3日間の日程で開催されている中国航空運輸協会の航空大会で、「中国航空運輸発展(2026)」が発表されました。それによりますと、中国の航空物流の規模は引き続き過去最高を更新し、安定した好調な発展傾向を維持しています。
報告書によると、中国の航空物流業界は2025年に歴史的な飛躍を遂げました。全国の民間航空の貨物・郵便輸送量は初めて1000万トンの大台を突破し、前年同期比13.3%増の1017万2000トンに達しました。国際線の貨物・郵便輸送量は前年同期比22.1%増の440.25万トンで、貨物輸送総量に占める割合は40%を超えました。全国で新たに252の貨物輸送航路が開設され、そのうち国際線は214でした。貨物専用機は272機に達し、ワイドボディー機の割合は22%に上昇しました。また、24の空港型国家物流ハブの合計貨物輸送量は全国の空港貨物量の85%以上を占めています。
専門家は、航空物流は対外貿易とグローバルなサプライチェーンを支える重要な担い手であり、現在、規模の拡大から質と効率の向上へと転換する重要な段階にあると指摘しています。貨物の構成では、迅速な輸送が求められる高付加価値貨物の割合が今後、徐々に高まることが期待されています。(提供/CGTN Japanese)











