「ジャパンカップ」のニュース (1,341件)
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【JRA賞授賞式】アーモンドアイは「競馬界の大坂なおみ」になれるか
2018年度のJRA賞授賞式(28日)の舞台で年度代表馬に選ばれたアーモンドアイ(牝4・国枝)の「2019年世界計画」が明らかになった。注目の今年始動はGIドバイターフ(3月30日=メイダン、芝180...
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【2019年有力クラブ紹介=ひと口馬主のススメ】友駿ホースクラブ編
【友駿ホースクラブ】2003年ジャパンCと04年宝塚記念で圧倒的なパフォーマンスを見せたタップダンスシチーや、09年JCダートなどGⅠ・9勝(交流含む)を挙げたエスポワールシチーといった、芝ダートのチ...
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【ジャパンカップ・後記】マーフィーの度胸満点騎乗でスワーヴリチャードV「外国馬ゼロ」国際競走の未来予想図
24日、東京競馬場で行われた第39回ジャパンカップ(東京芝2400メートル)は、オイシン・マーフィー騎乗の3番人気スワーヴリチャード(牡5・庄野)が最内強襲で大阪杯に続くGI2勝目をマーク。アーモンド...
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【ジャパンカップ・後記】カレンブーケドール国枝調教師「言うことない2着」
16年ぶりに重馬場開催となったGI第39回ジャパンカップ(24日=東京芝2400メートル)は大阪杯勝ち馬スワーヴリチャード(牡5・庄野)の優勝で幕を閉じた。オークス、秋華賞に続いてGIタイトルにまたも...
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【シルクロードS・血統調査】父キングヘイローのスピードと母父グラスワンダーのパワーがマッチしたダイアナヘイロー
【シルクロードS(日曜=28日、京都芝内1200メートル)血統調査】昨年、500万下からの4連勝で北九州記念を制した勢いでGIスプリンターズSに挑戦したダイアナヘイロー。無傷の5連勝でオークス、秋華賞...
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【皐月賞】女傑ファンディーナ 追加登録料200万円払って参戦の「野望と勝算」
【69年ぶり牝馬皐月賞制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載1)】果たして牝馬が69年ぶりに扉を開くのか――日曜(16日)の牡馬クラシック第1弾・第77回皐月賞(中山芝内2000メートル)は1頭の牝...
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【ジャパンC】競馬界の女神・稲富菜穂がムイトオブリガードの角田晃一調教師を直撃!
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週の中央競馬は24日(日)に東京競馬場でジャパンカップが行われる。レース創設以来初めてとなる外国馬ゼロで.....
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【有馬記念】武豊=オグリキャップ引退レースで復活 キタサンブラックでも最後のランデブーを期待
【平松さとしの重賞サロン】1990年の有馬記念の話だ。この秋、武豊騎手が騎乗する予定だったのはスーパークリーク。しかし、同馬は故障を発症してリタイア。そこで若き天才騎手に白羽の矢を立てたのは、これがラ...
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【有馬記念】シュヴァルグラン友道調教師 松村香織の直撃に“キタサンへの忖度いたしません”
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)SKE48・松村香織が友道康夫調教師を直撃】本紙競馬コラム「炎上予想」でおなじみのSKE48松村香織(27)の直撃第2弾のターゲットは、シュヴァルグ...
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【AR共和国杯・東西記者徹底討論】王道歩むアフリカンゴールドか決め手のムイトオブリガードか
【アルゼンチン共和国杯(日曜=11月3日、東京芝2500メートル)東西記者徹底討論】今週はGIこそ小休止も、東京、京都で計4重賞が組まれる豪華版。中でもGIIアルゼンチン共和国杯は、この後の芝中長距離...
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女子森秋彩、男子西田秀聖、期待の10代クライマーが堂々優勝!「スポーツクライミング第33回リードジャパンカップ」
8月9日から11日にかけての3日間、岩手県盛岡市・岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場において「スポーツクライミング第33回リードジャパンカップ」(以下、「LJC2020」)が行われ、男子は西田...
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W杯王者・西田秀聖が首位で決勝へ。 リードジャパンカップ2020【男子準決勝】
第33回リードジャパンカップ(岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場=盛岡市)の男子準決勝が10日午後に行われ、W杯優勝経験のある西田秀聖が首位となり、8名のファイナリストが決定した。男子準決勝は...
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【香港国際競走】“海外通”秋山響氏「ネオリアリズムは勝ち負け」
【香港国際競走(10日、シャティン競馬場)海外競馬通の秋山響氏がジャッジ】一日で4つのGIレースをまとめて行う香港国際競走に今年は日本から大挙8頭が出走。香港カップ(芝2000メートル)をモーリス、香...
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平野夏海 女子リード界の次世代スター
場3戦目で決勝進出。2018年初参戦のW杯から得たもの2018年に初めてW杯に参戦され、出場3戦目となった同年クラーニ大会(スロベニア)では決勝に進出しました。以降、数々の大会で好成績を収めていますが...
