「武豊」のニュース (735件)
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【WASJ】ルメールが最終戦で逆転 初制覇に「なまらうれしい」
世界の一流騎手が覇権を争う「ワールドオールスタージョッキーズ」(WASJ)の第3、4戦が26日、札幌競馬場で行われた。初日(25日)終了時点で2位だったC・ルメールが、第3戦の10Rで5着、第4戦の1...
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社台王国の野望「日本人騎手が脅かされる」
武は、社台の馬ローズキングダム(10年・ジャパンカップ)の騎乗ぶりと、同レースの審議での「発言問題」を巡って社台の逆鱗に触れ、干されるという結果を招く。さらにタメ殺し騎乗と相まって、現在では社台に見放...
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競馬エージェント(5)別の担当騎手をあてがった
騎手と調教師の間で騎乗馬を巡ってトラブルが生じると、その処理に当たるのはエージェントだ。11年11月10日のプラタナス賞(東京)は、中舘英二騎乗のオーブルチェフが勝利したが、当初、中舘騎手は天間昭一厩...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年6月「宝塚記念」
★2006年6月25日「宝塚記念」(京都競馬場芝外2200メートル)=単勝110円の1番人気。稍重発表の馬場だったが、実際は不良に近い状態。それでもひとムチ入れるとあっさり前をかわして突き放し、4馬身...
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馬主が査定した有力騎手(3)マイネルのランク争いは熾烈
昨年のリーディングで4位だった内田博幸(42)も巻き返しは必至だ。「11年5月の大井競馬場で落馬し、12年1月、8カ月ぶりに復帰してからは、3冠馬ゴールドシップとのコンビでターフを沸かせてくれました。...
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福永祐一 武豊になれなかった“4大失態レース”(1)「キングヘイローの呪い」が今も続く
全国リーディングNO1騎手となり、海外GIでレコード勝ちしても、なぜか「さすが福永!」の声は聞かれない。人気、知名度、実力評価──あらゆる分野で常に天才・武豊の後塵を拝してきたのはなぜか。それは万年N...
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【クイーンS】主役ミッキーチャームの相手に狙いたい人気薄ディープ産駒2頭
【クイーンS(日曜=28日、札幌芝1800メートル)札幌競馬場発秘話】今週から6週にわたる札幌出張がスタート。先週美浦トレセンの朝は肌寒いと感じたが、北海道ともなるとそれは並ではない。初日は薄手のジャ...
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【韓国GI・コリアスプリント】グレイスフルリープで韓国初騎乗初勝利の武豊「カムサハムニダ」
10日、韓国・ソウル競馬場で行われた韓国GⅠコリアスプリント(ダート1200メートル=1着賞金約4000万円・15頭)は武豊騎乗のグレイスフルリープ(牡7・橋口)が2番手から直線で抜け出して優勝。.....
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なぜ「武豊」以外のスター騎手が誕生しないのか?(1)
不調にあえげばあらゆる原因が詮索され、復活を遂げれば我がことのようにファンが歓喜する。武豊のスター性は誰もが認めるところだが、87年デビュー以降の27年間、武豊以外にスターと呼べる騎手は誕生していない...
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【中京記念】前走エプソムCの反動なし スマートオーディン転厩2戦目が“本当の再スタート”
【中京記念(日曜=22日、中京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】競走馬にとってダメージが残りやすいレースというのは、どんなものだろうか。「やっぱり馬は本質的に怖がりな動物だし、窮屈になったり不利...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記...
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【JBCクラシック】GⅠ・2勝目へ好発進のアポロケンタッキー
【赤見千尋のJBC展望(3)】トリを飾るのはJpnⅠ・JBCクラシック!ダート中距離戦線はレースごとに勝ち馬が替わる群雄割拠の戦国時代に突入しています。大井2000メートルは枠順の差や展開の紛れが少な...
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ルメール 史上最少騎乗数でJRA通算1200勝達成
クリストフ・ルメール騎手(41=フリー)が31日、東京競馬4Rをアストンクリントンで制し、JRA通算1200勝を達成した。JRA史上28人目、現役では15人目の記録。また、5842戦目での達成は、武豊...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜札幌6Rのセラン「仕上がりもよく初戦から期待」
まいど、野村です。あ、「まいど」言うても、関東の方にはなじみがおまへんかな。先週まで関西(大阪スポ・中京スポ・九州スポ)で「藁の匂いが好きだ!」いうコラムを書かせていただいてたんですが、東スポグルー....
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【東京新聞杯】京都金杯覇者エアスピネル 武豊も「東京のマイルは合う、と言っているので楽しみ」
【東京新聞杯(日曜=2月5日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】エアスピネルの1週前追い切りは坂路での併せ馬で貫禄の先着。一杯に追われて4ハロン51・8―37・5―12・0秒と時計も秀.....
