「有馬記念」のニュース (1,008件)
-
日本馬58頭がドバイワールドカップデーに登録
3月27日にUAEのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の予備登録馬(58頭)が27日、JRAから発表された。昨年の春秋グランプリ(宝塚記念、有馬記念)を制したクロノジェネシス(牝5・...
-
【元JRA助手の極秘情報】NHKマイルCギルデッドミラー「体調は非常によく福永ジョッキーに戻るのもプラス」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。GWといえども、なーんもしてません。というかできまへん。ホンマ、こういう時はなおさら、競馬がやってくれてるありがたみが何十倍にも感じますわ。さて、先週は天皇...
-
【JRA賞】年度代表馬はキタサンブラック
「2016年度JRA賞」が10日、JRAから発表された。年度代表馬は記者投票で134票を集めたキタサンブラック(牡5=栗東・清水久)に決まった。同馬は天皇賞・春とジャパンカップのGI・2勝など、一年を...
-
【大阪杯】ブラストワンピース「背中を上手に使っていい動きをする」
【大阪杯(日曜=31日、阪神芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ブラストワンピースの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的な併せ馬を敢行して81・3―36・3―12・1秒。有馬記念(1着)...
-
【宝塚記念】まさかの9着 キタサンブラック「謎の凡走」を検証
現役最強馬に何があったのか!?GI・3連勝を狙った第58回宝塚記念(25日=阪神芝内2200メートル)で単オッズ1・4倍の断然人気に支持されたキタサンブラック(牡5・清水久)はまさかの9着大敗。ダービ...
-
【大阪杯】スワーヴリチャード庄野調教師が警戒する新興勢力トリオンフの一撃
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】出走頭数の確保&競走内容の充実を図るため、今年から古馬GI競走において、11着以下の馬(格上挑戦を除く)に「特別出走奨励金」が交...
-
武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...
-
通算1163勝“ターフの魔術師”武邦彦さん死去
元JRA騎手でターフの魔術師との異名を取った武邦彦さんが亡くなった。77歳だった。1957年に騎手デビューし、ロングエース(72年日本ダービー)、キタノカチドキ(74年皐月賞、菊花賞)、トウショウボー...
-
【有馬記念】JRA 有馬記念翌日28日の払い戻しサービス実施事業所を発表
JRAは12日、有馬記念翌日の28日(月)に払い戻しサービスを行う全国のJRA事業所を発表した。《競馬場等》札幌、函館、福島、新潟、新潟サービスセンター、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉《ウインズ及...
-
【チャレンジC】二分厩舎を支えたツルマルツヨシ 遅咲きのルドルフ産駒が見せた強靭な末脚
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1999年朝日チャレンジC】勝ったツルマルツヨシは調教を見ている人間なら誰もが一度は馬券を買いたくなるような、そんな迫力を感じる馬でした。僕は条件クラスの時代か...
-
【JC】コントレイルが初めて味わった敗戦 福永「非常に残念だけど、アーモンドアイは強かった」
アーモンドアイが有終Vを飾った第40回ジャパンカップ(29日=東京芝2400メートル)。これに迫ったのはやはり後輩の3冠馬2頭=コントレイル&デアリングタクトだった。初めて土がついた2頭だが、そのレー...
-
【GⅠマイルCS】ディープかハーツか…サリオスが負けられない〝血の代理戦争〟へ出陣
「3強」による世紀の大決戦・ジャパンCが今から待ち遠しいが、1週前の第37回マイルチャンピオンシップ(22日=阪神芝外1600メートル)もGⅠ馬が8頭の超豪華メンバー。中でもコントレイル以外には負けた...
-
【天皇賞・春後記】シュヴァルグラン今年も2着惜敗 秋競馬での逆襲誓う
29日、京都競馬場でGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)が行われ、昨年2着の雪辱に挑んだ1番人気シュヴァルグランは直線で先に抜け出したが、中団の後ろでじっくり脚をためたレイ...
-
「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(3)
栗東トレセン関係者は騎手の経験の豊富さを“うまい”騎手の条件にあげる。「大惨敗のあと迎えた有馬記念のゴールドシップは3着に突っ込んできた。初ブリンカーが奏功したようだが、テン乗りのムーアの進言で、ブリ...
-
【京都金杯】大外から突き抜けたサイドワインダー テン乗り四位騎手が魅せた母譲りの瞬発力
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2003年京都金杯】このコラムを書くとき、まずは過去30年くらいの結果をチェックしてみるんです。で、勝ち馬の名を眺めながら「ああ、あの時はこんなことがあったな」...
-
アンカツ「競馬盛り上げの特効薬は“真のGⅠ”」
真の強者が集いし一戦。我らが安藤勝己元ジョッキーが追い求めてきた大一番がついに実現した。「世紀の一戦」とうたわれた2020年ジャパンカップ。なぜ実現したかは問題ではない。その反響の大きさこそが問題なの...
