「有馬記念」のニュース (1,003件)
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【天皇賞・秋】キタサンブラック 秋初戦からエンジン全開は可能か
【天皇賞・秋(日曜ー29日、東京芝2000メートル)】GI馬8頭を含む超豪華メンバーでの古馬頂上決戦――。第156回天皇賞・秋が日曜の東京競馬場で行われる。話題の中心はもちろん、暮れの有馬記念で引退す...
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【ヴィクトリアマイル枠順】GI・7勝目を狙うアーモンドアイは6枠12番
GI馬4頭が出走する古馬マイル女王決定「第15回ヴィクトリアマイル」(17日=日曜15時40分発走、東京芝1600メートル)の枠順が15日午前、以下のように決まった。9着に終わった昨年末の有馬記念から...
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ミスター・ダービー“橋口弘次郎”調教師が引退直前激白!(3)北島三郎の前で「まつり」熱唱
橋口厩舎に所属したダンス2世には安田記念を制したツルマルボーイもいた。同郷の鶴田オーナーにとっての初のGIタイトルであり、「いつか2人で」という夢がかなえられた。この菊花賞と安田記念、ともに鞍上は名手...
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オジュウチョウサンが仏GI辞退 有馬記念と同舞台の9・22九十九里特別へ
有馬記念を目指す最強障害馬オジュウチョウサン(牡7・和田郎)は、出走オファーのあった仏GIカドラン賞(ロンシャン競馬場、芝4000メートル)には登録しないことが決まった。21日、長山尚義オーナーが22...
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今週引退の蛯名正義騎手が明かすサンタクロース調教の思い出
【特別公開!エビショウの“独舌”講座】先週はクインズセージ(日曜小倉2R・3歳未勝利)で2021年の初勝利を挙げることができました。ゲート内ではややうるさくて、スタートのタイミングはギリギリだったんだ...
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【天皇賞・秋】ヤマカツエース・池添兼雄調教師 悲願のGⅠ制覇へ態勢は整った
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】今週は古馬の頂上決戦・天皇賞・秋(日曜=29日、東京2000メートル)が行われる。5冠馬キタサンブラックを筆頭にオ...
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【日本ダービー・血統調査】サトノフラッグ ディープ×アルゼンチンの牝馬は相性バッチリ
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)血統調査】皐月賞では伸びを欠いて5着に敗れたサトノフラッグが、ダービー5勝の武豊を背に巻き返しに挑む。未勝利戦をレコード勝ちしたように、東京コース...
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武豊 ディープインパクト追悼「世界最強でした。彼の子で凱旋門賞を勝ちたい」
不世出の名馬ディープインパクト死す――。シンボリルドルフに続く史上2頭目の無敗の3冠馬となり、GI・7勝を挙げた日本競馬界の至宝が30日午前6時40分に、けい養先の社台スタリオンステーション(北海道安...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「好走条件そろったモズベッロ」
風薫る5月。春競馬は佳境を迎えるが、世の中、コロナ禍で羽を伸ばすことができず、一向に盛り上がらない。それでも馬券は売れ、興行は成り立っているのだからありがたい。我々競馬をなりわいにしている者としては感...
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【天皇賞・春=東西記者徹底討論】上昇気流ユーキャンスマイルか能力全開ミッキースワローか
【天皇賞・春(日曜=5月3日、京都芝外3200メートル)東西記者徹底討論】第161回天皇賞・春で「両刀」山口&「分析官」岡崎が渾身の◎を打ち込んだのは、昨年の覇者フィエールマンではなく、GI未戴冠の馬...
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【七夕賞・血統調査】ロシュフォール 近親にGI馬ズラリ!重賞初Vは目前
【七夕賞(日曜=7日、福島芝2000メートル)血統調査】3歳4月と遅いデビューながら順調に勝ち星を重ねてきたロシュフォール。重賞初挑戦となった新潟大賞典では3着と人気に応えられなかったが、出遅れて4角...
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【AJCC】柏木「4歳馬同士で決まったことは先々に続くという意味で良かったと思います」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・AJCC】渡辺とんでもない荒れ馬場で一時はどうなるかと思ったが、極端なスローでもなく最後は地力勝負になった。力通りの決着だと思うし、勝ったアリストテレスは改めて...
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【有馬記念】上がりのかかる中山2500なら…持久力型シュヴァルグランの出番だ!
【第61回有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)新バージョンアップ作戦】平成10年、JRAの出馬表が土日一括発表システムになって初めて水曜(21日)に枠順が決まったグランプリ。「新バー.....
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【天皇賞・春登録馬】久々でもフィエールマン主役
第161回天皇賞・春(5月3日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬が19日、発表された(別掲)。スタミナ自慢が顔を揃え、楽しみな一戦となりそうだ。ディフェンディングチャンピオンのフィエールマンは...
