「武豊」のニュース (742件)
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福永祐一騎手が史上5人目のJRA通算2300勝達成
福永祐一(43)が3日、東京競馬2Rをサイモンルグランで制し、JRA通算2300勝を達成した。武豊、岡部幸雄(引退)、横山典弘、蛯名正義に続く史上5人目、現役では4人目の記録。福永は「競馬を続けさせて...
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ウワサの4・7億円馬ドーブネを豊&幸四郎の武兄弟がジャッジ「粗削りだけど能力は高い」
今春の千葉サラブレッドセールで国内セリ史上歴代5位となる4億7010万円(税抜き)で取引されたドーブネ(牡・武幸厩舎)が、4日の札幌競馬5レース=2歳新馬戦(芝1500メートル)を快勝。オーナーでサイ...
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【プロキオンS・後記】驚異の日本レコードVマテラスカイ ダート界の超新星が突然現れた理由
8日に行われたGIII「プロキオンS」(中京ダート1400メートル)は、5番人気のマテラスカイ(牡4・森)が1分20秒3の驚異的な日本レコードで優勝。初の重賞タイトルを手に入れた。ここまで勝ち星のなか...
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武豊“精密機械なペース配分”で完全復活内幕!「安藤勝己、イチローの進言で鍛え直した」
競馬サークル関係者が解説する。「通常、エージェントは担当騎手を3人まで持ちますが、社台グループなど有力馬を管理する馬主や調教師はリーディング上位の騎手を複数抱えるエージェントを好む。例えば福永祐一、岩...
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【大阪杯】ロードマイウェイ「発馬を決めて本来のスタイルの競馬ができれば」
【大阪杯(日曜=5日、阪神芝内2000メートル)注目馬2日朝の表情:栗東】ロードマイウェイは厩舎周辺で引き運動を行った。陣営は10着に終わった前走・金鯱賞からの巻き返しに燃えている。杉山晴調教師「前走...
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【JRA】12月で騎手引退の畑端が今年初勝利 武豊から祝福も感動で返事できず
今月いっぱいで現役を引退する畑端省吾騎手(38=栗東・フリー)が、26日の中山8レースでサンマルベストに騎乗し、今年の初勝利を挙げた。「何も来ないでくれと思って必死に追った。まだ夢の中、こんなにうまく...
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“世界の武豊”を支えた蛯名正義との友情秘話「蛯名がとった武への気遣いとは?」
いや、武包囲網は外国人だけにとどまらない。目下、JRAは海外や地方から積極的にスター騎手を迎え入れている。その結果、若手の騎乗機会は激減し、デビューを果たす新人騎手の数も右肩下がりに転じている。背に腹...
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【有馬記念枠順】ファン投票1位クロノジェネシスは5枠9番
JRA一大決戦・グランプリ「第65回有馬記念」(27日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の枠順公開抽選会(無観客)が24日夕に行われ、以下のように決まった。ファン投票で...
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【安田記念・後記】ロジクライ斜行で武豊騎乗停止「申し訳ないです」
2日に行われたマイル王決定戦・第69回安田記念(東京芝1600メートル)は、福永騎乗の4番人気インディチャンプが優勝。逃げたアエロリットを差し切って見事にGI初制覇を成し遂げた。アーモンドアイは3着、...
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90年有馬記念Vオグリキャップとの「縁」 マラソン五輪メダリスト・有森裕子氏が語る
一年納めの有馬記念(27日、中山競馬場)が近づいてきた。有馬記念といえば1990年、「芦毛の怪物」と呼ばれたオグリキャップが有終の美を飾ったレースから、23日で30年となった。非良血馬ながら、公営の笠...
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【WASJ】ルメールが最終戦で逆転 初制覇に「なまらうれしい」
世界の一流騎手が覇権を争う「ワールドオールスタージョッキーズ」(WASJ)の第3、4戦が26日、札幌競馬場で行われた。初日(25日)終了時点で2位だったC・ルメールが、第3戦の10Rで5着、第4戦の1...
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社台王国の野望「日本人騎手が脅かされる」
武は、社台の馬ローズキングダム(10年・ジャパンカップ)の騎乗ぶりと、同レースの審議での「発言問題」を巡って社台の逆鱗に触れ、干されるという結果を招く。さらにタメ殺し騎乗と相まって、現在では社台に見放...
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競馬エージェント(5)別の担当騎手をあてがった
騎手と調教師の間で騎乗馬を巡ってトラブルが生じると、その処理に当たるのはエージェントだ。11年11月10日のプラタナス賞(東京)は、中舘英二騎乗のオーブルチェフが勝利したが、当初、中舘騎手は天間昭一厩...
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【写真でたどるディープインパクトの軌跡】2006年6月「宝塚記念」
★2006年6月25日「宝塚記念」(京都競馬場芝外2200メートル)=単勝110円の1番人気。稍重発表の馬場だったが、実際は不良に近い状態。それでもひとムチ入れるとあっさり前をかわして突き放し、4馬身...
