「有馬記念」のニュース (1,013件)
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武豊 歌手顔負けの美声を絶賛されるも「レコードは競馬だけでいい」
JRA(日本中央競馬会)のトップジョッキー・武豊(48)が17日、大阪市の阪急梅田ギャラリーで開催中の「デビュー30周年記念武豊展~名馬と共に歩んだ30年~」(22日まで)に登場し、お笑いコンビ「シャ...
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【有馬記念】角居調教師 中村均元調教師&SKE熊崎晴香の直撃に「ニューキセキお見せします」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)SKE熊崎晴香と智将・中村均元調教師の大捜査線(2)】「角居厩舎はサートゥルナーリアだけでなく、キセキも面白いと思うよ。今度は角居君に話を聞いてみよ...
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競馬界 新3大「遺恨対立」の叩き合い攻防!(1)蛯名正義×M・デムーロ
日本の競馬界は昨今、外国人騎手に席捲されている。だがその活躍の陰では、騎手や調教師らを巻き込んだ新たな「遺恨」が勃発。騎乗トラブルに傍若無人な暴言──火種をまき散らす一触即発の現場を全て書く。今年の正...
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【有馬記念・血統調査】リスグラシュー 父はディープに土つけた「大物食い」ハーツクライ
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)血統調査】宝塚記念を3馬身差で圧勝したのに続き、豪GIコックスプレートも豪快に差し切ったリスグラシュー。阪神JFが2着、牝馬3冠が2、5、2着、さら...
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【有馬記念】アーモンドアイ「体調はまったく問題ない」
【有馬記念(22日=日曜、中山芝内2500メートル)注目馬19日朝の表情:美浦】GI・7勝目を狙うアーモンドアイは厩舎周りの運動を入念に行った。陣営はスキのない態勢をアピールした。国枝調教師「GPSで...
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【有馬記念・公開枠順抽選会】ワールドプレミア4枠7番 大塚オーナー「ラッキーセブンですね」
「第64回有馬記念」の公開枠順抽選会が19日、東京・港区の品川プリンスホテルで行われ、JRA年間PRキャラクターの松坂桃李(31)、高畑充希(28)が出席した。高畑が引いたのはワールドプレミア。今年は...
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【有馬記念】競馬界の女神・稲富菜穂がリスグラシューの矢作芳人調教師を直撃!
【有馬記念(日曜=22日、中山芝内2500メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】いよいよ暮れの大一番が迫ってきた。今週のJRA・GIは年末の総決算的レース・有馬記念だ。普段競馬ファンではない.....
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【有馬記念】ワールドプレミア・友道康夫調教師 プレミアムな走り
【有馬記念(日曜=22日、中山芝内2500メートル)】3頭出しを敢行する友道勢の中で最もフレッシュな存在は、今年の菊花賞を制したワールドプレミアだろう。同年の菊を制した馬がそのまま連勝することが多.....
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【思い出のGIレース=2011(平成23)年「有馬記念」】“新旧交代”を告げた激戦の舞台裏
オルフェーヴルの有馬記念といえば、普通は引退レースとなった2013年を挙げるだろう。2着のウインバリアシオンを8馬身もちぎってしまったレースだが、トレセン回りをしている記者にとって「やっぱり強いな」と...
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ビュイック騎乗停止 有馬記念のレイデオロは乗り替わり
日曜(15日)阪神10Rでアガラスが最後の直線で内側に斜行し、サンラモンバレーとクライムメジャーの進路を妨害したとして、鞍上のビュイックは12月21日から翌年1月5日まで16日間の騎乗停止になった。....
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【天皇賞・春】通算14勝“盾の魔術師”武豊がキセキの出遅れグセ矯正
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)栗東トレセン発秘話】第161回天皇賞・春の最大の見せ場は、ゲートが開く瞬間になるのかもしれない。出遅れが続き、リズムを崩したあの実力馬の新パート...
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【天皇賞・春】メロディーレーン「長距離適性持っている」350キロ未満の小柄なボディーで大金星だ!
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)得ネタ情報】ステイヤー決戦の天皇賞・春。一般的にそれは牝馬に向く舞台ではないはずだが…。350キロにも満たない体で、全身を目一杯に使って走る姿を...
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【天皇賞・春】フィエールマン“ステイホーム”で見えた天皇賞・春連覇
【天皇賞・春(5月3日=日曜、京都芝外3200メートル)注目馬最新情報:美浦】春のGIシリーズがいよいよ再開。日曜の京都競馬場では伝統の第161回天皇賞・春が行われる。年明け初戦にこのレースを選んで勝...
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関西競馬記者クラブ賞はキタサンブラック
2016年度の関西競馬記者クラブ賞は天皇賞・春とジャパンCのGI・2勝など、一年を通して顕著な活躍を見せたキタサンブラック(牡4・清水久)に決定した。清水久調教師「有馬記念(2着)は残念でしたが、春の...
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【有馬記念】サトノダイヤモンドが勝利 キタサンはクビ差2着
25日、中山競馬場で行われたGI第61回有馬記念(芝内2500メートル)は、1番人気のサトノダイヤモンドが2番人気のキタサンブラック、3番人気のゴールドアクターとの叩き合いを制し、優勝した。勝ち時計は...
