天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会の2回戦が26日に行われた。

 6年ぶりに決勝戦が“元日・国立”開催となる今大会。
2回戦には1週間前の1回戦を勝ち抜いた各都道府県代表に加え、J1およびJ2のチームが登場し、合計32試合が行われた。

 前回王者のFC町田ゼルビアはいわてグルージャ盛岡と対戦。37分に松尾佑介のゴールで先制すると、テテ・イェンギと中村帆高の追加点で突き放し、3-0で危なげなく3回戦へ駒を進めた。前回準優勝のヴィッセル神戸はヴェロスクロノス都農に2-1で勝利。郷家友太のゴールで先制後、一時追い付かれたものの74分に小松蓮が決勝点を挙げた。

 J1勢の大半が初戦を突破した中、名古屋グランパス水戸ホーリーホックが“ジャイアントキリング”を許して初戦敗退。名古屋はガイナーレ鳥取に1-3、水戸は京都産業大学に0-2で敗れた。また、アルビレックス新潟も鹿児島ユナイテッドFCに0-4と大敗し、“下剋上”を許している。

 1回戦で“キングカズ”こと三浦知良が2ゴールと躍動した福島ユナイテッドFCは、横浜F・マリノスに0-1で敗れた。三浦に出番はなく、横浜FMの16歳三井寺眞との43歳差対決は実現しなかった。

 2回戦の試合結果と3回戦の対戦カードは以下の通り。3回戦は9月23日と10月7日に行われる。


2回戦・試合結果
鹿島アントラーズ(J1) 3-0 アトレチコ鈴鹿(三重県)
北海道コンサドーレ札幌(J2) 1-3 ヴァンフォーレ甲府(J2)
名古屋グランパス(J1) 1-3 ガイナーレ鳥取(鳥取県)
東京ヴェルディ(J1) 4-1 ザスパ群馬(群馬県)
川崎フロンターレ(J1) 3-1 栃木SC(栃木県)
ジュビロ磐田(J2) 0-1 テゲバジャーロ宮崎(J2)
ガンバ大阪(J1) 2-0 レイラック滋賀FC(滋賀県)
徳島ヴォルティス(J2) 3-0 FC徳島(徳島県)
サンフレッチェ広島(J1) 4-1 沖縄SV(沖縄県)
いわきFC(J2) 2-0 大分トリニータ(J2)
ファジアーノ岡山(J1) 3-0 ベルガロッソいわみ(島根県)
ジェフユナイテッド千葉(J1) 1-1(PK:8-7) アスルクラロ沼津(静岡県)
ヴィッセル神戸(J1) 2-1 ヴェロスクロノス都農(宮崎県)
サガン鳥栖(J2) 4-0 カターレ富山(J2)
アビスパ福岡(J1) 0-0(PK:5-4) ヴェルスパ大分(大分県)
横浜FC(J2) 3-1 クリアソン新宿(東京都)
柏レイソル(J1) 3-1 専修大学(神奈川県)
FC今治(J2) 4-1 ブラウブリッツ秋田(J2)
横浜F・マリノス(J1) 1-0 福島ユナイテッドFC(福島県)
水戸ホーリーホック(J1) 0-2 京都産業大学(京都府)
浦和レッズ(J1) 3-0 山梨学院大学(山梨県)
RB大宮アルディージャ(J2) 2-0 ヴァンラーレ八戸(J2)
セレッソ大阪(J1) 3-1 FC岐阜(岐阜県)
アルビレックス新潟(J2) 0-4 鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島県)
京都サンガF.C.(J1) 1-0 FCマルヤス岡崎(愛知県)
モンテディオ山形(J2) 3-5 藤枝MYFC(J2)
清水エスパルス(J1) 2-1 FC大阪(大阪府)
V・ファーレン長崎(J1) 3-2 愛媛FC(愛媛県)
FC町田ゼルビア(J1) 3-0 いわてグルージャ盛岡(岩手県)
ベガルタ仙台(J2) 1-2 栃木シティ(J2)
FC東京(J1) 6-0 AC長野パルセイロ(長野県)
湘南ベルマーレ(J2) 1-0 ラインメール青森(青森県)

3回戦・対戦カード
鹿島アントラーズ(J1) vs ヴァンフォーレ甲府(J2)
ガイナーレ鳥取(鳥取県) vs 東京ヴェルディ(J1)
川崎フロンターレ(J1) vs テゲバジャーロ宮崎(J2)
ガンバ大阪(J1) vs 徳島ヴォルティス(J2)
サンフレッチェ広島(J1) vs いわきFC(J2)
ファジアーノ岡山(J1) vs ジェフユナイテッド千葉(J1)
ヴィッセル神戸(J1) vs サガン鳥栖(J2)
アビスパ福岡(J1) vs 横浜FC(J2)
柏レイソル(J1) vs FC今治(J2)
横浜F・マリノス(J1) vs 京都産業大学(京都府)
浦和レッズ(J1) vs RB大宮アルディージャ(J2)
セレッソ大阪(J1) vs 鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島県)
京都サンガF.C.(J1) vs 藤枝MYFC(J2)
清水エスパルス(J1)vs V・ファーレン長崎(J1)
FC町田ゼルビア(J1) vs 栃木シティ(J2)
FC東京(J1) vs 湘南ベルマーレ(J2)
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