◆第108回全国高校野球選手権徳島大会▽準々決勝 生光学園6―2池田=延長10回タイブレーク=(23日・むつみスタジアム)

 夏の甲子園出場9回を誇り、春夏合わせて全国V3度の古豪・池田が延長タイブレークの末に敗れ、5年ぶりの夏4強入りを逃した。出場校で唯一の私立・生光学園との大接戦で力尽きた。

 池田は2回2死から6番・松永桜輝が三塁打、7番・谷岡樹が二塁打を放って先制に成功。しかし3回に1点を返され、互いに得点できず延長に突入した。安打、四球で勝ち越し点を許すと悪い流れが止められず5失点。反撃は1点にとどまり敗れた。

 “阿波の金太郎”水野雄仁を擁し「やまびこ打線」で1982年夏、1983年センバツ優勝を果たしたが、甲子園出場は夏が1992年、春も2014年以来遠ざかっている。今大会は春4強で臨んだが、今年も聖地は遠かった。

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