「飛行機」のニュース (2,666件)
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「世界の終わりに飛ぶ飛行機」東京に着陸! 突然やってきた目的は?
レア機体の着陸にSNSでも話題に。要人が会談などをするときに立ち寄ることもアメリカ空軍のE-4B「ナイトウォッチ」が2024年5月30日、日本の横田基地に着陸したとSNSで話題となっています。駐機され...
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空自の練習機「T-7」後継は? 防衛省で選定まもなく開始か
部隊運用が始まってから20年以上経ったんですね。国産になるか、はたまた外国製か航空自衛隊は2024年6月26日、「次期初等練習機及び地上教育器材の提案要求書の案に対する意見招請に関する説明会」を実施す...
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神戸空港閉鎖で話題「車輪出し忘れて胴体着陸」防げないの? 対策法は「外からの目」!
「脚の出し忘れ」が指摘されることもある飛行機の胴体着陸事故。こういったことを回避すべく取り組みが行われています。世界の先進事例はどのようなものなのでしょうか。これまでも「あえて声に出す」で対策2024...
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「艦」と「船」どっちなの? ふたつの“肩書”を持つ「しらせ」のナゾ 南極調査員を乗せずに出港も!?
南極調査に向かう際に使用する「しらせ」という船があります。この船は文部科学省国立極地研究所の南極地域観測隊の輸送や研究のために建造された船です。自衛隊の砕氷艦とも呼ばれます。ふたつの呼び名があるのはな...
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「ホンダジェット」のトイレにシートベルトがあるのですが…なぜ? 理由が意外すぎた!
翼の上にエンジンを配した設計が特徴のビジネスジェット「ホンダジェット」は、機内にも特徴があります。トイレにシートベルトがあるのです。なぜでしょうか。「CAさんがいないから」と思いきや超小型飛行機を意味...
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ナニコレ!! 「やべえところにエンジンつけて翼無くした飛行機」その理由って? 異形には納得のメリットあり
そういう方法もあるんですね。エンジン出力で操縦する?現代の民間機の課題を解決するため、さまざな革新的な設計の民間機の研究を進めているドイツ航空宇宙センター。このひとつとして公開されているのが、6基のエ...
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「史上最速の飛行機」更新なるか アメリカでロールアウトした超速テスト機の全貌 NY―パリ=あり得ないくらい早く!?
アメリカでこのたび史上最速の飛行機を目指す実験機が披露されました。開発したのは新興企業のヘルメウス社。ただ、同社の目標はもっと先を見据えています。戦闘機と同じエンジンを搭載アメリカの航空宇宙メーカーで...
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「オスプレイ100年使いたい!」米軍高官が明言 生産終了なのにナゼ? 自衛隊も他人事ではない延命問題
開発時には夢の航空機と目された「オスプレイ」。しかし蓋を開けたら、開発元の米国以外は日本が購入しただけで終わりそうです。近々生産終了する計画ですが、アメリカは100年飛ばしたいのだとか。日本も後日検討...
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100年越しの恩返し トルコ×日本の“奇跡の絆”を導いた「ロシアには頼るな」という世論
トルコといえば、日本に友好的と言われている国のひとつです。なぜ、地理的にも決して近いとは言えないトルコの人びとはこんなにも日本が好きなのでしょうか。その答えは明治時代に起こった、大きな海難事故にありま...
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国内初! JALグループに「機内Wi-Fiで動画をストリーミング再生」できる便、出現! どの路線が対象?
これまでは「SNSは見られるけど…」が当たり前でした。J-AIRのE190全機でJAL(日本航空)グループで伊丹空港を拠点とする地域航空会社、J-AIRが、7月12日から9月30日の間、機内で動画スト...
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双頭竜か! 「世界最大の怪鳥飛行機」飛ぶ…なぜ? 最終ミッションは「翼に抱えた謎の爆速機をぶっ放す」
世界で1機のみです。全幅約117mストラトローンチ・システムズの公式SNSが、同社が保有する世界最大級の飛行機「ロック(Roc)」のテストフライトの様子を動画で投稿しています。ストラトローンチ・システ...
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旧日本陸軍「隼」 零戦の方がすごかったは本当か? ぶっちぎりの加速 連合軍も終戦まで警戒
旧日本陸軍の「隼」は、旧海軍の零戦とよく比較されます。火力、速度、航続力で零戦が上であるため「陸軍が零戦を採用していれば」とまでいわれますが、大戦後期まで連合軍戦闘機と互角に戦えた名戦闘機でもあります...
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新型「エアフォース・ワン」初飛行の日程が変更される! 2024年中を断念した理由とは
2026年3月にずれ込む?コロナウイルスの影響が今でも?アメリカ大統領専用機である「エアフォース・ワン」の新型機初飛行が2026年にずれ込むことを、アメリカの防衛系メディアである「ブレイキング・ディフ...
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飛行中の旅客機「外は超極寒なのに機内は快適」なぜ? ―40度の世界から客室をどう温めるのか
飛行機はときに、外気温がマイナス40度にもなる高度1万m以上を飛びます。機内の温度はどのような仕組みで快適に保たれているのでしょうか。基本はエンジンからジェット旅客機は1万m以上の高高度を飛びます。こ...
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ん…ANA便の航空券の便名に「NH001便」と書かれていたのですが… ANAっぽくない便名になった経緯とは
空港の案内や航空券の券面において、飛行機の便名はアルファベットと数字の組み合わせで示されます。ANAでは「ANA001」、もしくは「NH001」と表示されます。前者は同社便であることを容易に想像できま...
