中国国際サプライチェーン博覧会(チェーン博)の健康生活チェーンの展示エリアでは2日目を迎えた6月23日、多くの企業がスマート建築案を出展している状況を確認できました。近年ではプレハブ建築が急速に発展しており、今や住宅も自動車製造と同様の方式で建設できるようになりました。
スマート建築スーパー工場では、建築モジュール20分で1セット完成することができ、スマート輸送によって建築現場に到着すれば、30分で組み立てを完了することができます。
深セン市龍崗区にある中建スマート建造産業パークでは、スマート生産ライン上の80台余りのスマート機器とロボットが50トン級の重荷重搬送ラインと連携して生産作業を整然と展開しています。このスマート生産ラインは中国で自主開発された世界初のコンクリートモジュール式建設(MiC)のフレキシブル・スマート製造生産ラインです。
中建海龍知能建造産業パーク責任者の郭正廷氏によると、従来方式の建築と比較すれば70%以上の工程を工場に移し、建築工期を60%以上短縮しました。施工速度が速いだけでなく、工場生産レベルの品質管理やグリーン低炭素など、優れた点が多くあるとのことです。
中建海龍のスマート建築-MiCはすでに、保障性住宅(政府による補助がある低中所得者用住宅)や都市の再開発、学校、病院、ホテル、マンション・宿舎など多くの建築に広く応用されています。2026年5月時点までに中国全国の15省24市で130件のモデルプロジェクトが実施され、建築面積は589万平方メートルに達したとのことです。(提供/CGTN Japanese)











