「有馬記念」のニュース (1,013件)
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【AJCC】柏木「4歳馬同士で決まったことは先々に続くという意味で良かったと思います」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・AJCC】渡辺とんでもない荒れ馬場で一時はどうなるかと思ったが、極端なスローでもなく最後は地力勝負になった。力通りの決着だと思うし、勝ったアリストテレスは改めて...
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【有馬記念】上がりのかかる中山2500なら…持久力型シュヴァルグランの出番だ!
【第61回有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)新バージョンアップ作戦】平成10年、JRAの出馬表が土日一括発表システムになって初めて水曜(21日)に枠順が決まったグランプリ。「新バー.....
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【天皇賞・春登録馬】久々でもフィエールマン主役
第161回天皇賞・春(5月3日=日曜、京都芝外3200メートル)の登録馬が19日、発表された(別掲)。スタミナ自慢が顔を揃え、楽しみな一戦となりそうだ。ディフェンディングチャンピオンのフィエールマンは...
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馬主が査定した有力騎手(1)発走前に勝負の5割は決まる
競馬は「馬7騎手3」と昔はよく言われたものだが、近年は騎手によってオッズが変化し、トップジョッキーなら「馬6騎手4」という声も聞かれるほど、「騎手の腕」に対するファンの期待も高まっている。これは何も馬...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「人気薄タイソウが巻き返す」
京都競馬場が改築・改修工事とあって、西は競馬場を目まぐるしく替えており、今週から阪神競馬場での開催。一方の東は通常の東京開催であるが、東西とも毎週のようにクラシックにつながる重要な一戦が行われている。...
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【ヴィクトリアM・後記】大楽勝のGI・7冠アーモンドアイ 秋GIで豪華夢対決だ
ゴールまで流して4馬身差の大楽勝。GI第15回ヴィクトリアマイル(17日=東京芝1600メートル、牝馬限定)は、断然人気のアーモンドアイ(5歳・国枝栄厩舎)がシンボリルドルフ、ディープインパクトなどに...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(3)スタミナ切れで乗り切れず
前出の馬主が嘆息する。「社台ファームと照哉氏にとっては、これが『ユタカはもうダメだ』となる決定打でした。武が御しきれなかった馬を、外国人はあっさりと御して勝ったわけですから。折しもデムーロ、ルメールら...
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【ヴィクトリアM】サウンドキアラは典型的なマイラー体形
【ヴィクトリアマイル(日曜=17日、東京芝1600メートル)“智将”中村均元調教師の獣医学的馬体評定】ヴィクトリアマイルには他のマイル重賞にはない、大きな特徴があります。それはマイラーばかりが出てくる...
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ニコ生で激論!「東スポ@競馬ラボ アンカツ×大魔神・佐々木×安田美沙子 有馬記念超予想ライヴ」
「第61回有馬記念」(25日)が目前に迫った23日、(金・祝)、東京スポーツと競馬情報サイト「競馬ラボ」(http://keibalab.jp/)による恒例のコラボ企画「東スポ@競馬ラボアンカツ×大魔...
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【21世紀的名馬伝説】現役時代ウオッカの脇役だったダイワスカーレット…母親としては一歩リード
ダイワスカーレットといえば、必ず並び称されるのが同期のウオッカ。ともに男勝りの女傑として鳴らしたが、印象度という点では後者が断然上を行く。なにしろ3歳の頂上レース・日本ダービーで64年ぶりに牝馬Vを達...
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【有馬記念】重大証言!キタサンブラック 馬だけじゃない強さの秘密
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)栗東発トレセン秘話拡大版】昨年の菊花賞、今春の天皇賞に続き、前走のジャパンCでGI・3勝目を挙げたキタサンブラック。第61回有馬記念は堂々、ファン投...
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【有馬記念】サトノダイヤモンド 矢のような伸び「先輩たちを打ち負かすだけのモノは持っている」
【有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)注目馬21日最終追い切り:栗東】菊花賞馬サトノダイヤモンド(写真手前)はルメールを背にウッドでフォイヤーヴェルク(3歳500万下)と併せ馬。半マ.....
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【有馬記念】サトノダイヤモンド騎乗ルメール 外国人初のリーディングへ負けられない
有馬記念(日曜=25日、中山芝内2500メートル)で菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡・池江泰寿厩舎)とタッグを組むのは、デビューから手綱を取り続けるクリストフ・ルメール。3歳馬の有馬記念制覇はやさしいミ...
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“怪物”オルフェーヴルが種付け開始(2)「種付けは危険と隣り合わせ?」
意外すぎるオルフェーヴルの1番仔だが、オルフェーヴルにとっての交配試験には、もう一つの重要な課題があったのだ。さる馬主が語る。「オルフェの全兄といえば、“小さなヒーロー”と呼ばれたドリームジャーニーで...
