の部下を率いる戦闘機部隊のリーダーになるのはどういう人なのでしょうか。戦闘機を操るのが上手いだけでない、それ以上のスキルが求められるとか。航空自衛隊の現役飛行隊長にハナシを聞いてきました。F-3...
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那覇空港に「ジャンボ機」クルぞ!国内唯一の「747ユーザー」NCA機を「MRO Japan」で整備へ
こんなん胸熱でしかない!「ジャンボ」でも少し大きい747-8F那覇空港を拠点とし、さまざまな航空会社より整備作業を受託する国内唯一の業務形態をとる企業「MROJapan」が2024年1月11日、NCA...
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「日本最短の航空路線」なぜ運休へ? ”乗ったら即着陸します”の13km 利用率は高いはずなのに
直線距離にして13km、「日本最短の航空路線」として知られるRACの南大東~北大東線が運休となります。同路線の利用率は8割近くと高いにも関わらず、なぜ運休となるのでしょうか。月報では12月利用率は「7...
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日本一短い航空路線が運休へ 琉球エアコミューター 代替策は?
使用する飛行機もユニークな激レア機です。南北の大東島間はわずか13㎞RAC(琉球エアコミューター)は2024年1月29日、関連会社のJTA(日本トランスオーシャン航空)とともに「2024年度基本便数計...
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離陸順No.1、No.2…と“言わない” 羽田事故受け国交省「航空管制」の緊急対策を発表 信頼取り戻せるか
羽田の滑走路の路面ペイントも塗り直しました。国交省「航空の安全・安心確保に向けた緊急対策」を発表国土交通省は2024年1月9日(火)、2日に羽田空港で発生したJAL(日本航空)と海上保安庁の航空機衝突...
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「航空機の衝突」は長年“最も怖いミスだった? ”羽田事故で想起「世界最大の航空事故」、国内でも「あわや」アリ
羽田空港で発生したJAL機・海保機の衝突事故、そして「世界最悪の航空事故」といわれる航空機同士の衝突事故。これは業界にとって、長年“悩みのタネ”のひとつでもありました。1970年代には「ジャンボ機」2...
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JAPAN RAIL PASS値上げも追い風に? 高速バス外国人需要で復調 運転手の待遇改善につながる“稼ぎ頭”
コロナ禍の苦しみを経て、高速バスがようやく復調しています。コロナ前を上回る路線もあり、今後さらに需要拡大が見込まれています。運転手不足も深刻化していますが、その待遇改善につながる稼ぎ頭こそ、高速バスで...
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ファン待望の「緑のANAのプロペラ機」5年ぶり復活! 超先進的な機内…「安全のしおり」まで凝ってる!
「エコボン」が姿を変えて帰ってきた!JA461Aが担当ANA(全日空)が2023年10月23日から新たな特別塗装機「ANAFuturePromiseProp」の運航を開始しました。この特別塗装機は、尾...
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F-15「イーグル」大量ドナドナ!? 航空自衛隊の那覇基地 津波訓練で激レア光景が出現
実際、東日本大震災で空自は津波被害を受けています。いうなれば戦闘機の避難訓練航空自衛隊那覇基地は2023年9月8日(金)、津波対処訓練を実施、その様子を公式X(旧ツイッター)やフェイスブックで公開しま...
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レトロな「ナナサンマルバス」特別運行へ でも日曜日も“定期”運行なぜ? 沖縄バス
9月20日「バスの日」を記念し運行します。9/16はダイヤ非公表「ナナサンマルバス」こと沖縄バスの1064号車(画像:沖縄バス)。沖縄バスは2023年9月16日(土)から18日(月・祝)まで、レトロな...
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「領空侵犯!?」空自が青ざめた事件とは “空飛ぶレーダーサイト” E-2運用40年 新型はまさに千里眼
日本におけるE-2「ホークアイ」早期警戒機の運用が2023年でちょうど40年を迎えました。現在、航空自衛隊は最新のD型を導入している真っ最中。既存のC型との性能の違いや、判別ポイントはどこでしょうか。...
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なぜ「新田原基地」? 空自F-35B最初の配備先 “ここしかない”ほどベストな立地のワケ
航空自衛隊F-35B戦闘機の最初の配備先が、九州の新田原基地になりそうです。なぜ新田原なのかを考えると、選ばれるべくして選ばれた場所であることが見えてきます。新田原基地でF-35B飛行隊結成へ航空自衛...