◆函館2歳S・G3(7月19日、函館競馬場・芝1200メートル)追い切り=7月15日、函館競馬場

 ノリヤンモーニン(牡、栗東・佐藤悠太厩舎、父モーニン)は6月20日にダート5ハロンで新馬戦を楽勝。芝の勝ち上がり馬が多いなかで、芝初挑戦での重賞制覇を目指す。

 先週9日は芝コースで併せ馬だったが、この日はWコースを単走。リズムを整えるようにゆったりと駆け抜けた。先週に続いて騎乗した浜中俊騎手は「蒸し暑くなってきているし、疲れがないようにサラッと。テンションが上がってないし、状態は変わりない」と評価した。

 先週は芝コースでマドモアゼルアスク(4歳2勝クラス)と併せて先着し、芝適性を確認。「先週は芝で感触を確かめて、問題なかった。モーニン産駒だから初戦はダートを使ったけど、手脚が軽いから芝でも大丈夫そうと話していたくらい」。もともと芝出走が選択肢にあったと話す鞍上が、ダートVから制した23年ゼルトザームの再現を狙っている。

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