「天皇賞」のニュース (286件)
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【ヴィクトリアM】金鯱賞を牝馬で30年ぶり制した4歳馬が、いよいよG1初制覇へ 陣営手応え「成長のうかがえる内容」
◆第20回ヴィクトリアマイル・G1(5月18日、東京競馬場・芝1600メートル)第20回ヴィクトリアマイル・G1(18日、東京)はG1馬2頭だけでなく、有力な4歳馬が多数出走。牡馬相手に金鯱賞を快勝し...
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FC東京・松木玖生「リーグ全ての優勝を狙う」新ユニフォームお披露目、安部柊斗選手らもデザイン絶賛
サッカーJ1のFC東京が6日、都内で新シーズンに向けたユニフォームの発表記者会見を行った。会見には同チームに所属する松木玖生選手、安部柊斗選手と、ルーキーの熊田直紀選手、東廉太選手も登壇した。全ての...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロバートソンキーが初重賞制覇」
秋競馬は季節と同様、足早に過ぎていく。四季の移ろいがいかに早いかだが、競馬はそれとともに充実した、おもしろ味のあるレースが増えてくる。クラシックの最終戦は、もう鼻の先に迫ってきているが、中山では天皇賞...
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タイキシャトルの死に藤沢和雄元調教師がコメント 「今でも秋の天皇賞を使えていたらという気持ち」
8月17日朝に北海道新冠町のノーザンレイクで28歳で急死したタイキシャトルについて、現役時代に管理した藤沢和雄元調教師が以下のコメントを寄せた。「今朝、亡くなったという連絡をいただきました。日本で活躍...
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仏ジャックルマロワ賞などG1・5勝タイキシャトル死す 藤沢和元調教師「素晴らしい馬でした」
フランスG1のジャックルマロワ賞を含むG1・5勝を挙げた98年の年度代表馬タイキシャトルが17日、けい養されていた北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」で急死した。同馬を支援していた認定NPO法人引...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アリーヴォの末脚が炸裂する」
中央競馬の上半期の締めとなるのは、もちろん宝塚記念。今年はまさに豪華版の一戦だ。3歳馬の出走はなく、ソダシ、レイパパレら女傑の顔が見られないのは残念だが、それでも現有の強豪がこぞって出走してくる。思わ...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(4)
連続キングを狙う福永祐一もスケールアップ。菊花賞で初の牡馬クラシック制覇を成し遂げ、一皮剥けたようだ。「印象的だったのが、秋の天皇賞です。これまでは教科書どおりのレース運びで、超一流ジョッキーのように...
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【香港カップ】ウインブライト体調も急上昇 松岡「負けるつもりはない」
【香港カップ(12月8日=日曜、シャティン競馬場芝2000メートル)】アーモンドアイの熱発回避で風雲急を告げる香港国際競走。日本馬9頭はすでに現地入りを済ませたが、果たして“核”を失ったチームジャパン...
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【天皇賞・春】サトノダイヤモンド 4馬身追走できっちり併入にルメール「これでトップコンディションに入った」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】サトノダイヤモンド(写真手前)はルメールを背にウッドで同厩の4歳牡馬プロフェット(オープン)と併せ馬。僚馬を4.....
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【天皇賞・春】シュヴァルグラン 3馬身先着「持っている力を100%出せる状態には持ってこれた」
【天皇賞・春(日曜=30日、京都芝外3200メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】先週のウッドで6ハロン80秒切りの好時計を叩き出しているシュヴァルグラン(写真右)は坂路で。とはいえ、しまいだ.....
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【宝塚記念】2冠馬なのにファン投票6位…ドゥラメンテの完全復活はあるのか
上半期を締めくくるJRAの大一番、第57回宝塚記念が日曜(26日)の阪神競馬場(芝内2200メートル)で行われる。春の天皇賞馬でファン投票1位のキタサンブラック、昨年の覇者ラブリーデイなど古馬のビッグ...
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アーモンドアイ、レイデオロなどがドバイ予備登録
JRAは22日、3月30日にドバイのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の各競走に予備登録した日本馬を発表した。昨年の年度代表馬アーモンドアイ(牝4・国枝)はシーマクラシックとターフの...
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【ジャパンカップ】ユーキャンスマイルの末脚はアーモンドアイ超えるキレ味
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】この一年でのGI勝ち馬はなく、確たる主役不在で混迷模様の第39回ジャパンカップ。そんな時こそ冷静なラップ分析が頼りになる...
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【ジャパンカップ】スワーヴリチャード「馬体は完成期に入っている」
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)注目馬21日朝の表情:栗東】7着に終わった天皇賞・秋からの巻き返しを期すスワーヴリチャードは厩舎周りの乗り運動で息を整えた。陣営はひと叩きしての...
