大相撲名古屋場所2日目(13日・IGアリーナ)

 新入幕同士の西前頭15枚目・一意(木瀬)は、同16枚目・朝紅龍(高砂)を寄り切り、初白星。張り差しで左をのぞかせ、右上手をがっちり取り、一気に勝負をつけた。

「素直にうれしいです。前に攻めて相撲が取れてよかった」と振り返った。

 一意は24年名古屋場所で、幕下最下位格付け出しデビューしたものの、その場所中に右膝を大けが。5場所連続休場で序ノ口にまで転落。その苦闘を乗り越え、先場所、十両優勝し、幕内に昇進した。新小結の義ノ富士(伊勢ケ浜)と同期。「対戦できればいい」と意欲を燃やしている。

編集部おすすめ