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馬主が査定した有力騎手(3)マイネルのランク争いは熾烈
昨年のリーディングで4位だった内田博幸(42)も巻き返しは必至だ。「11年5月の大井競馬場で落馬し、12年1月、8カ月ぶりに復帰してからは、3冠馬ゴールドシップとのコンビでターフを沸かせてくれました。...
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福永祐一 武豊になれなかった“4大失態レース”(1)「キングヘイローの呪い」が今も続く
全国リーディングNO1騎手となり、海外GIでレコード勝ちしても、なぜか「さすが福永!」の声は聞かれない。人気、知名度、実力評価──あらゆる分野で常に天才・武豊の後塵を拝してきたのはなぜか。それは万年N...
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【クイーンS】主役ミッキーチャームの相手に狙いたい人気薄ディープ産駒2頭
【クイーンS(日曜=28日、札幌芝1800メートル)札幌競馬場発秘話】今週から6週にわたる札幌出張がスタート。先週美浦トレセンの朝は肌寒いと感じたが、北海道ともなるとそれは並ではない。初日は薄手のジャ...
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【韓国GI・コリアスプリント】グレイスフルリープで韓国初騎乗初勝利の武豊「カムサハムニダ」
10日、韓国・ソウル競馬場で行われた韓国GⅠコリアスプリント(ダート1200メートル=1着賞金約4000万円・15頭)は武豊騎乗のグレイスフルリープ(牡7・橋口)が2番手から直線で抜け出して優勝。.....
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なぜ「武豊」以外のスター騎手が誕生しないのか?(1)
不調にあえげばあらゆる原因が詮索され、復活を遂げれば我がことのようにファンが歓喜する。武豊のスター性は誰もが認めるところだが、87年デビュー以降の27年間、武豊以外にスターと呼べる騎手は誕生していない...
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【中京記念】前走エプソムCの反動なし スマートオーディン転厩2戦目が“本当の再スタート”
【中京記念(日曜=22日、中京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】競走馬にとってダメージが残りやすいレースというのは、どんなものだろうか。「やっぱり馬は本質的に怖がりな動物だし、窮屈になったり不利...
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【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記...
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【JBCクラシック】GⅠ・2勝目へ好発進のアポロケンタッキー
【赤見千尋のJBC展望(3)】トリを飾るのはJpnⅠ・JBCクラシック!ダート中距離戦線はレースごとに勝ち馬が替わる群雄割拠の戦国時代に突入しています。大井2000メートルは枠順の差や展開の紛れが少な...
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ルメール 史上最少騎乗数でJRA通算1200勝達成
クリストフ・ルメール騎手(41=フリー)が31日、東京競馬4Rをアストンクリントンで制し、JRA通算1200勝を達成した。JRA史上28人目、現役では15人目の記録。また、5842戦目での達成は、武豊...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜札幌6Rのセラン「仕上がりもよく初戦から期待」
まいど、野村です。あ、「まいど」言うても、関東の方にはなじみがおまへんかな。先週まで関西(大阪スポ・中京スポ・九州スポ)で「藁の匂いが好きだ!」いうコラムを書かせていただいてたんですが、東スポグルー....
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【東京新聞杯】京都金杯覇者エアスピネル 武豊も「東京のマイルは合う、と言っているので楽しみ」
【東京新聞杯(日曜=2月5日、東京芝1600メートル)注目馬最新情報:栗東】エアスピネルの1週前追い切りは坂路での併せ馬で貫禄の先着。一杯に追われて4ハロン51・8―37・5―12・0秒と時計も秀.....
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【オークス】無敗の素質馬デゼル デビュー「71日目」最速Vへ陣営のしたたかな計算
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)デゼル密着隊】第81回オークスの最大の焦点といえば、桜花賞馬デアリングタクトの無敗の2冠なるか。しかし、無敗の戴冠を狙う馬はほかにもいる。フラワーC勝...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(2)外国人が立て続けに巧騎乗
その舞台は12月の阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)。武は社台ファーム生産馬、2番人気のダンスファンタジアに騎乗した。馬主は社台ファームが全面バックアップするクラブ法人、社台レースホースだ。ダンスファ...
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武豊が社台グループを激怒させた3大失態(1)勝負どころで馬群さばけず
長らく不調にあえいでいた当代随一のスター騎手が2年ぶりのGⅠ制覇を果たした2012年。だが、本誌は12月6日号で「武豊が社台グループに干された」という記事で、それでも競馬界の巨大軍団にニラまれ厳しい環...
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【マイルCS枠順】GI・3連勝狙うグランアレグリアは2枠4番、昨年覇者インディチャンプは4枠8番
新旧8頭のGⅠ馬が参戦し、今年のトップマイラーを決するにふさわしい豪華な顔触れになった秋のマイル王決定戦「GⅠ第37回マイルチャンピオンシップ」(22日=阪神芝外1600メートル)の枠順が20日午前、...
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【フェブラリーS】昨年覇者インティ「ワンターンのマイルはいい」
【フェブラリーS(日曜=23日、東京ダート1600メートル)注目馬最新情報:栗東】インティの1週前追い切りは坂路でビシッと追われて4ハロン53・7―39・5―12・3秒をマーク。スムーズに加速できてお...