モナコは、所属する元フランス代表MFポール・ポグバとの契約解除をめぐる協議を進めているようだ。11日、フランス紙『Nice-Matin』やイギリスメディア『BBC』などが伝えている。


 ユヴェントスやマンチェスター・ユナイテッドでプレーした経験のある現在33歳のポグバは、ドーピング物質の誤摂取で18カ月の出場停止処分を科された後、2025年夏に2年契約でモナコに加入。同年11月に約26カ月ぶりの実戦復帰を果たしたが、負傷の影響やコンディションの問題で、昨季はわずか6試合出場でプレー時間は115分にとどまった。

 そんなポグバは昨季から続く右ひざの問題から、今夏のプレシーズンも出遅れていたものの、7日に全体練習に合流を果たしていたが、11日に行われた練習中のミニゲームで左太ももを負傷したことが報じられていた。

 そうした状況のなか、モナコはポグバとの契約解除をする協議を進めているようだ。報道によると、モナコはこの負傷が発覚する数週間前からポグバには契約を解除する意向を伝えていた模様で、モナコは同選手との金銭的な和解を目指し、残りの給与を支払う見通しになっているという。すでにポグバには新たな移籍先を探すことが容認されており、今夏にモナコを離れることは決定的であることが伝えられている。
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