「日本ダービー」のニュース (937件)
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競馬権力者の「アイドル喰い」驚愕実態(2)あのグループの元メンバーも!?
馬主などの競馬関係者が、サークル内に仕事を求めてきた無名の女性タレントに手を出すのは当たり前のようにある話で、暴露したところで誰も得をしないから、見て見ぬフリをされているのが実情だという。有名スポーツ...
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【皐月賞】ファンディーナ 当日「雨」の可能性にも高野調教師「馬場の良しあし関係ない」
【69年ぶり牝馬皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)制覇へ無敗ファンディーナの挑戦(集中連載4=最終回)】先週の桜花賞は単勝140円の圧倒的な人気を背負ったソウルスターリングがまさかの3着...
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【皐月賞】興味深い松田調教師のファンディーナ評「どういう意図で皐月賞に…」
【皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】ファンディーナをどう扱うか。これこそが今年の皐月賞の肝に間違いなかろう。牡馬相手でも能力はずぬけているのか、はたまたモマれて沈んで...
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【ジャパンカップ】「根性いい」紅一点カレンブーケドールが「アッ」と言わせるシーンも…
【ジャパンカップ(日曜=24日、東京芝2400メートル)美浦トレセン発秘話】今年のジャパンカップは外国からの参戦馬0頭という異例の事態。かつてのJCダート(現チャンピオンズC)同様、今年で39回目を迎...
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【若駒S】スーパーフェザーはマカヒキになれるか
【若駒S(土曜=20日、京都芝内2000メートル)POG日本一・吉田竜作のマル秘週報】競馬の世界では、いろいろなタイプの馬に接することで、その都度得られる情報と経験を蓄積し、これから成長していくであろ...
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【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】日曜阪神11R神戸新聞杯のサートゥルナーリア 距離不安の疑問に角居調教師「大丈夫だと思います」
【旭堂南鷹の競馬講談したい馬】キセキが負けた。15日に行われたフォワ賞で、日本同様の軽快な逃走を見せたが、欧州屈指の実力馬ヴァルトガイストに、あっさりと捕らえられた。翌日、競馬場へ行く途中の電車内でも...
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【セントライト記念】ニシノデイジー ウッドラスト12・0秒に勝浦「追わずとも時計が出た」
【セントライト記念(月曜=16日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬12日最終追い切り:美浦】ニシノデイジーは日本ダービー5着以来、主戦・勝浦がその背にまたがり、南ウッド5ハ...
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武豊 4000勝の「初耳“裏”トリビア」18(3)左右にもたれる馬を仰天矯正
競馬サークル関係者が振り返る。「他馬に騎乗した騎手たちから、武への騎乗批判の声が相次いだのです。スポーツ紙もそれに合わせるかのように、センセーショナルな見出しで叩いた。以降、武とマスコミの関係は冷戦状...
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【菊花賞枠順】ヴェロックスは7枠13番 ワールドプレミアは3枠5番
4年ぶりに皐月賞馬(サートゥルナーリア)&日本ダービー馬(ロジャーバローズ)が不在のうえに、トライアルの勝ち馬(セントライト記念=リオンリオン、神戸新聞杯=サートゥルナーリア)の名もなく、大混戦ムード...
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【思い出のGIレース=2003(平成15)年「菊花賞」】セオリーを完全に無視したアンカツの騎乗で勝利したザッツザプレンティ
管理馬、担当馬には誰しもが愛着を持っているもの。最高峰であるGIレースを勝てば、それが馬の実力と言いたくなって当然だろう。しかし、橋口弘次郎元調教師は違った。例えば、2006年NHKマイルCを勝ったロ...
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2014年のダービー馬ワンアンドオンリー引退 今後は種牡馬に
先週(26日)のジャパンカップで16着に敗れた2014年の日本ダービー馬ワンアンドオンリー(牡6・橋口)が引退することになった。今後はアロースタッドで種牡馬生活に入る。橋口調教師「種牡馬になれることが...
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【皐月賞】エフフォーリアが無敗4連勝で戴冠 クラシック初Vの若武者・横山武「サイコーです!」
【皐月賞】エフフォーリアが無敗4連勝で戴冠 クラシック初Vの若武者・横山武「サイコーです!」。18日、中山競馬場で行われた牡馬クラシック第1冠、GⅠ第81回皐月賞(芝内2000メートル)は、エフフォーリア(牡・鹿戸厩舎)が好位のインから直線抜け出して無敗の4連勝で栄冠に輝いた。騎乗していた横山...
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【東スポ杯2歳S】ワグネリアン 最大の武器は馬場問わない“音速”の末脚
【東京スポーツ杯2歳S(土曜=18日、東京芝1800メートル)注目は超良血対決】秋のGⅠシリーズ真っただ中だが、GIIIながらその注目度は毎年“GI級”なのが東京スポーツ杯2歳S。日本ダービー馬ディー...
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【天皇賞・秋:後記】マカヒキ復活ならず7着 武豊「状態良かったが残念」
28日の第158回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)で、昨年のダービー馬マカヒキの完全復活はならなかった。前走の札幌記念は復調の兆しを見せた2着。陣営も確かな手応えを得ての参戦だったが、結果はまさか...
