レアル・マドリードに所属するスペイン人DFラウール・アセンシオが、飲酒運転の事実を認め、道路交通法違反の罪で有罪判決を受けた。2日、スペインメディア『アス』や『マルカ』など複数のメディアが報じている。

 
 報道によると、アセンシオは現地時間8月16日の午前6時30分頃、グラン・カナリア島のサン・バルトロメ・デ・ティラハナで乗用車を運転中、警察の定期検問により停車。飲酒検知器検査を実施したところ、1回目で0.90ミリグラム/リットル、2回目で0.88ミリグラム/リットルのアルコール数値が検出されたという。

 スペインでは、呼気中のアルコール濃度が0.60ミリグラム/リットルを超えた場合、刑事罰の対象となる道路交通法違反が成立する。同選手は摘発の3日後に行われた裁判で事実関係を認め、1万4400ユーロ(約265万円)の罰金と8カ月間の運転免許停止を言い渡されたようだ。
 
 なお、『アス』によると、クラブ側もこれらの状況を把握しており、
アセンシオ自身も気持ちを切り替え、ピッチ上でのパフォーマンス向上に全力を注ぐことを誓っているという。

 現在23歳のアセンシオは、カナリア諸島のラス・パルマス出身で2017年にレアル・マドリードの下部組織に加入した。それ以降は順調にカテゴリーを駆け上がり、2024年11月にトップチームデビューを果たすと、ここまで通算80試合に出場している。
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