「朝は毎日ヨーグルトとシリアル」「昼は鶏むね肉とサラダ」「間食はゆで卵」のように、ダイエット中は食べるものを決めておくと、迷いが減って続けやすいと感じることがあります。確かに、固定メニューは食事選びをシンプルにする便利な方法。

ただし、毎日同じ食品を食べること自体が、痩せやすさにつながるわけではありません。大切なのは、無理なく続けられる形で食事内容を整えることです。今回は、ダイエット中の固定メニューとの上手な付き合い方を考えてみましょう。

“決めておく”こと自体は悪くない

忙しい日に、毎回「何を食べよう」と考えるのは意外と負担になるもの。朝食や昼食をある程度パターン化しておけば、食事選びに迷いにくくなり、時間がない日でも食事を整えやすくなります。ただし、目的は「毎日同じものを食べること」ではありません。あくまで食事選びをラクにする方法のひとつ、と考えておきましょう。

飽きているのに我慢して続けていない?

最初はラクだった固定メニューも、毎日続けば飽きてしまうことがあります。それでも「ダイエット中だから」と我慢して同じものを食べ続けると、食事そのものが負担になってしまうことも。そんなときは、すべてを変える必要はありません。鶏むね肉を魚や豆腐にする、サラダの野菜を変える、主食の種類を入れ替えるなど、基本の形を残しながら少し変化をつけてみましょう。

固定するなら“食品”より“食べ方の型”

「鶏むね肉でなければダメ」「オートミールでなければダメ」と、特定の食品にこだわる必要はありません。固定するなら、食品そのものよりも食事の大まかな組み合わせを意識してみましょう。例えば、主食・主菜・副菜という基本の形を決めておき、その日の予定や気分に合わせて中身を入れ替える方法です。

選択肢を残しておけば、食事に縛られすぎず、自分の生活に合わせて調整しやすくなります。

固定メニューは、ダイエット中の食事選びをシンプルにする便利な方法。でも、固定したいのは“何を食べるか”ではなく“食べ方の型”です。上手に選択肢を残しながら、自分が無理なく続けられる形を見つけていきましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事の内容は、体重管理と食習慣に関する一般的な知見をもとに編集部が構成しています

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