「飛行機」のニュース (2,504件)
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「世界の終わりに飛ぶ飛行機」ボーイング製じゃなくなる!? アメリカ空軍が発表
じゃあどのメーカーが?旅客機ベースの機体じゃなくなるかも!?アメリカ空軍は2023年12月1日、E-4B「ナイト・ウォッチ」の後継機開発のコンペからボーイングが外れたことを明らかにしました。終末飛行機...
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冬に多発? 飛行機の「ドシン!と着陸」実は“わざと”かも ソフトな接地=上手とは限らない!
旅客機に乗っていると、まれに着陸時「ドシン」と衝撃が強くかかるケースがあります。実は場合によっては、こちらの着陸の方がよいケースがあるのだとか。“あえて”そういった接地を行うメリットは何なのでしょうか...
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かつてのライバル戦闘機ニコイチで誕生! メッサーの血を引くスペイン機が今も“戦い続ける” ワケ
スペイン生まれの戦闘機HA-1112「ブチョン」は、ドイツの名機メッサーシュミットBf109と似ています。なぜ似ているのか、実はそこに出自の秘密が隠されていました。しかも実戦経験は皆無なのに、「とある...
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まるで双頭竜! 「世界最大の怪鳥飛行機」5か月ぶりに空へ 爆速の「謎の航空機」翼に抱え
にしてもすごい形…!全幅117m!ストラトローンチ・システムズが現地時間2023年12月3日、同社が保有する世界最大級の飛行機「ロック(Roc)」が、拠点である米・カリフォルニア州のモハーベ空港で、1...
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ペット同乗サービス提供のスターフライヤー明かした「避難時には連れ出せない」意外な理由
1月2日に発生した、日本航空と海上保安庁の航空機が東京・羽田空港の滑走路で衝突した死傷事故。海保機のほうは乗っていた6人のうち5人が亡くなったが、日航機では乗客・乗員379人全員が脱出に成功し、この脱...
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JAL機炎上でペット犠牲受け「同伴搭乗」求める声が加速…“貨物扱い”禁止を求める署名は2日で1.6万人超え
1月2日、羽田空港の滑走路で発生した日本航空機(JAL)と海上保安庁機の衝突事故。日航機は激しい炎に包まれたものの、幼児8名を含む乗客367名、乗務員12名の全員が退避し無事だった。しかし海上保安庁機...
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ビル群スレスレ急旋回!! 伝説の「香港カーブ」をご存知か パイロットの目印“市松模様の山”がもはや歴史遺産になっていた
かつて香港名物とも言われた啓徳空港着陸時の「香港カーブ」。低空で空港へと近づき、急カーブするための目安となっていた巨大な赤白の市松模様が、今も残っています。現地で見てきました。「香港カーブ」行うための...
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渋~い「無塗装の飛行機」なぜ衰退? かつてはJALも採用 軽くて低燃費なのに消えたワケ
空港で見かける飛行機の大多数は、胴体全体に塗装が施されているのが一般的ですが、かつては無塗装の、金属がむき出しで銀色に光る機体が一部で見られました。どのような効果があり、なぜなくなったのでしょうか。軽...
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「護衛の要らない最強の爆撃機」のはずが…旧陸軍機「呑龍」の誤算 “夢の戦い方”はなぜ空虚に?
初期段階の計画書は夢のようなプランだったけど、実際そうはいかなかった――旧陸軍の一〇〇式重爆撃機「呑龍」もその中のひとつです。情勢や環境の変化、技術の進歩速度を見誤り、満足な性能は発揮できませんでした...
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ハイエースにも戦闘機にもついている! 表面の「謎のトゲトゲ」何なのか 新幹線にもついてるぞ!
飛行機の主翼には、ワザと気流の渦を発生させる「ボルテックジェネレーター」なる装置があります。これがあることで逆に安定性が高まるそうですが、どのような働きなのでしょうか。同じものは自動車や鉄道にも見られ...
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ぜんぶ地獄!! 今年世界を騒がせた「激ヤバ航空便利用者」たち 機内で営む・出す…絶叫の果てに讃美歌!?
老若男女、さまざまな人が利用する旅客機。世界では稀に機内であまりに常識から外れた行動を取り、強制降機・逮捕に至るケースが存在します。2023年はどのような事件があったのでしょうか。機内で「愛を確かめる...
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羽田衝突事故 JAL機の「奇跡の18分」なぜ実現? 燃える“満席の大型機”から全員生還…その経緯
羽田空港で起こったJAL機と海上保安庁の固定翼機との衝突事故。JAL機では乗客乗員379人全員が18分で脱出しました。海外メディアも注目した「奇跡の18分」は、どう実現したのでしょうか。脱出ドアは3つ...
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2024年は異例の「新航空会社」誕生ラッシュ!? 大手の新ブランドからローカル航空まで“個性”バリバリ!
2024年、国内に新たな航空会社が複数生まれる予定です。それぞれが既存の国内航空会社とは少し異なる、ユニークなビジネスモデルを打ち出しています。ANA系新航空は「LCCとフルサービスのいいとこ取り」2...
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羽田衝突事故で大活躍! 空港の「装甲車みたいなドデカ消防車」そのスゴさとは? しかも速い!
羽田空港を始めとして全国の空港や自衛隊の飛行場などには、1万リットルもの水槽を内蔵する超大型の消防車が配備されています。見た目も市井の消防車とは大きく異なりますが、その見た目にも理由があります。羽田空...
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「とんでもないものになってるww」 SNS上に出現「チキンラーメンのひよこの旅客機」ユーザー騒然の全貌とは
DHLさん、スペマに検討してみては!「日本初飛行の日」にあわせ日清食品のインスタントラーメン「チキンラーメン」の公式キャラクターのX(旧Twitter)アカウント「チキンラーメンひよこちゃん」が、12...