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日本馬58頭がドバイワールドカップデーに登録
3月27日にUAEのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の予備登録馬(58頭)が27日、JRAから発表された。昨年の春秋グランプリ(宝塚記念、有馬記念)を制したクロノジェネシス(牝5・...
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【元JRA助手の極秘情報】NHKマイルCギルデッドミラー「体調は非常によく福永ジョッキーに戻るのもプラス」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。GWといえども、なーんもしてません。というかできまへん。ホンマ、こういう時はなおさら、競馬がやってくれてるありがたみが何十倍にも感じますわ。さて、先週は天皇...
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【JRA賞】年度代表馬はキタサンブラック
「2016年度JRA賞」が10日、JRAから発表された。年度代表馬は記者投票で134票を集めたキタサンブラック(牡5=栗東・清水久)に決まった。同馬は天皇賞・春とジャパンカップのGI・2勝など、一年を...
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【大阪杯】ブラストワンピース「背中を上手に使っていい動きをする」
【大阪杯(日曜=31日、阪神芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】ブラストワンピースの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的な併せ馬を敢行して81・3―36・3―12・1秒。有馬記念(1着)...
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【宝塚記念】まさかの9着 キタサンブラック「謎の凡走」を検証
現役最強馬に何があったのか!?GI・3連勝を狙った第58回宝塚記念(25日=阪神芝内2200メートル)で単オッズ1・4倍の断然人気に支持されたキタサンブラック(牡5・清水久)はまさかの9着大敗。ダービ...
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【大阪杯】スワーヴリチャード庄野調教師が警戒する新興勢力トリオンフの一撃
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】出走頭数の確保&競走内容の充実を図るため、今年から古馬GI競走において、11着以下の馬(格上挑戦を除く)に「特別出走奨励金」が交...
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武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...
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通算1163勝“ターフの魔術師”武邦彦さん死去
元JRA騎手でターフの魔術師との異名を取った武邦彦さんが亡くなった。77歳だった。1957年に騎手デビューし、ロングエース(72年日本ダービー)、キタノカチドキ(74年皐月賞、菊花賞)、トウショウボー...
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【有馬記念】JRA 有馬記念翌日28日の払い戻しサービス実施事業所を発表
JRAは12日、有馬記念翌日の28日(月)に払い戻しサービスを行う全国のJRA事業所を発表した。《競馬場等》札幌、函館、福島、新潟、新潟サービスセンター、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉《ウインズ及...
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【チャレンジC】二分厩舎を支えたツルマルツヨシ 遅咲きのルドルフ産駒が見せた強靭な末脚
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=1999年朝日チャレンジC】勝ったツルマルツヨシは調教を見ている人間なら誰もが一度は馬券を買いたくなるような、そんな迫力を感じる馬でした。僕は条件クラスの時代か...
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【JC】コントレイルが初めて味わった敗戦 福永「非常に残念だけど、アーモンドアイは強かった」
アーモンドアイが有終Vを飾った第40回ジャパンカップ(29日=東京芝2400メートル)。これに迫ったのはやはり後輩の3冠馬2頭=コントレイル&デアリングタクトだった。初めて土がついた2頭だが、そのレー...
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【GⅠマイルCS】ディープかハーツか…サリオスが負けられない〝血の代理戦争〟へ出陣
「3強」による世紀の大決戦・ジャパンCが今から待ち遠しいが、1週前の第37回マイルチャンピオンシップ(22日=阪神芝外1600メートル)もGⅠ馬が8頭の超豪華メンバー。中でもコントレイル以外には負けた...
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【天皇賞・春後記】シュヴァルグラン今年も2着惜敗 秋競馬での逆襲誓う
29日、京都競馬場でGI第157回天皇賞・春(4歳上オープン、芝外3200メートル)が行われ、昨年2着の雪辱に挑んだ1番人気シュヴァルグランは直線で先に抜け出したが、中団の後ろでじっくり脚をためたレイ...
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「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(3)
栗東トレセン関係者は騎手の経験の豊富さを“うまい”騎手の条件にあげる。「大惨敗のあと迎えた有馬記念のゴールドシップは3着に突っ込んできた。初ブリンカーが奏功したようだが、テン乗りのムーアの進言で、ブリ...
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【京都金杯】大外から突き抜けたサイドワインダー テン乗り四位騎手が魅せた母譲りの瞬発力
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2003年京都金杯】このコラムを書くとき、まずは過去30年くらいの結果をチェックしてみるんです。で、勝ち馬の名を眺めながら「ああ、あの時はこんなことがあったな」...
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アンカツ「競馬盛り上げの特効薬は“真のGⅠ”」
真の強者が集いし一戦。我らが安藤勝己元ジョッキーが追い求めてきた大一番がついに実現した。「世紀の一戦」とうたわれた2020年ジャパンカップ。なぜ実現したかは問題ではない。その反響の大きさこそが問題なの...