「菊花賞」のニュース (1,008件)
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【エプソムC】ルメール騎手騎乗の6歳ドゥラドーレスは連勝逃し2着 後方から脚伸ばすも届かず
◆第42回エプソムC・G3(5月10日、東京・芝1800メートル、稍重)今年から日程が繰り上がり、4歳以上の古馬が争う一戦となったG3は18頭立てで争われ、1番人気のドゥラドーレス(牡6歳、美浦・宮田...
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【エプソムC】ドゥラドーレスは2枠4番 ダノンエアズロックは8枠17番 シュトラウスは1枠2番
◆第42回エプソムC・G3(5月10日、東京競馬場・芝1800メートル)枠順が5月9日、発表された。前走の小倉日経賞でオープン初勝利を飾ったでドゥラドーレス(牡6歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ドゥラメンテ...
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【競馬予想】天皇賞・春、当たり馬券を連続ゲット中の美人勝負師が本命に指名したのは?
美人勝負師の最終結論熊江琉衣~天皇賞・春編春のGIシリーズは、ここまでとても好調です。大阪杯、桜花賞、皐月賞と、当たり馬券をゲットすることができました。この調子を維持して、今週のGI天皇賞・春(5月4...
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天皇賞・春で確認すべきは「長距離」に強い血 レイデオロ、ディープインパクト産駒から2頭をチョイス
【長距離に強い阪神大賞典勝ち馬に期待】5月4日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅠ天皇賞・春(芝3200m)が行なわれる。今年は、2023年の勝ち馬ジャスティンパレス、昨年の2着馬でGⅠ宝塚記念(...
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【競馬予想】天皇賞・春で1番人気が予想されるヘデントールは本当にGIを勝てる力があるのか
日本の優秀な種牡馬の1頭であるルーラーシップ。現役時代は、出遅れ癖がある馬として知られていた。2012年のGI有馬記念(中山・芝2500m)における、レース実況のアナウンサーが「10馬身ほど」と言った...
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【競馬予想】大波乱もある天皇賞・春は穴党の出番 人気落ち実力馬2頭が高配当を演出か
春のGIシリーズが再開。今週は、伝統の長距離GI天皇賞・春(京都・芝3200m)が5月4日に行なわれる。過去10年の勝ち馬はすべて、3番人気以内の上位人気馬。1番人気も4勝、2着3回と、まずまずの成績...
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なぜ日本のダート馬はこれほどまで強くなったのか? ドバイ決戦に挑む日本馬、世界戦連勝への勝算
4月5日、日本時間深夜。競馬の祭典とも称されるドバイワールドカップデーが行われる。華やかにライトアップされた雰囲気の中、近年は日本の馬たちが目覚ましい躍進を遂げてきた舞台だ。ドバイカハイラクラシック(...
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【競馬予想】天皇賞・春の前哨戦、阪神大賞典で注目の血統は? 長距離での成績から2頭をピックアップ
【実は長距離の「勝率」がいいリアルスティール産駒】3月23日(日)、阪神競馬場で4歳以上馬によるGⅡ阪神大賞典(芝3000m)が行なわれる。このレースは、5月4日に行なわれるGⅠ天皇賞・春(京都・芝3...
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【競馬予想】弥生賞は今年も荒れる!? 過去の激走馬によく似た穴馬候補2頭
牡馬クラシック第1弾のGI皐月賞(4月20日/中山・芝2000m)と同じ舞台で行なわれるトライアル、GII弥生賞ディープインパクト記念(以下、弥生賞)が3月9日に行なわれる。クラシックに向けて主要な前...
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【競馬予想】弥生賞の注目はドゥラメンテ、キタサンブラック産駒 牝系や配合から出世レースを読み解く
【牝系や配合から見た注目馬は?】3月9日(日)、中山競馬場で3歳馬によるGⅡ弥生賞ディープインパクト記念(芝2000m)が行なわれる。昨年は6番人気のコスモキュランダが勝利し、のちにGⅠ皐月賞(中山・...
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【競馬予想】共同通信杯で注目は「2、3歳戦に強い牝系」 牡馬クラシックへの足掛かりをつかむのは?
【注目はレイデオロ産駒】2月16日(日)、東京競馬場で3歳馬によるGⅢ共同通信杯(芝1800m)が行なわれる。このレースは「牡馬クラシック」の登竜門的レースで、ここから多くの名馬が生まれている。202...
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【競馬予想】京都記念はチェルヴィニアで本当にテッパンか? 渋化馬場で浮上する伏兵に要注意
今年で118回目を迎える伝統の重賞、GII京都記念(京都・芝2200m)が2月16日に行なわれる。ドバイワールドカップデー(4月5日)や、GI大阪杯(4月6日/阪神・芝2000m)といった春の大舞台に...
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【競馬予想】東京新聞杯で注目の血統は「サトノダイヤモンド」と「ルーラーシップ」安田記念へと羽ばたくのは?
【注目の1頭は「競馬センス」を感じる4歳馬】2月9日(日)、東京競馬場で4歳以上馬によるGⅢ東京新聞杯(芝1600m)が行なわれる。このレースは、6月に行なわれるGⅠ安田記念と同条件。2019年の勝ち...
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【競馬血統予想】プロキオンSで注目すべきは「血の勢い」 種牡馬、牝系の成績から2頭に絞る
【活躍馬は続けて出てくる可能性大】1月26日(日)、中京競馬場で4歳以上馬によるGⅡプロキオンS(ダート1800m)が行なわれる。このレースは、昨年まで東海Sとして開催されていた重賞レース。昨年と20...