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「世界の終わりに飛ぶ飛行機」後継機 ベースは大韓航空の中古機に決定!? やはりボーイング製に
アメリカ製であることを考えるとこれしか…。747-8は生産終了のため中古購入か?大韓航空が所有するボーイング747-8の5機が、アメリカの航空宇宙会社シエラ・ネバダ・コーポレーション(SNC)に売却さ...
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「驚くほど洗練された高速爆撃機」海外も絶賛した旧海軍機とは 生みの親は戦後に鉄道へ
旧日本海軍で唯一、陸上爆撃機に分類された「銀河」は、試作機で最高速度566km/h、航続距離5371kmと、要求性能を上回る性能を発揮しました。水平爆撃、急降下爆撃、雷撃の全てに対応し、後に夜間戦闘機...
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「これ飛ぶの!?」まさかの“世界最高速”! ほとんどオモチャなずんぐりボディ “伝説だけ”残した飛行機とは
時は1932年、アメリカでも有数のエアレース「トンプソン・トロフィ」で、当時の陸上機世界最速を出し、ジービーモデルR1。通称「シービーレーサー」が優勝します。同機はオモチャのようなずんぐりしたフォルム...
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「LCCは安いから機体も古いよね~」←実は正反対!? あえて「ピカピカの機体」導入し、退役も早い! そのメリットとは
LCCはチケットが安いかわりに様々なコスト削減をしていますが、飛行機に関しては、国内老舗の航空会社よりはるかに機齢が若い状況です。中古で安く済ませず、戦略的に新造機を導入するケースも珍しくないのは、ど...
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「飛行中に“鮭”が機体にぶつかりました」なぜ!? “鳥”以外の「なんとかストライク」 そのレアケースとは
飛行機のエンジンに鳥が吸い込まれてしまう現象「バードストライク」は、機体トラブルのなかでは発生しやすいもののひとつです。しかし、過去には鳥以外のいろいろなものが機体と衝突する事象が発生しています。鮭ス...
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なぜ?「ジェット旅客機の速度」が向上しないワケ 「だいたい900km/h」のまま半世紀以上
ジェット旅客機の巡航速度は、おおむね900km/h前後。その値はジェット旅客機の黎明期から大きく変動していません。ほかの部分は年を追うごとに進化しているのに、なぜ速度だけは向上しないのでしょうか。半世...
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「やられメカ」だと? “世界初”が詰まった画期的な戦闘機 なのに散々な言われよう…ナゼ?
ポリカルポフI-16は世界初の実用的な引き込み式主脚を導入した戦闘機です。しかし、先進的な設計も日進月歩の航空機開発の波に抗えず、いわゆる「やられメカ」として記憶されていくことになります。先進的な機体...
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整備士も戦闘機で飛ぶことがある!? 南国の最前線で見た空自プロフェッショナルの気概
航空自衛隊で戦闘機に乗るのは一般的にパイロットだけと思われがちですが、なかには整備員でも乗れる場合があるとのこと。どうすれば戦闘機に乗れる整備員になれるのでしょうか。そこにはスキルアップも絡んでいまし...
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「世界の終わりに飛ぶ飛行機」後継機開発が決定! 米空軍が契約したのはボーイングではない!?
まさかのボーイング以外!後継機の契約は宇宙船を開発するSNCへ!アメリカ空軍は2024年4月26日、E-4B「ナイトウォッチ」の後継機を開発するための契約をシエラ・ネバダ・コーポレーション(SNC)と...
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ドシンと着陸→ンゴォォォォッ!!ってならない場合も? パイロット「逆噴射にもテクがある」
滑走路に着陸した旅客機は、大きな音を立てながら、エンジンカバーがパッカリと”割れて減速します。この要因が、エンジンの噴射方向を変える「逆噴射」というもの。しかし、この使い方にもテクニックがあるとパイロ...
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ヤバい!空港で「紙の搭乗券」飛行機に乗る前に紛失…一体どうすれば? その攻略法
空港の搭乗ゲートでかざす紙の搭乗券を、ゲートまでの道中でなくしてしまった場合、どのようにすればいいのでしょうか。実際に紛失経験のある人と航空会社に聞きました。まずは「乗る航空会社のスタッフに相談」空港...
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旅客機の部品で最もBIG? 乗客が入れない「秘密の部屋」完成までの様子とは 設置の様子はまるで「ツリーハウス」
作業すごく難しそう…。乗務員5名を収容可能長距離を飛ぶ旅客機には、客室とは別の場所に、乗員が休息をとるために設けられた「クルーレスト」という部屋があるケースがあります。この区画は少なくとも日本では、乗...
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何してんの!? 旅客機が滑走路でジグザグ走行しています…なぜ? 謎のテストで測られる性能とは
こんなん普段の空港で見たらビビるわ…。ちゃんと「性能試験」の一環ですヨーロッパの航空機メーカー、エアバスが公式SNSやYouTubeなどで、エアバスの旅客機が左右にジグザグと蛇行しながら滑走路を走る様...
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「旅客機の機内で映像を見る」元祖はまさかのANA? 乗客は最初に何を見たのか
いまや長距離を飛ぶ国際線用の飛行機だけではなく、国内線でも珍しいものではなくなった機内モニター。かつて世界初の「機内でテレビ放映」を実施したとされるANAに、現在に至るまでの歴史を聞きました。機内で最...
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飛行機の「眉毛窓」なぜ必要? 旅客機はほぼ消滅、軍用機では健在なワケ
ひと昔前の旅客機には必ずといっていいほどあった「アイブロウ・ウインドウ」ですが、近年はほとんど見かけなくなりました。一方、軍用機ではいまだ必要な場合も。しかも、旅客機とは違う使われ方をしているようです...