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空中で“停止”できた!? 使い勝手サイコーな小型機「戦場のコウノトリ」数々の有名軍人になぜ愛された?
ドイツが最前線で手軽に使えるよう開発した小型機Fi156「シュトルヒ」は、優秀な離着陸性能から、敵として戦ったアメリカやイギリス軍将兵からも愛されました。しかも大戦中の一大奇襲作戦にも使われ、その成功...
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超スゴイ! 豪雪襲った独の空港に「こんなの見たことない」光景出現 世界から驚愕の声集まる
こんなん見たことないです…。600便近くが欠航ドイツのミュンヘン空港が、大雪の影響により飛行機が発着できない状態となっています。現地の航空メディアや航空ジャーナリストなどが、豪雪下の空港の様子をSNS...
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フライトレーダーの「サンタ」 日本上空を“通過” ソリなのに”旅客機ごぼう抜き”、速度がエグい!
めっちゃ速ぇえ!!毎年恒例!便名は「SANTA1」世界で飛んでいる多くの航空機をほぼリアルタイムで追えるサイト「フライトレーダー24」上で、クリスマスの時期に出現した「サンタの機影」。この機影が、20...
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フライトレーダーに「サンタ」出現 機齢1753年 巡航高度6万ft ある意味驚愕の飛行速度
この季節がやってきました!便名は「SANTA1」世界で飛んでいる多くの航空機をほぼリアルタイムで追えるサイト「フライトレーダー24」に、日本時間2023年12月24日未明より、「サンタクロース」の機影...
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「ここでしてやる」飛行機内の通路で用を足そうとした女の動画が拡散
米国の格安航空会社フロンティア航空の機内で、女性が通路で下半身を丸出しにした動画が広く話題となっている。 動画をFacebookで発信したのは、その場に居合わせたジュリー・ヴォシェル・ハート...
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実は唯一無二? 成田空港の「燃料の運び方」が特殊な件 “成田だけ”必要なインフラとは?
飛行機に使用する「ジェット燃料」は港から敷地内まで、タンカーやタンクローリーで運ばれるのが一般的。しかし成田空港だけ国内唯一のレアな方法を用いているそうです。どんなやり方で、なぜなのか、空港運営会社に...
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8発プロペラ! 超異形「19人乗り旅客機」を手掛ける企業、仏機関から表彰 ユニークなのは胴体も
すごい形だ……!軽飛行機も開発中フランス・トゥールーズに本拠を構えるスタートアップ企業のAURAAEROは、フランス航空クラブの「航空宇宙大賞」の「industrialandmanufacturing...
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トンデモ爆速で駆ける“排泄物”!? 飛行機トイレ 流すとスゴイ音がするのも納得な仕組みとは
ボタンを押すと「シュゴ」っと独特な大きな音を出し、水が流れる飛行機のトイレ。実は旅客が用を足したあとの“ブツ”はタンクまで驚くべきスピードで配管を駆け巡っています。A380では約210km/hで配管を...
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「まだ飛んでない飛行機のための整備士」って!? 謎多き「領収検査員」とは プロ監視人の“推し機”とは?
JALでは、駐機場や格納庫で点検作業などを行う一般的な整備士のほか、「領収検査員」と呼ばれる特別な整備スタッフをアメリカ・シアトルに配備しています。彼らはどのような業務を行っているのでしょうか。シアト...
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珍事件 全裸の女性が空港で"奇行祭り"→御用! 徹頭徹尾激ヤバなその様子とは? 南米
不審者メーターカンストしてます!!南米・チリの空港で南米・チリの空港で2023年11月、ドラッグを摂取したと見られる女性が驚愕の行動を起こし、逮捕されました。彼女は空港内を全裸で走り回るなどの奇行を繰...
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「鶴丸が帰ってきた!」現地を沸かせた27年ぶり再就航 JALアメリカ線の“特別な路線”とは そこは「飛行機のふるさと」
2019年からJALは、ボーイングの本拠地であり「飛行機のふるさと」と知られるシアトル線の運航を開始しています。実はこの路線、ほかの路線と比べても一味違った特色を持ちます。27年ぶりの復活?JALの乗...
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異形の「超高機能な飛行機」ボーイング傘下が設計へ ルックスこそ「激速」、でも目的は別のところに
見た目ほど速くはありません、が…。垂直離着陸と450ノットの巡航を両立国防高等研究計画局(DARPA)などが研究を進める、VTOL機(垂直離着陸機)開発プロジェクト「X-Plane」。ボーイング、同社...
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「オスプレイ」は欠陥機なのか? 生産終了報道の真相 “ポスト・オスプレイ”まもなく出るぞ!
アメリカ軍のV-22「オスプレイ」が日本で墜落し、その直後、生産終了の話が報じられて話題になりました。「不具合や事故が多いため」とも言われていますが、生産終了の理由は実際のところ、至極まっとうなもので...
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旅客機に「冬タイヤ」ありません! むしろ車よりツルツル…なぜ? 冬は“足元”よりも厄介な問題があった!
クルマだと夏はノーマル、冬はスタッドレスと季節でタイヤを使い分けることが一般的ですが、飛行機は1年を通して同じ型を使っています。なぜこのスタイルで運航されているのでしょうか。自動車タイヤよりは表面滑ら...
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何ココ…? 羽田空港の激レア施設「離れ小島の空港ビル」が実は快適だった! あと数年で「本館の一部」に!?
羽田空港には本館ビルと繋がっておらず、搭乗待合室・搭乗口のみが中に入っているユニークな「離れ小島の空港ビル」が存在します。今回、その空港ビルの発着便を実際に使ってみました。3基の搭乗口待合室も羽田空港...