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【有馬記念・枠順抽選】北島三郎オーナー「心臓が止まりそうな気分」
「第61回有馬記念」(日曜=25日、中山芝内2500メートル)の枠順公開抽選会が21日、都内で行われた。BSフジによる生放送を絡めたイベントは、今年で3年目を迎える。今回からお台場のフジテレビを飛び出...
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【有馬記念】激走条件揃ったヤマカツエースがキタサン包囲網の間隙を突く!
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)dodo馬券】25日はいよいよ今年の中央競馬の総決算・第61回有馬記念。暮れのグランプリの主役は春の天皇賞を制し、秋のジャパンCを快勝したキタサンブ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ブラックバゴを頭から狙う」
産経賞オールカマーが今週のメイン。天皇賞・秋の前哨戦と見る向きもあるが、独立した中距離の重賞で、特に位置づけする見方はない。距離は違うが同じ外回りということでは、有馬記念への一里塚と言っていいか。ここ...
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【日本ダービー】帰ってきた少牌住職「ヒモは荒れます」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)帰ってきた少牌住職“仏の穴”】コロナ終息がようやく見えてきたと思ったら、今度は賭け麻雀問題。競馬&麻雀大好きな現役住職にとっては、久々の登場が最悪...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック 秋初戦からエンジン全開は可能か
【天皇賞・秋(日曜ー29日、東京芝2000メートル)】GI馬8頭を含む超豪華メンバーでの古馬頂上決戦――。第156回天皇賞・秋が日曜の東京競馬場で行われる。話題の中心はもちろん、暮れの有馬記念で引退す...
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【ヴィクトリアマイル枠順】GI・7勝目を狙うアーモンドアイは6枠12番
GI馬4頭が出走する古馬マイル女王決定「第15回ヴィクトリアマイル」(17日=日曜15時40分発走、東京芝1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。9着に終わった昨年末の有馬記念から...
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ミスター・ダービー“橋口弘次郎”調教師が引退直前激白!(3)北島三郎の前で「まつり」熱唱
橋口厩舎に所属したダンス2世には安田記念を制したツルマルボーイもいた。同郷の鶴田オーナーにとっての初のGIタイトルであり、「いつか2人で」という夢がかなえられた。この菊花賞と安田記念、ともに鞍上は名手...
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オジュウチョウサンが仏GI辞退 有馬記念と同舞台の9・22九十九里特別へ
有馬記念を目指す最強障害馬オジュウチョウサン(牡7・和田郎)は、出走オファーのあった仏GIカドラン賞(ロンシャン競馬場、芝4000メートル)には登録しないことが決まった。21日、長山尚義オーナーが22...
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今週引退の蛯名正義騎手が明かすサンタクロース調教の思い出
【特別公開!エビショウの“独舌”講座】先週はクインズセージ(日曜小倉2R・3歳未勝利)で2021年の初勝利を挙げることができました。ゲート内ではややうるさくて、スタートのタイミングはギリギリだったんだ...
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【天皇賞・秋】ヤマカツエース・池添兼雄調教師 悲願のGⅠ制覇へ態勢は整った
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週は古馬の頂上決戦・天皇賞・秋(日曜=29日、東京2000メートル)が行われる。5冠馬キタサンブラックを筆頭にオ...
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【日本ダービー・血統調査】サトノフラッグ ディープ×アルゼンチンの牝馬は相性バッチリ
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)血統調査】皐月賞では伸びを欠いて5着に敗れたサトノフラッグが、ダービー5勝の武豊を背に巻き返しに挑む。未勝利戦をレコード勝ちしたように、東京コース...
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武豊 ディープインパクト追悼「世界最強でした。彼の子で凱旋門賞を勝ちたい」
不世出の名馬ディープインパクト死す――。シンボリルドルフに続く史上2頭目の無敗の3冠馬となり、GI・7勝を挙げた日本競馬界の至宝が30日午前6時40分に、けい養先の社台スタリオンステーション(北海道安...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「好走条件そろったモズベッロ」
風薫る5月。春競馬は佳境を迎えるが、世の中、コロナ禍で羽を伸ばすことができず、一向に盛り上がらない。それでも馬券は売れ、興行は成り立っているのだからありがたい。我々競馬をなりわいにしている者としては感...
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【天皇賞・春=東西記者徹底討論】上昇気流ユーキャンスマイルか能力全開ミッキースワローか
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)東西記者徹底討論】第161回天皇賞・春で「両刀」山口&「分析官」岡崎が渾身の◎を打ち込んだのは、昨年の覇者フィエールマンではなく、GI未戴冠の馬...
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【七夕賞・血統調査】ロシュフォール 近親にGI馬ズラリ!重賞初Vは目前
【七夕賞(日曜=7日、福島芝2000メートル)血統調査】3歳4月と遅いデビューながら順調に勝ち星を重ねてきたロシュフォール。重賞初挑戦となった新潟大賞典では3着と人気に応えられなかったが、出遅れて4角...