自律反発狙いの買いが優勢となる流れ。
業種別では、ハイテクの上げが目立つ。通信機器製造・販売の江蘇永鼎(600105/SH)と半導体材料の有研新材(600206/SH)がそろって10.0%(ストップ)高、電子部品メーカー大手の環旭電子(601231/SH)が4.9%高、光ファイバー・ケーブルの江蘇亨通光電(600487/SH)が4.8%高、半導体の封止・検査で中国首位の江蘇長電科技(600584/SH)が4.0%高、銅張積層板メーカー世界大手の広東生益科技(600183/SH)が2.8%高で引けた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、半導体製造装置大手の中微半導体設備上海(AMEC:688012/SH)が6.7%高。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は4.1%高と他の主要指数をアウトパフォームした。
産金、非鉄・レアアース株もしっかり。赤峰黄金(600988/SH)が4.4%、中金黄金(600489/SH)が3.0%、山東黄金(600547/SH)が2.9%、江西銅業(600362/SH)が2.6%、洛陽モリブデン(603993/SH)が1.1%、広晟有色金属(600259/SH)が4.8%ずつ上昇した。商品市況高が追い風。
半面、エネルギー株はさえない。中国石油化工(600028/SH)が1.5%、中国海洋石油(600938/SH)が1.1%、中国石油天然気(601857/SH)が0.4%ずつ下落した。ほか、原油タンカーの招商局能源運輸(601872/SH)が3.1%安、中遠海運能源運輸(600026/SH)が1.6%安と値を下げている。時間外取引のWTI原油先物は16日、急騰一服し売りにおされた。自動車株、消費株、銀行・保険株、空運株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.78ポイント(0.26%)高の295.62ポイント、深センB株指数が5.58ポイント(0.48%)高の1165.50ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











