中国で国家二級保護野生動物に指定されているナンキンオシが先ごろ、北京市通州区宋荘遊水地(二期)に姿を現し、10日以上滞在している。鳥類保護ボランティアによると、ナンキンオシは「世界上最小のカモ」と呼ばれており、これまで北京に姿を現すことはほとんどなかった。
ナンキンオシが宋荘遊水地にいるのを発見したのは小学校5年生のバードウォッチャー・李睿(リー・ルイ)くんだ。端午節(端午の節句)だった6月19日、李くんは母親と一緒に、いつものように撮影機材を持ってバードウォッチングに出かけた。すると、白い水鳥が水面で遊んでいるのを発見した。李くんはバードウォッチングをするようになって3年になるが、その鳥の名前が分からなかったため、「北京地区でよく見る野鳥図鑑」を見て、ナンキンオシと確認したという。
ナンキンオシはこれまでも市内の北京望和公園や海淀公園で確認されたことがあるが、ほとんどが1日か2日の滞在で飛び去っていた。今回は6月19日からすでに10日以上滞在している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











