◆第108回全国高校野球選手権大分大会 ▽準々決勝 明豊7-6藤蔭(19日・別大興産スタジアム)

 夏の大分大会5連覇中の明豊が、苦しみながら終盤の逆転で準決勝へコマを進めた。

 6連覇を目指して第1シードとして臨んだが、第3シードの藤蔭に序盤から主導権を握られた。

2回に失策が絡み一挙4失点。2回に1点を返し、3回には5安打を集中して4点を奪って一度は逆転。しかし、4回に2長打から再逆転を許し、1点ビハインドのまま終盤に入った。

 粘りを見せたのは8回。犠打も駆使して好機を広げ、犠飛で同点。さらに小城瑛太が勝ち越し打を放ち、2度目の逆転に成功した。

 最大4点ビハインドから、2度逆転する粘り腰を見せてベスト4進出。6年連続12度目となる夏の甲子園出場まで、あと2勝とした。

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