中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。
業種別では、ハイテクの上げが目立つ。フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)や銅張積層板メーカーの浙江華正新材料(603186/SH)、光電ガラス表面処理の江西沃格光電(WGテック:603773/SH)、ディスプレー基幹部品の彩虹顕示器件(600707/SH)がそろって10.0%(ストップ)高、通信機器製造・販売の江蘇永鼎(600105/SH)が7.2%高、パワー半導体の杭州士蘭微電子(600460/SH)が6.7%高で取引を終えた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、半導体製造装置大手の盛美半導体設備(上海)(688082/SH)が20.0%(ストップ)高。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は4.7%高と他の主要指数をアウトパフォームしている。
ゼネコンや電力プロジェクトなどインフラ建設株も高い。
半面、自動車株はさえない。遼寧曙光汽車集団(600303/SH)が5.1%安、北汽藍谷新能源科技(600733/SH)が4.6%安、安徽江淮汽車集団(600418/SH)が4.3%安、賽力斯集団(601127/SH)が3.8%安、重慶千里科技(601777/SH)が3.3%安で引けた。エネルギー株、消費株、不動産株、金融株、医薬株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.58ポイント(0.95%)安の268.42ポイント、深センB株指数が4.03ポイント(0.35%)安の1142.87ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











