自律反発狙いの買いが優勢となる流れ。
業種別では、ハイテクの上げが目立つ。フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)と半導体の封止・検査で中国首位の江蘇長電科技(600584/SH)がそろって10.0%(ストップ)高、銅張積層板メーカー世界大手の広東生益科技(600183/SH)が8.2%高、計算資源レンタル事業主力の江蘇利通電子(603629/SH)が6.9%高、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(603019/SH)が6.0%高で取引を終えた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、半導体設計の瀾起科技(688008/SH)が15.6%高。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は8.4%高と他の主要指数をアウトパフォームした。6月30日に付けた史上最高値に接近している。
医薬株もしっかり。薬明康徳(603259/SH)が4.9%、昭衍新薬(603127/SH)が3.7%、江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が3.0%、馬応竜薬業(600993/SH)が2.3%ずつ上昇した。資源・素材株、軍需産業株、証券株、不動産株なども買われている。
半面、消費関連株はさえない。機能性飲料の東鵬飲料(605499/SH)が5.0%、冷凍食品の安井食品集団(603345/SH)が2.8%、化粧品の上海家化聯合(600315/SH)と食品の仏山市海天調味食品(603288/SH)がそろって2.3%、酒造の貴州茅台酒(600519/SH)と家電の海爾智家(600690/SH)がそろって1.4%ずつ下落した。自動車株、運輸株、銀行・保険株、公益株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.84ポイント(0.31%)高の275.00ポイント、深センB株指数が2.99ポイント(0.27%)高の1105.49ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











