「オークス」のニュース (1,168件)
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【ジャパンC】圧巻Vアーモンドアイ“世界取り”の実現度
いざ世界の頂点へ――。第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝。2012年のジェン...
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【フローラS】「その馬、重賞を勝てるんじゃないか」 予言を実現したデニムアンドルビー
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2013年フローラS】フローラSと聞いて最初に思い出す馬は1994年のゴールデンジャックです。もっともフローラSではなく、前身の4歳牝馬特別時代の勝ち馬ですけど...
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【秋華賞・血統調査】サトノダムゼル ディープ×独最強馬の配合が無敗戴冠後押し
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)血統調査】昨年の牝馬3冠では無冠に終わったディープインパクト産駒だったが、今年は桜花賞=グランアレグリア、オークス=ラヴズオンリーユーと春の2冠を独占...
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【秋華賞】シェーングランツ「春に比べてたくましくなった」
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)注目馬10日朝の表情:美浦】シェーングランツは北C(ダート)で同厩ランフォザローゼス、ロマンティコ、コントラチェックの順で並んだ縦列の最後方からダクで...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「フェアリーポルカが波乱演出」
3歳牝馬による秋の女王決定戦、秋華賞が今週のメインだ。桜花賞馬グランアレグリア、オークス馬ラヴズオンリーユーの名がなく、阪神JFを制して2歳女王の座に就いたダノンファンタジーが前哨戦のローズSをレコー...
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【ジャパンC】死角なし3冠牝馬アーモンドアイか心身充実キセキか
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】3冠牝馬アーモンドアイが年長馬を蹴散らすのか、それとも古馬が意地を見せるのか。第38回ジャパンカップ(25日=東京芝2400メ...
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【秋華賞】シェーングランツ 成長と鞍上ユタカで大仕事の予感
【秋華賞(日曜=13日)京都芝内2000メートル)dodo馬券】秋のJRA・GI第2弾は牝馬3冠最終戦の第24回秋華賞。昨年はアーモンドアイの「1強」で不動だったが、今年は桜花賞馬グランアレグリア、オ...
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【秋華賞】シャドウディーヴァ・斎藤誠調教師 影の歌姫
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)】斎藤誠厩舎でハーツクライ産駒の牝馬といえば、14年のオークス馬ヌーヴォレコルト。その名牝とシャドウディーヴァは似ているところがあるとトレーナーは.....
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【秋華賞】競馬界の女神・稲富菜穂がエスポワールの辻野泰之助手を直撃!
【秋華賞(日曜=13日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週末の中央競馬では牝馬3冠レースの最終戦、秋華賞が京都競馬場で行われる。桜花賞馬グランアレグリア、オークス馬ラ.....
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【新馬勝ち2歳総点検・京都】文句なしのA評価ペルクナス クラシック後はダートでも一流に
【新馬勝ち2歳総点検・京都】★日曜(11日)芝外1800メートル=ペルクナスは文句なしのA評価。ソツのないレースをするモレイラが膨れることを覚悟のうえで大外へとブン回した4コーナーでの騎乗ぶりは、調教...
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【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
第38回ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)の登録馬が11日、JRAから発表された。外国馬2頭を含む別掲の16頭。フルゲートに満たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制...
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【豪GIオークス】2番人気のピノが優勝
9日、豪州メルボルン地区にあるフレミントン競馬場でGIオークス(芝2500メートル)が行われ、2番人気のピノ(G・ウォーターハウス&A・ボッティ厩舎)が優勝した。ピノはスタートで出遅れ、序盤は後方から...
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【海外競馬】ナッソーS連覇に向けてディアドラが追い切り
30日に英国のグッドウッド競馬場で行われるGI・ナッソーS(芝1980メートル)に出走するディアドラ(牝6・橋田)が現地時間25日、込山助手を背にニューマーケット調教場のアルバハスリ(ポリトラックコー...
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【エリザベス女王杯】国枝厩舎フロンテアクイーン&古賀慎厩舎ワンブレスアウェイ 熱き戦いを再び……
【平松さとしの重賞サロン】「500万特別で(自厩の)バシレウスが子供扱いされていたし、枠も隣だったので気になって自然と目が行きました」レース前の心境をそう語ったのは、国枝栄調教師。一方、そう言われた古...
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【桜花賞】馬匠渡辺「オークスに関してはサトノレイナスが逆転できるという確信を持った」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・桜花賞】渡辺白毛馬による初のクラシック制覇。ほんとにお見事だったな。柏木レコードは超高速馬場による部分が大きいでしょうからそこまで評価しませんが、ソダシの走りは...
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【オークス枠順】無敗での2冠制覇へ!白毛馬ソダシ6枠11番 アカイトリノムスメは4枠7番
牝馬クラシック第2戦「第82回オークス」(5月23日=日曜15時40分発走、東京芝2400メートル)の枠順が20日午後、以下のように決まった。昨年のデアリングタクトに続き史上3頭目となる無敗での2冠制...