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【AJCC】ミッキースワローをVに導く横山典の経験
【平松さとしの重賞サロン】春の天皇賞を勝った横山典弘騎手をインタビューしたのは2015年の話。クセ馬ゴールドシップに騎乗。序盤は後方に位置しながらも向正面で一気に先団に進出。早めに先頭に立つと、最後は...
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【マイルCS】アルアイン 京都のマイルは「舞台としては悪くない」
【マイルチャンピオンシップ(17日=日曜、京都芝外1600メートル)注目馬13日最新情報:栗東】天皇賞・秋(14着)からの巻き返しを図るアルアイン。陣営は前走を振り返ながら、期待ののコメントを口にした...
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【日本ダービー】落鉄に泣いたサトノダイヤモンド ルメール「この馬はもっと良くなる」
サトノダイヤモンドとの一騎打ちを制したマカヒキの勝利で幕を閉じた第83回日本ダービー(29日、東京芝2400メートル)。皐月賞組のレベルの高さを改めて見せつける一戦となったが、2&3着馬にはダービーで...
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【写真で振り返るJRA2017年】JRA“力戦”部門のベストバウト
2017年のJRAを象徴する写真をピックアップ、激動の12か月を回顧する。2017年後半は週末大雨のパターンが目立った。JRA・GIも秋華賞、菊花賞と目玉レースが軒並み悪天候にたたられたが、よりひどい...
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【ジャパンC】3着スワーヴリチャード ミルコ「調子は取り戻しているよ」
25日の第38回ジャパンC(東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が完勝。3着のスワーヴリチャード陣営はアーモンドアイの強さにはお手上げだった。「前走(安田記...
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【ジャパンカップ】レイデオロ 馬なりで併入「春に比べて落ち着いていて調整が楽」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬22日最終追い切り:美浦】レイデオロ(写真手前)は南ウッドでルメールを背に4ハロンから3頭併せ。追走から直線は最内へ併せると馬なりで併入し...
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【ジャパンカップ】非天皇賞組シュヴァルグランにツキが回ってきた!
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】ジャパンCといえば、天皇賞・秋組が圧倒的に強いことで知られるが、今年に限っては歴史的な不良馬場で開催されただけに、例年通りの...
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【香港国際競走】カップ出走ネオリアリズム パワフルな脚さばき「天皇賞より状態は上がっている」
【香港国際競走(12月10日=シャティン競馬場)30日国内最終追い切り:美浦】出走する日本馬8頭の“大トリ”を務めたのは、GI香港カップ(芝2000メートル)に参戦するネオリアリズムだ。南D(ダート)...
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8月15日から新潟競馬場で有観客競馬再開! 秋GⅠで生コントレイル見られるのか?
プロ野球、Jリーグなどが有観客での開催を行う中、いよいよ中央競馬にも観客が戻ってくる。JRA(日本中央競馬会)は8月15日から開催される第3回新潟競馬において限定的に入場を再開することを30日に発...
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【ジャパンカップ】サトノクラウン「馬場問わず一番能力が出せる舞台」
【ジャパンカップ(日曜=26日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】2015、16年が17、14着。“鬼門”だった天皇賞・秋で、サトノクラウンは今年、王者キタサンブラックと壮絶な叩き合いに持ち込み...
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【エリザベス女王杯】フロンテアクイーン 国枝厩舎の同世代で重賞〈1・6・2・9〉は傑出した成績
【エリザベス女王杯(日曜=10日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】あくまで個人的な印象だが、国枝厩舎には「デビュー当時の期待が低い馬ほど出世する」という意外なジンクスが存在する。アーモン...
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【有馬記念】何かが起きる?平成の「12・23有馬」を検証
平成最後のグランプリ・第63回有馬記念は12月23日の開催。過去の“12・23有馬記念”を調べてみると、人気サイドで決着した平穏続きの昭和(3回=1956、62、84年)に対し、感動、波乱、仰天…。平...
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【有馬記念】レイデオロ「天皇賞より、さらに気配はいいんじゃないかな」
【有馬記念(日曜=23日、中山芝内2500メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】春シーズンは京都記念3着→ドバイシーマクラシック4着と結果が出なかったものの、秋シーズンはオールカマー→天皇賞・秋と連勝...
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【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」
【天皇賞・春】ワールドプレミアが直線追い比べ制す 福永「全馬が死力を尽くしたいいレースになった」。2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、19...
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【天皇賞・春】1番人気9連敗…波乱の主役は「オッサン馬」…ならば今年の究極の穴馬は?
【天皇賞・春(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)】昨年の有馬記念の覇者ゴールドアクターに、キタサンブラック、トーホウジャッカルと菊花賞馬も2頭エントリー。第153回天皇賞・春には格式ある馬.....