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【オークス】無敗の素質馬デゼル デビュー「71日目」最速Vへ陣営のしたたかな計算
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)デゼル密着隊】第81回オークスの最大の焦点といえば、桜花賞馬デアリングタクトの無敗の2冠なるか。しかし、無敗の戴冠を狙う馬はほかにもいる。フラワーC勝...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(2)外国人が立て続けに巧騎乗
その舞台は12月の阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)。武は社台ファーム生産馬、2番人気のダンスファンタジアに騎乗した。馬主は社台ファームが全面バックアップするクラブ法人、社台レースホースだ。ダンスファ...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(1)勝負どころで馬群さばけず
長らく不調にあえいでいた当代随一のスター騎手が2年ぶりのGⅠ制覇を果たした2012年。だが、本誌は12月6日号で「武豊が社台グループに干された」という記事で、それでも競馬界の巨大軍団にニラまれ厳しい環...
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【マイルCS枠順】GI・3連勝狙うグランアレグリアは2枠4番、昨年覇者インディチャンプは4枠8番
新旧8頭のGⅠ馬が参戦し、今年のトップマイラーを決するにふさわしい豪華な顔触れになった秋のマイル王決定戦「GⅠ第37回マイルチャンピオンシップ」(22日=阪神芝外1600メートル)の枠順が20日午前、...
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【フェブラリーS】昨年覇者インティ「ワンターンのマイルはいい」
【フェブラリーS(日曜=23日、東京ダート1600メートル)注目馬最新情報:栗東】インティの1週前追い切りは坂路でビシッと追われて4ハロン53・7―39・5―12・3秒をマーク。スムーズに加速できてお...
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【ヴィクトリアマイル】リスグラシュー矢作調教師が競馬界の女神に「あとはツキがあれば、勝てるのではないか」
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。真っ最中であります、東京GI・5週連続GW!(ゴールデンじゃなくて、ゴージャスなウイークね)...
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【京王杯SC】ダンスディレクター「これくらいの距離の方が競馬はしやすい」
【京王杯スプリングカップ(土曜=12日、東京芝1400メートル=1着馬に6・3安田記念優先出走権)注目馬10日朝の表情:栗東】高松宮記念4着からの臨戦となるダンスディレクターは厩舎周辺で軽めの運動を行...
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「神戸新聞杯」&「オールカマー」東西記者徹底討論
【神戸新聞杯(日曜=25日、阪神芝外2400メートル=3着までに菊花賞優先出走権)&オールカマー(日曜=25日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】皐月賞馬ディー...
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【ヴィクトリアマイル】リスグラシュー「マイルでの切れ味はさらに増している印象」
【ヴィクトリアマイル(日曜=13日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】リスグラシューの1週前追い切りは武豊を背に余力残しで坂路4ハロン49・9―36・3―12・4秒の猛時計。これでも目一杯...
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JRA馬で4000勝達成の武豊「次はJRA通算4000勝」
18日、数々の金字塔を打ち立ててきた武豊騎手(47=栗東・フリー)が阪神4Rのメイショウヤクシマで勝利し、JRA騎手として史上初となる通算4000勝(JRA所属馬の地方を含む国内および海外、外国馬の日...
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【東京スプリント】菜七子 ダート千二4戦無敗のコパノキッキングで重賞初V決める!
菜七子が新時代の扉を開ける――。10日に大井競馬場で行われる交流GIII東京スプリント(ダート1200メートル)でJRA唯一の女性ジョッキー・藤田菜七子(21=美浦・根本厩舎)が重賞初制覇に挑む。パー...
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【サンバサウジダービーC・後記】武豊 フルフラットVに「夢に一歩近づけました」
【サウジアラビア・リヤド現地時間2月29日発】サウジカップデーで改めて存在感を見せつけたのが武豊。6Rサンバサウジダービーカップ(ダート1600メートル・13頭)ではフルフラット(牡3・森)で好位追走...
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【STCインターナショナルジョッキーズチャレンジ】武豊 初のサウジ遠征に「楽しみしかない」
サウジアラビアの新設レース「サウジカップ」(29日=日本時間3月1日未明、キングアブドゥルアジーズ競馬場=ダート1800メートル)開催前日(28日)には、世界各国から14人(男女各7人)の騎手が集う「...
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阪神・藤浪晋太郎、迷い込んだトンネル抜ける「武豊の教示」。15年ぶり優勝のキーマン「思考と哲学」③
いよいよキャンプも終わりを告げ、新シーズンに向けた形が見え始めてきた。2019シーズンの阪神タイガースは、怒涛の6連勝で大逆転のクライマックスシリーズ進出を決め、横浜に乗り込んだファーストステージでは...
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【オークス】マウレア 楽々と1馬身先着「距離が延びるのは大丈夫」
【オークス(日曜=20日、東京芝2400メートル)注目馬16日最終追い切り:美浦】マウレア(写真手前)は嶋田(レースは武豊)を背に南ウッド5ハロンから同厩の古馬1600万下を3馬身追走。4角で内に潜っ...