-
【大阪杯枠順】ブラストワンピースは3枠3番 ワグネリアンは4枠4番
GIに昇格して今年で4回目を迎える春の古馬中距離王決定戦「第64回大阪杯」(5日=日曜15時40分発走、阪神芝内2000メートル)の枠順が3日午前、以下のように決まった。2018年の有馬記念覇者で今年...
-
【ジャパンカップ】東西記者が徹底討論! 国内最強馬か外国馬か
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)東西記者徹底討論】近年は国際決戦というより、国内最強馬決定戦の様相を呈している第36回ジャパンカップ。そんなムードに反旗を翻し、昨年に続き外国馬...
-
【有馬記念】語り尽くされた〝ディープ・エピソード〟をもう一つ
【赤城真理子の「だから、競馬が好きなんです!!!」】有馬記念は、競馬界の一年を締めくくる年の瀬のお祭りと言っていいでしょうか。令和2年はラッキーライラックがこのレースでの引退を表明していますが、これま...
-
ブラストワンピースが函館競馬場入り 8・22札幌記念へ調整
2018年のグランプリホース・ブラストワンピース(牡6・手塚)が29日、函館競馬場に入厩した。昨年のGⅠ有馬記念のレース中に心房細動を発症して競走中止。復帰戦となった前走のGⅢ鳴尾記念で3着と復調を感...
-
【オールカマー】吉田隼人 ゴールドアクターとの「信頼関係」はバッチリ
【平松さとしの重賞サロン】吉田隼人騎手がデビューして間もない2004年、彼を誘い兄の豊騎手と一緒に食事をした。その後、騎乗停止中だった隼人騎手を誘いドバイへ行った際、彼は言った。「兄貴と一緒に食事なん...
-
【エリザベス女王杯】ラッキーライラックが連覇達成 松永幹調教師「一瞬、仕掛けが早いかな?と思ってゴール前はハラハラしました」
世代を超えた牝馬の戦い――。第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)は、直線で早めに先頭に立った1番人気ラッキーライラック(5歳・松永幹)が2着サラキアの猛追をクビ差で退けて優勝。...
-
【エ女王杯】ラッキーライラックは阪神開催問題なし!松永幹師が連覇に自信
1週間のインターバルウイークを挟み、今週から12・27有馬記念までノンストップのGⅠ連続開催。その幕開けの第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)には、GⅠ4勝目を目指すラッキーラ...
-
【天皇賞・秋】フィエールマン陣営「間違いなく広い東京が一番合う」
【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)美浦トレセン発秘話】「う~ん、2000メートルなら、やっぱりあの馬じゃないでしょうか」天皇賞・秋にフィエールマンを送り出す名畑俊助手に手応えを尋...
-
リスグラシュー引退 矢作調教師「もったいないですね」
国内外でGIを4勝し、2019年の年度代表馬に選出されたリスグラシュー(牝6・矢作)の引退式が19日、京都競馬場で最終レース後に行われた(通算22戦7勝)。ラストランの有馬記念では並み居る強豪を相手に...
-
【宝塚記念:東西記者徹底討論】「キタサンブラックに死角あり」で一致!
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)東西記者徹底討論】上半期の総決算・第58回宝塚記念は、グレード制導入以降のファン投票最高得票率(83%)を獲得したキタサンブラックが、大阪杯、天皇賞...
-
【大阪杯・血統調査】トリオンフ 一族の至宝メジロマックイーンは1993年に5馬身差圧勝
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)血統調査】昨夏には500万を勝ちあぐねていたトリオンフだったが、ここにきて去勢した効果が表れたのか3連勝で一気に重賞ウイナーの仲間入りを果たした。昨...
-
【京都大賞典】キタサンブラック陣営に海外遠征の野望
【京都大賞典(月曜=10日、京都芝外2400メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)栗東発トレセン秘話】「海外遠征って難しいですね」厩舎に行って雑談をしていると、今週は決まって、この話題になる。凱旋門...
-
【JC】コントレイルが不安一蹴の最終追い切り! 矢作調教師「この1週間でうんと良くなった」
世紀の大一番ジャパンカップ(29日)へ向け、無敗の3冠馬コントレイルが25日朝、栗東トレセンで最終追い切りを行った。菊花賞から1か月。激走のダメージが心配される中で行われた最終追いでは主戦・福永を背に...
-
「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(2)
まさかのキズナ出走回避で急きょ、まだ重賞勝ちのないラブイズブーシェに騎乗が決まったのは武豊である。武といえば、ここ数年の不振と、その一因である競馬界の最大勢力「社台グループ」による冷遇が指摘され、その...