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【オークス】クビ差2着のチェッキーノ 戸崎「もう少し前でも良かったかも」
桜花賞トライアルのアネモネSを勝ちながら、“王道ローテ”を選択せず、GIIフローラS勝ちからオークス(22日、東京芝2400メートル)に臨んだ2番人気チェッキーノはクビ差の2着に敗れた。気性の勝ったタ...
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【オークス】桜花賞の雪辱果たしたシンハライト・池添「悔しい思いが晴れた」
22日、東京競馬場で行われた牝馬クラシック第2弾=第77回オークス(芝2400メートル)は1番人気のシンハライトが後方追走から差し切り勝ちを演じ、ハナ差で敗れた桜花賞の雪辱を果たした。勝ち時計は2分2...
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【オークス】1強シンハライトを撃ち抜くチェッキーノの瞬発力
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】1強シンハライトを倒すのは桜花賞路線組とは別組…。3歳牝馬のクラシック頂上決戦・第77回オークス(22日=東京芝2400メ.....
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【オークス】フロムマイハート「牝馬同士ならそう差はないと思うんやけどな」
【オークス(日曜=22日、東京芝2400メートル)注目馬19日朝の表情:栗東】スイートピーSの2着馬フロムマイハートは厩舎周辺で引き運動。宮本調教師「週刊誌や新聞を見ると低評価やけど、牡馬の骨っぽい相...
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【3歳クラシック指数:牝馬編】ライジングリーズン アネモネS制すも据え置き「75」
★アネモネS(中山芝外1600メートル)=後方から大外をマクリ気味に進出したライジングリーズン(奥村武)が1番人気に応えて差し切り勝ち。フェアリーSに続く連勝を飾った。レース後に丸田が「コーナーでの加...
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【オークス登録馬】桜花賞2着のシンハライトで断然
3歳牝馬の頂上決戦・第77回オークス(22日=日曜、東京芝2400メートル)の登録馬が8日、JRAから発表された(別表)。2歳女王メジャーエンブレムがマイル路線に専念し、桜花賞馬ジュエラーが戦線離脱(...
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【JRA】ストライプは柴田善との新コンビでオークスへ
GⅠ桜花賞で12着に敗れたストライプ(牝3・尾形)は5日に放牧から帰厩。次走は柴田善との新コンビでGⅠオークス(23日=東京芝2400メートル)へ向かうことが明らかになった。「桜花賞は輸送で馬体重を減...
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【フローラS】波乱Vモズカッチャン 評価できる残り1ハロンの瞬発力
23日、東京競馬場で行われた5・21オークス・トライアルのGIIフローラS(芝2000メートル)は、12番人気のモズカッチャン(鮫島)が低評価を覆して勝利を飾った。これで3連勝と破竹の勢いにある同馬は...
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【チャンピオンズC】5戦無敗クリソベリル 音無調教師が語る本音と勝算
【チャンピオンズC(日曜=12月1日、中京ダート1800メートル)聞かせて核心】2019年のJRAもいよいよ最終開催に突入。12月1日は中京競馬場でGI第20回チャンピオンズカップが行われる。5世代の...
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【フローラS】レッドミラベル 爆走あるぞ!キャリア浅いが伸びシロ十分
【フローラS(日曜=23日、東京芝2000メートル、3着までに5・21オークス優先出走権)dodo馬券】GⅠ連戦のはざまとなる今週末は3場で重賞が行われる。当欄のターゲットはオークスの重要トライアル。...
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【フローラS】ディーパワンサ「距離さえこなせれば変わってくれる」
【フローラS(日曜=23日、東京芝2000メートル=3着までに5・21オークス優先出走権)注目馬18日朝の表情:栗東】6着に終わったフラワーCからの巻き返しを期すディーパワンサは坂路でキャンター調.....
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【フローラS】過去10年のデータがはじき出した注目馬はディーパワンサ
【フローラS】過去10年のデータがはじき出した注目馬はディーパワンサ 【フローラS(日曜=23日、東京芝2000メートル=3着までに5・21オークス優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈5・1・0・4〉。以下2番人気〈2・3・1・4〉、3番人気...
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【2019年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】友駿ホースクラブ編
【友駿ホースクラブ】2003年ジャパンCと04年宝塚記念で圧倒的なパフォーマンスを見せたタップダンスシチーや、09年JCダートなどGⅠ・9勝(交流含む)を挙げたエスポワールシチーといった、芝ダートのチ...
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【ジャパンカップ・後記】カレンブーケドール国枝調教師「言うことない2着」
16年ぶりに重馬場開催となったGI第39回ジャパンカップ(24日=東京芝2400メートル)は大阪杯勝ち馬スワーヴリチャード(牡5・庄野)の優勝で幕を閉じた。オークス、秋華賞に続いてGIタイトルにまたも...