「日本ダービー」のニュース (941件)
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【POG】名牝ウオッカ 第5子にしてついに大物出現! その名はタニノミッション
【POGマル秘週報】歴史に名を残したあの馬の産駒が今開催の東京でデビューを予定している。2007年日本ダービーを筆頭にGIを7勝。カリスマ的な人気を誇ったウオッカの5番目の子、タニノミッション(牝=父...
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【宝塚記念・血統調査】ステイゴールド産駒スティッフェリオ 阪神芝2200なら先行力が生きる
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)血統調査】宝塚記念は5勝と圧倒的な実績を誇るステイゴールド産駒だが、2014年にゴールドシップが勝って以来、好走馬は出ていない。昨年、ステイゴールド...
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【金鯱賞】サートゥルナーリアの〝左回り苦手説〟とは何だったのか?
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2020年金鯱賞】僕の金鯱賞といえば、サイレンススズカが勝った5月のイメージ。いまだに3月の金鯱賞がピンとこないオジサン記者になりました。有馬記念へのステップと...
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JRAのルールを変えた2冠馬 ネオユニヴァース死す
2003年に皐月賞、日本ダービーの2冠を制し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に輝いたネオユニヴァースが8日、けい養先のレックススタッド(北海道新ひだか町)で種付け中の事故により死んだ。21歳だった。同馬...
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【ジャパンC】ミッキースワロー菊沢調教師「広い東京コースを使ってみたかった」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】これまで獲得したタイトルは3歳限定のGIIセントライト記念のみ。ミッキースワローのジャパンC参戦は無謀なチャレンジなのか?答えは...
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【新潟2歳S・血統調査】モーベット 大物感十分“奇跡の血量”
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)血統調査】新馬戦ではゲートの出が悪く、最後方からの競馬になったモーベットだが、最速の上がり33秒8の末脚で2着馬を2馬身突き放した。しかもラスト1...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2005年5月「日本ダービー」
★2005年5月29日「日本ダービー」(東京競馬場芝2400メートル)=単勝110円の1番人気。「4角で1秒差をつけたい」(佐藤哲騎手)というインティライミが狙い通りの競馬をし、内ラチ一杯からゴールに...
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ディープインパクト 頸椎骨折で死す
2005年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2頭目の無敗での3冠馬となったディープインパクトが30日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだ。17歳だった。同社が公式サイトで発表した。「デ...
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【共同通信杯】ゴールドシップが切れ味でライバルを一蹴 ここから始まった規格外の走り
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2012年共同通信杯】1年以上も前のことですかね。須貝尚介調教師が僕のところに来て「最近は大きいところで活躍できてなかったけど、この世代はちょっと違うと思うから...
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【菊花賞登録馬】実績最上位の皐月賞馬アルアイン 距離に不安も
牡馬クラシック3冠の最終戦・第78回菊花賞(22日=京都芝外3000メートル)の登録馬24頭が発表された。現段階では賞金900万円の7頭が残り1枠を抽選で争う狭き門になっている。今年は日本ダービー馬だ...
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青葉賞勝ちオーソリティ 日本ダービー断念
2日のGII青葉賞を制し、GI日本ダービー(31日=東京芝2400メートル)の優先出走権を獲得したオーソリティ(牡3・木村)はレース後の検査によって、左前脚に骨片が見つかったため、同レースの出走を断念...
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井崎脩五郎が今年もひらめいたぞ! 2017年ダービーのキーワードはズバリ「ぺ」
「そりゃホントか井崎亭」の井崎脩五郎氏がお正月から登場――。すっかりおなじみになった特別長編エッセー“2016~17年版”のお題は…「大谷翔平とパピプペポ」。二刀流のスターとカタカナのパ行にどんな関連...
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【2回東京12日目 日本ダービー 11R】コントレイルが1着
5月31日(日)2回東京12日目日本ダービー11Rは、コントレイルが1着を勝ち取った。2着はサリオス、3着はヴェルトライゼンデとなった。着順(馬番)馬名単勝オッズ1(5)コントレイル1.42(12)サ...
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【日本ダービー】サトノインプレッサ 馬っぷりはコントレイル以上
【日本ダービー(31日=日曜、東京芝2400メートル):集中連載「中村均元調教師令和2年のロジャーバローズを探せ!(最終回)】中村均:旭堂さん、角居(調教師)君から聞いた話を馬券に生かすと言っていたけ...
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【青葉賞】ロールオブサンダー「距離は長ければ長いほどいい」
【青葉賞(土曜=5月2日、東京芝2400メートル=2着までに5・31日本ダービー優先出走権)注目馬28日朝の表情:栗東】京成杯7着以来となるロールオブサンダーは坂路で軽めの調整を行った。陣営は色気十分...