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馬主が査定した有力騎手(1)発走前に勝負の5割は決まる
競馬は「馬7騎手3」と昔はよく言われたものだが、近年は騎手によってオッズが変化し、トップジョッキーなら「馬6騎手4」という声も聞かれるほど、「騎手の腕」に対するファンの期待も高まっている。これは何も馬...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「人気薄タイソウが巻き返す」
京都競馬場が改築・改修工事とあって、西は競馬場を目まぐるしく替えており、今週から阪神競馬場での開催。一方の東は通常の東京開催であるが、東西とも毎週のようにクラシックにつながる重要な一戦が行われている。...
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【ヴィクトリアM・後記】大楽勝のGI・7冠アーモンドアイ 秋GIで豪華夢対決だ
ゴールまで流して4馬身差の大楽勝。GI第15回ヴィクトリアマイル(17日=東京芝1600メートル、牝馬限定)は、断然人気のアーモンドアイ(5歳・国枝栄厩舎)がシンボリルドルフ、ディープインパクトなどに...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(3)スタミナ切れで乗り切れず
前出の馬主が嘆息する。「社台ファームと照哉氏にとっては、これが『ユタカはもうダメだ』となる決定打でした。武が御しきれなかった馬を、外国人はあっさりと御して勝ったわけですから。折しもデムーロ、ルメールら...
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【ヴィクトリアM】サウンドキアラは典型的なマイラー体形
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)“智将”中村均元調教師の獣医学的馬体評定】ヴィクトリアマイルには他のマイル重賞にはない、大きな特徴があります。それはマイラーばかりが出てくる...
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ニコ生で激論!「東スポ@競馬ラボ アンカツ×大魔神・佐々木×安田美沙子 有馬記念超予想ライヴ」
「第61回有馬記念」(25日)が目前に迫った23日、(金・祝)、東京スポーツと競馬情報サイト「競馬ラボ」(http://keibalab.jp/)による恒例のコラボ企画「東スポ@競馬ラボアンカツ×大魔...
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【21世紀的名馬伝説】現役時代ウオッカの脇役だったダイワスカーレット…母親としては一歩リード
ダイワスカーレットといえば、必ず並び称されるのが同期のウオッカ。ともに男勝りの女傑として鳴らしたが、印象度という点では後者が断然上を行く。なにしろ3歳の頂上レース・日本ダービーで64年ぶりに牝馬Vを達...
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【有馬記念】重大証言!キタサンブラック 馬だけじゃない強さの秘密
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)栗東発トレセン秘話拡大版】昨年の菊花賞、今春の天皇賞に続き、前走のジャパンCでGI・3勝目を挙げたキタサンブラック。第61回有馬記念は堂々、ファン投...
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【有馬記念】サトノダイヤモンド 矢のような伸び「先輩たちを打ち負かすだけのモノは持っている」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】菊花賞馬サトノダイヤモンド(写真手前)はルメールを背にウッドでフォイヤーヴェルク(3歳500万下)と併せ馬。半マ.....
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【有馬記念】サトノダイヤモンド騎乗ルメール 外国人初のリーディングへ負けられない
有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)で菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡・池江泰寿厩舎)とタッグを組むのは、デビューから手綱を取り続けるクリストフ・ルメール。3歳馬の有馬記念制覇はやさしいミ...
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“怪物”オルフェーヴルが種付け開始(2)「種付けは危険と隣り合わせ?」
意外すぎるオルフェーヴルの1番仔だが、オルフェーヴルにとっての交配試験には、もう一つの重要な課題があったのだ。さる馬主が語る。「オルフェの全兄といえば、“小さなヒーロー”と呼ばれたドリームジャーニーで...
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日本馬58頭がドバイワールドカップデーに登録
3月27日にUAEのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の予備登録馬(58頭)が27日、JRAから発表された。昨年の春秋グランプリ(宝塚記念、有馬記念)を制したクロノジェネシス(牝5・...
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【元JRA助手の極秘情報】NHKマイルCギルデッドミラー「体調は非常によく福永ジョッキーに戻るのもプラス」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。GWといえども、なーんもしてません。というかできまへん。ホンマ、こういう時はなおさら、競馬がやってくれてるありがたみが何十倍にも感じますわ。さて、先週は天皇...
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【JRA賞】年度代表馬はキタサンブラック
「2016年度JRA賞」が10日、JRAから発表された。年度代表馬は記者投票で134票を集めたキタサンブラック(牡5=栗東・清水久)に決まった。同馬は天皇賞・春とジャパンカップのGI・2勝など、一年を...
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【大阪杯】ブラストワンピース「背中を上手に使っていい動きをする」
【大阪杯(日曜=31日、阪神芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ブラストワンピースの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的な併せ馬を敢行して81・3―36・3―12・1秒。有馬記念(1着)...
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【宝塚記念】まさかの9着 キタサンブラック「謎の凡走」を検証
現役最強馬に何があったのか!?GI・3連勝を狙った第58回宝塚記念(25日=阪神芝内2200メートル)で単オッズ1・4倍の断然人気に支持されたキタサンブラック(牡5・清水久)はまさかの9着大敗。ダービ...