吉田麻也、山根視来、古橋亨梧の日本人トリオが誕生することになったLAギャラクシー。
2024年はMLSで優勝したものの、2025年は地区ワースト2位と大不振に陥り、今季は復活を目指すシーズンとなる。
吉田もラジオで言及していたようにギャラクシーは得点力不足に喘いでおり、古橋は攻撃陣の起爆剤として期待されている。
31歳の古橋は、スコットランドの強豪セルティックでは165試合で85ゴールを叩き出したストライカー。
FCダラスとのデビュー戦で途中出場から23分ほどプレーすると、16日のヒューストン戦では初先発から65分ほどプレーしたが、まだゴールはない。
ただ、ギャラクシーは、ワールドカップの中断明け以降の5試合で2分3敗と不調。しかも、得点はわずか2。
グレッグ・バニー監督は、0-1で敗れたヒューストン戦後にこう述べていた。
「(チームの攻撃は)またしても効果的ではなかった。
亨梧はいい走りをしているし、トレーニングでもそれを目にしている。
だが、MFたちが前を向いて、適切なタイミングでパスを届けられることが重要。
センターバックやサイドバックから走り込む亨梧へパスを出したりはできない」
「ライン間に入り込み、MF陣が前を向いてパスを出せるようにしなければいけない。
ここ1年半ほど、我々が苦しんでいるのは、中盤を経由してプレーすることや、インサイド・アウトの展開、チームの狙いの要である中盤でのプレー。
亨梧は素晴らしい走り込みをしていたが、最終ラインから前線へのパスは通らない。
相手のライン間でポゼッションをして、そこから彼のいい動き出しにパスを通すチャンスを作らなければいけない。
一部の選手にとっては初めてで異なる条件だった。亨梧もこれほどの湿度や暑さの中でプレーした経験はなかったはず。それでも時にチームのプレッシングを先導しつつ、対処しようとしていた」
古橋はいい動き出しを見せているが、MF陣がいい形でパスを出せる形に持ち込めていないとのこと。
ギャラクシーは元バルセロナの技巧派MFリキ・プーチが靱帯断裂のために昨年末から長期離脱中でそういった影響もあるかもしれない。
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なお、ワールドカップの日本代表対ブラジル戦も行われたヒューストンは蒸し暑さが特徴。ギャラクシー戦はワールドカップとは別のスタジアムで行われたが、この日の気温は32度。吉田はヒューストンは暑いと語っていたが、37歳の彼は前半だけで交代になった。
(※追記:山根は浦和レッズへの移籍が日本時間17日に決定)
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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