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【競馬予想】AJCC、異例のダービー馬出走で注目度が増すなか、舞台適性から浮上する穴馬にも要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――1月の中山開催も、はや最終週。開催を締めくくる重賞は、GIIアメリカジョッキークラブC(以下、AJCC。1月26日/中山・芝2200m)です。今年...
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【競馬予想】注目の京成杯、クラシックに直結する一戦で穴党記者が推奨する伏兵2頭
注目の3歳重賞、GIII京成杯(中山・芝2000m)が1月19日に行なわれる。牡馬クラシック第1弾のGI皐月賞(4月20日/中山・芝2000m)と同じ舞台で争われるため、春の大舞台の行方を占ううえでも...
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【競馬血統予想】京成杯で注目は? 「出世レース」は中山コースが得意な血を持つ2頭に期待
【種牡馬は「勝率」で見る】1月19日(月)、中山競馬場で3歳馬によるGⅢ京成杯(芝2000m)が行なわれる。このレースは昨年、1着ダノンデサイル、2着アーバンシックと、後のGⅠ日本ダービー(東京・芝2...
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【競馬予想】2歳GIホープフルSで狙うべき2頭 過去の実績がずば抜けている騎手と厩舎
2歳GIのホープフルS(中山・芝2000m)が12月28日に行なわれる。GIに昇格した2017年以降の過去7年間で1番人気は5勝。堅いGIのひとつと言えるが、一昨年には14番人気のドゥラエレーデが勝利...
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【競馬血統予想】有馬記念はドウデュース出走取消も豪華メンバー 血統で注目すべきは「ロベルト系」
【有馬記念で注目すべき血は?】12月22日(日)、中山競馬場で3歳以上馬によるGⅠ有馬記念(芝2500m)が行なわれる。レース直前に、天皇賞・秋とジャパンCに続く「秋古馬GⅠ」3連勝がかかっていたドウ...
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【競馬・有馬記念予想】ドウデュースの出走取消で激戦必至...馬場&展開に利がある4歳馬に要注意
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」――競馬ファン待望のグランプリ、GI有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)がいよいよ間近に迫ってきました!ここがラストランとなるはずだったドウデ...
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アンカツ、白熱の月曜競馬のメインを語る
元騎手の安藤勝己が自身のXを更新し16日の中山11Rセントライト記念の結果にコメントした。【画像】JRAジョッキー・藤田菜七子が結婚を発表9月16日月曜日のJRAアニバーサリー当日に行われた中山競馬の...
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【注目馬動向】日本ダービー5着プラダリア 神戸新聞杯から菊花賞へ
青葉賞を制覇し、日本ダービー5着のプラダリア(牡3歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は、神戸新聞杯・G2(9月25日、中京・芝2200メートル)で始動し、菊花賞・G1(10月23日、阪神・芝...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロバートソンキーが初重賞制覇」
秋競馬は季節と同様、足早に過ぎていく。四季の移ろいがいかに早いかだが、競馬はそれとともに充実した、おもしろ味のあるレースが増えてくる。クラシックの最終戦は、もう鼻の先に迫ってきているが、中山では天皇賞...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ロンギングエーオが波乱起こす」
今週は3日間開催。秋競馬第2週目のメインとして、日曜日は中京でローズS、月曜日に中山でセントライト記念が行われる。秋となれば、GI戦が目前に迫ってきている。周知のようにセントライト記念は、牡馬3冠レー...
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【札幌2R・2歳未勝利】サトノダイヤモンドの甥ドゥラエレーデがV 池添謙一騎手「もっと良くなりそう」
8月20日の札幌2R、2歳未勝利(ダート1700メートル、12頭立て)は単勝1・5倍と圧倒的な支持を集めたドゥラエレーデ(牡、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)が押し切り、デビュー3戦目で初勝利を挙げ...
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競馬特捜隊「新馬戦アナライズ」この馬券を買え!~国内新種牡馬編~
今週から新馬戦がスタートする。今年、産駒をデビューさせる新種牡馬は40頭以上いるが、その中から有力種牡馬をチョイス。どのような特徴を持っているか、検証していくことにしよう。まずは、国内で活躍した種牡馬...
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【宝塚記念】クリンチャー復活あるぞ! 三浦の「早めに動いていきます」に「応えたい」
【宝塚記念(日曜=23日、阪神芝内2200メートル)dodo馬券】上半期の総決算となる第60回宝塚記念が5日後に迫った。ファン投票1位のアーモンドアイこそ不在だが、昨秋の天皇賞馬レイデオロを筆頭にGI...
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「本当にうまい騎手」BEST30人を格付け公開!(4)
連続キングを狙う福永祐一もスケールアップ。菊花賞で初の牡馬クラシック制覇を成し遂げ、一皮剥けたようだ。「印象的だったのが、秋の天皇賞です。これまでは教科書どおりのレース運びで、超一流ジョッキーのように...
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【天皇賞・春枠順】キタサンブラックは2枠3番 サトノダイヤモンドは8枠15番
「2強」対決一色ムードが漂う現役最強馬決定戦「第155回天皇賞・春」(30日=日曜15時40分発走、京都芝外3200メートル)の枠順が27日午後、以下のように決まった。2016年度代表馬で、クビ差の2...
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【京都記念】クリンチャー宮本博調教師 好メンバー相手でも一歩も引かない
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)】菊花賞で2着に好走した後はじっくり充電。満を持して2018年の初戦を迎えるのがクリンチャーだ。飛躍の年とすべく宮本調教師も気合十分。好メンバー.....