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【天皇賞・秋:血統調査】マカヒキはこれからが全盛期の馬
【天皇賞・秋(日曜=28日、東京芝2000メートル)血統調査】10月8日の京都大賞典では、久しく勝ち星から遠ざかっていたサトノダイヤモンドが1年7か月ぶりに勝利を挙げた。そのサトノダイヤモンドをハナ差...
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【函館記念】ベストアプローチの復活劇を期待 北の大地で再びの大輪
【函館記念(日曜=19日、函館芝2000メートル)dodo馬券】6週間の函館開催を締めくくるのはサマー2000シリーズ第2戦のGⅢ函館記念。近10年のうち6回が馬単万馬券という波乱の一戦。さらに6歳以...
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【ダービー世相馬券】〝ぼったくり男爵〟バッハ会長に要注意! 五輪カラーは避けるべし
競馬の祭典「第88回日本ダービー」(30日、東京芝2400メートル)の〝勝ち馬のヒント〟を大捜索する「世相馬券ダービー特別編」をお届けする。【王道世相編】東京五輪開催可否に、国内世論は賛成、反対大きく...
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【ダービー世相馬券】ガッキー&星野源「逃げ恥」馬券でステラヴェローチェがアツい!
競馬の祭典「第88回日本ダービー」(30日、東京芝2400メートル)の〝勝ち馬のヒント〟を大捜索する「世相馬券ダービー特別編」をお届けする。【逃げ〝ハジ〟編】直近でのビッグニュースといえば、俳優、歌手...
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【POG】名牝ウオッカ 第5子にしてついに大物出現! その名はタニノミッション
【POGマル秘週報】歴史に名を残したあの馬の産駒が今開催の東京でデビューを予定している。2007年日本ダービーを筆頭にGIを7勝。カリスマ的な人気を誇ったウオッカの5番目の子、タニノミッション(牝=父...
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【宝塚記念・血統調査】ステイゴールド産駒スティッフェリオ 阪神芝2200なら先行力が生きる
【宝塚記念(日曜=28日、阪神芝内2200メートル)血統調査】宝塚記念は5勝と圧倒的な実績を誇るステイゴールド産駒だが、2014年にゴールドシップが勝って以来、好走馬は出ていない。昨年、ステイゴールド...
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【金鯱賞】サートゥルナーリアの〝左回り苦手説〟とは何だったのか?
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2020年金鯱賞】僕の金鯱賞といえば、サイレンススズカが勝った5月のイメージ。いまだに3月の金鯱賞がピンとこないオジサン記者になりました。有馬記念へのステップと...
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JRAのルールを変えた2冠馬 ネオユニヴァース死す
2003年に皐月賞、日本ダービーの2冠を制し、同年のJRA賞最優秀3歳牡馬に輝いたネオユニヴァースが8日、けい養先のレックススタッド(北海道新ひだか町)で種付け中の事故により死んだ。21歳だった。同馬...
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【ジャパンC】ミッキースワロー菊沢調教師「広い東京コースを使ってみたかった」
【ジャパンカップ(日曜=25日、東京芝2400メートル)聞かせて!核心】これまで獲得したタイトルは3歳限定のGIIセントライト記念のみ。ミッキースワローのジャパンC参戦は無謀なチャレンジなのか?答えは...
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【新潟2歳S・血統調査】モーベット 大物感十分“奇跡の血量”
【新潟2歳S(日曜=25日、新潟芝外1600メートル)血統調査】新馬戦ではゲートの出が悪く、最後方からの競馬になったモーベットだが、最速の上がり33秒8の末脚で2着馬を2馬身突き放した。しかもラスト1...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2005年5月「日本ダービー」
★2005年5月29日「日本ダービー」(東京競馬場芝2400メートル)=単勝110円の1番人気。「4角で1秒差をつけたい」(佐藤哲騎手)というインティライミが狙い通りの競馬をし、内ラチ一杯からゴールに...
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ディープインパクト 頸椎骨折で死す
2005年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上2頭目の無敗での3冠馬となったディープインパクトが30日、繋養先の社台スタリオンステーションで死んだ。17歳だった。同社が公式サイトで発表した。「デ...
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【共同通信杯】ゴールドシップが切れ味でライバルを一蹴 ここから始まった規格外の走り
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2012年共同通信杯】1年以上も前のことですかね。須貝尚介調教師が僕のところに来て「最近は大きいところで活躍できてなかったけど、この世代はちょっと違うと思うから...
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【菊花賞登録馬】実績最上位の皐月賞馬アルアイン 距離に不安も
牡馬クラシック3冠の最終戦・第78回菊花賞(22日=京都芝外3000メートル)の登録馬24頭が発表された。現段階では賞金900万円の7頭が残り1枠を抽選で争う狭き門になっている。今年は日本ダービー馬だ...
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青葉賞勝ちオーソリティ 日本ダービー断念
2日のGII青葉賞を制し、GI日本ダービー(31日=東京芝2400メートル)の優先出走権を獲得したオーソリティ(牡3・木村)はレース後の検査によって、左前脚に骨片が見つかったため、同レースの出走を断念...
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井崎脩五郎が今年もひらめいたぞ! 2017年ダービーのキーワードはズバリ「ぺ」
「そりゃホントか井崎亭」の井崎脩五郎氏がお正月から登場――。すっかりおなじみになった特別長編エッセー“2016~17年版”のお題は…「大谷翔平とパピプペポ」。二刀流のスターとカタカナのパ行にどんな関連...