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スポーツクライミング五輪代表選考方式をめぐり混乱。JMSCAが国際連盟を提訴
日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)は1日、都内で緊急会見を開き、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が事前説明なしに東京五輪代表選考方式を変更した可能性があるとして、スイス・ローザン...
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【有馬記念】ミッキースワロー「状態に関しては自信を持って送り出せる」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬20日朝の表情:美浦】5着だったジャパンCからの臨戦となるミッキースワローは厩舎周りでじっくりと運動を行い、追い切り翌日の体をほぐした。菊沢調...
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【有馬記念】サトノダイヤモンド「最後にこの馬らしい走りを見せたい」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】ラストランで有終の美を飾りたいサトノダイヤモンド。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの引き運動を行った。池江調教...
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【有馬記念・東西記者徹底討論】主戦ボウマン復帰のシュヴァルグランか開花したパフォーマプロミスか
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)東西記者徹底討論】“平成最後のグランプリ”第63回有馬記念は誰もが当てたいレースだろうが…。とにかく目立ちたい「独創」荒井と「馼王」西谷は、ともに1...
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有馬記念SP「万券記者×競馬芸人」大穴一発!座談会(2)レインボーラインの勝負根性は強みだ!
渡辺和田さんの本命は?和田ダービー2着の3歳馬スワーヴリチャードです。右回りは気になりますが、休み明けのアルゼンチン共和国杯で完勝。古馬相手でも力は足りるし、余力と上昇度は一番。前走と同じぐらいの競馬...
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【有馬記念・馬相診断】シュヴァルグランは「ジャニーズ系の現代風イケメン」
【有馬記念・馬相診断】シュヴァルグランは「ジャニーズ系の現代風イケメン」 【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)馬相診断】2017年後半GI戦のテーマは少し前までは“外国人騎手”だったが、ここ2週“馬相”に移行しつつある。週末の“虎の巻物”でおなじみの本紙・虎...
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武豊 日本人初の「ロンジンIFHA国際功労賞」受賞「日本のジョッキー全員にもらったもの」
年末のグランプリ「第62回有馬記念」(24日、中山競馬場)で引退するGI・6勝馬キタサンブラックに騎乗する武豊騎手(48)が21日、「2017年度ロンジンIFHA国際功労賞」を受賞した。武騎手は「この...
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【有馬記念】キタサンブラック 最終追い切り翌日に「異例」の坂路調整
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】ラストランが刻一刻と近づいているキタサンブラックは、最終追い切り翌日としては“異例の坂路調整”を行った。気合が乗り過ぎて...
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【有馬記念】サトノクラウン「今の力を要する馬場は得意だし、距離も大丈夫」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬21日朝の表情:美浦】夏のグランプリホース・サトノクラウンは坂路下の角馬場で、じっくりとダク運動を行った。近2戦よりも馬体が引き締まり、活気も...
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【有馬記念】レインボーライン「中山コースと相性のいいステイゴールド産駒」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬17日の動き:栗東】ジャパンカップで6着だったレインボーラインは、阪神C出走予定のサングレーザー(3歳オープン)と坂路で併せ馬。稽古駆けする相...
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【有馬記念】ヤマカツエース「昨年が差のない4着だったので乗り方ひとつ」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)注目馬17日の動き:栗東】ヤマカツエースは坂路で強めに追われて4ハロン59・0―41・9―13・4秒。土屋助手「近2走は馬場が悪かったり、スムーズさ...
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楢崎智亜「決勝で挽回したい」 リードジャパンカップ2020
10日に行われたスポーツクライミングの第33回リードジャパンカップ(岩手県営運動公園スポーツクライミング競技場=盛岡市)男子準決勝終了後、決勝に進出した楢崎智亜、敗退した原田海、楢崎明智が報道陣の取材...
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【秋華賞・後記】マジックキャッスル国枝調教師「完璧だよ、完璧。馬も落ち着いてきたのがいいほうに出ている」
18日、京都競馬場で行われた第25回秋華賞(芝内2000メートル)は、桜花賞&オークスを無敗で制したデアリングタクトが直線は力でねじ伏せる圧巻の勝利。2着には伏兵のマジックキャッスルが差し脚を伸ばした...
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【安田記念・血統調査】サングレーザー ディープ産駒の世界的な勢いに乗る主役候補
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)血統調査】4か月ぶりのマイラーズCをレコードタイムで快勝したサングレーザー。GI初挑戦となった昨秋のマイルCSでも3着に健闘し、古馬になっての飛躍が...
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【クイーンS】ディアドラ 秋の大野望JCへ向けソウルスターリングには負けられない
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)】夏のローカル開催もいよいよ佳境。北海道では札幌に舞台を移して激しい戦いが繰り広げられる。開幕を飾るGIIIクイーンSでは昨年のオークス馬ソウルスタ...
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【ジャパンカップ】コントレイルVSデアリングタクト「牡牝無敗の3冠馬対決」中村均元JRA調教師の軍配は?
コントレイルVSデアリングタクト――。ファン待望のドリームマッチがついに実現する。5日にコントレイル(牡3・矢作)が11・29ジャパンカップ(GⅠ、東京芝2400メートル)への出走を決定。すでにJC参...