前日の好地合いを継ぐ流れ。
業種別では、ハイテクの上げが目立つ。半導体の封止・検査で中国首位の江蘇長電科技(600584/SH)とスーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(603019/SH)がそろって10.0%(ストップ)高、フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)が9.9%高、通信機器製造・販売の江蘇永鼎(600105/SH)が6.1%高、銅張積層板メーカー世界大手の広東生益科技(600183/SH)が5.6%高で取引を終えた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、IC設計・IP供与の芯原微電子(ベリシリコン・マイクロエレクトロニクス:688521/SH)が12.3%高。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は3.9%高と他の主要指数をアウトパフォームしている。連日で史上最高値を更新した。
空運株も高い。中国東方航空(600115/SH)が7.0%、中国南方航空(600029/SH)と中国国際航空(601111/SH)がそろって6.3%、吉祥航空(603885/SH)が4.7%ずつ上昇した。保険・証券株、インフラ建設株の一角なども買われている。
半面、非鉄や産金、石油・石炭の資源株はさえない。洛陽モリブデン(603993/SH)が4.8%、江西銅業(600362/SH)が4.0%、紫金鉱業集団(601899/SH)が6.3%、中金黄金(600489/SH)が5.0%、中国石油天然気(601857/SH)が3.7%、陝西煤業(601225/SH)が2.0%ずつ下落した。軍需産業株、銀行株、公益株、自動車株、不動産株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が5.11ポイント(1.85%)安の270.58ポイント、深センB株指数が2.67ポイント(0.24%)安の1127.85ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