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武英智調教師「乗ると見るの差をどんどんなくしていきたい」
【稲富菜穂のだいじょばない特別編】どうも、稲富菜穂です。夏恒例企画第2弾「この世界で確実に(仮)」のゲストは武英智先生(37)。厩舎の中にはお祝いの熨斗(のし)がずらーりっ。人柄の良さがものすごく伝わ...
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【神戸新聞杯】キセキ角居調教師 競馬界の女神の直撃に「距離は大丈夫、コースも合っている」
【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。女の子の戦いの次は、いよいよ男の子の戦いが始まるよ!女の子の戦いも好き...
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【皐月賞・後記】圧勝コントレイル ダービーはもちろん見えてきた無敗の3冠馬そして凱旋門賞の夢
無敗のGI馬2頭の激突で注目されたGⅠ第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)は、前評判通り“2強”の一騎打ち。結果は昨年のJRA最優秀2歳牡馬コントレイル(牡3・矢作芳人厩舎)が半...
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【皐月賞・後記】3着ガロアクリーク 日本ダービー参戦表明「距離は大丈夫」
第80回皐月賞(19日=中山芝内2000メートル)は、1番人気コントレイルが優勝。トライアルのGⅡスプリングSを制しながら、8番人気の低評価に甘んじたガロアクリークは3着に入った。序盤は出たなりの位置...
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【青葉賞】オーソリティ 追われてからの反応よくウッドで併入「距離延長はプラス」
【青葉賞(土曜=5月2日、東京芝2400メートル=2着までに5・31日本ダービー優先出走権)注目馬29日最終追い切り:美浦】オーソリティは南ウッドでレッドフレイ(3勝クラス)と併せ馬。ラストは一杯に追...
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【青葉賞】コンドゥクシオン ウッドで併入「距離が延びるのは心配していない」
【青葉賞(土曜=5月2日、東京芝2400メートル=2着までに5・31日本ダービー優先出走権)注目馬29日最終追い切り:美浦】コンドゥクシオンは南ウッド5ハロンから併せ馬。直線軽く仕掛けられると重心がグ...
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【神戸新聞杯&オールカマー:東西記者徹底討論】神戸新聞杯は超鉄板レイデオロか夏の上がり馬か
【神戸新聞杯(日曜=24日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権&オールカマー(日曜=24日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】日曜は菊花賞の王...
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【日本ダービー】ヴェルトライゼンデ「ここまでは思い描いた通りに来れている」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬1週前追い切り:栗東】ヴェルトライゼンデの1週前追い切りは池添を背にウッド6ハロン80・0―37・1―12・0秒で僚馬と併入。長めから追われ...
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【日本ダービー】アルジャンナ「1週前追い切りはまずまずの動き」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬1週前追い切り:栗東】アルジャンナの1週前追い切りは浜中を背に坂路4ハロン52・9―38・5―12・5秒(一杯)。トゥザクラウン(古馬オープ...
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【日本ダービー】ヴァルコス「この馬の特徴である息の長い脚を生かしたい」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬1週前追い切り:栗東】ヴァルコスの1週前追い切りはウッド6ハロン81・6―37・7―12・4秒。前の2頭を追走し、内に潜り込んで1馬身先着も...
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【日本ダービー】マイラプソディ「メンタル面に課題を抱えた馬」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬1週前追い切り:栗東】マイラプソディの1週前追い切りはウッド6ハロン85・5―39・6―11・8秒。3頭併せの真ん中で楽な手応えで最先着した...
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【日本ダービー】ウインカーネリアン「気性も大人になってきているので距離延長にも対応できる」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬1週前追い切り:美浦】ウインカーネリアンは同厩2頭を前に見る形で南ウッド5ハロンから68・3―38・7―12・0秒をマーク。四肢をしっかりと...
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福永祐一 武豊になれなかった“4大失態レース”(2)剛腕タイプの騎手に追い負け
「キングヘイローの呪い」が解けないままキャリアを重ねていった福永は、それでも常にリーディング上位を確保。昨年は131勝で全国リーディングのトップに輝いた。しかし、人気、メディア露出、知名度、発言、存在...
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ミスター・ダービー“橋口弘次郎”調教師が引退直前激白!(1)ダービー挑戦はライフワーク
「ミスター・ダービー」がこの2月末、定年を迎える。地方競馬の見習いジョッキーとしてホースマンの仲間入りを果たし、その後、中央競馬の厩務員からトレーナーに転身。通算1000勝を超える名伯楽は「悔いはまっ...
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【青葉賞】オーソリティが重賞初制覇
2日、東京競馬場で行われたGII第27回青葉賞(芝2400メートル)は、3番人気のオーソリティ(牡3・木村)がゴール前で鮮やかに差し切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分23秒0。2着のヴァルコス(...