◆米大リーグ ドジャース4―9レッドソックス(31日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が31日(日本時間8月1日)、本拠地・レッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、1点を追う5回2死二塁の場面で出場2戦ぶりとなる逆転の24号2ランを放つなど、5打数2安打2打点。チームは7回に一挙5点を失うなど、リードを守り切れず逆転負けを喫した。

 大谷は、1点を追う5回2死二塁の場面。カウント2―1から左腕モランの甘く入ったチェンジアップを完璧に捉えると、角度24度、打球速度112・1マイル(約180・4キロ)の高速ライナー弾を右翼スタンドに放り込んだ。打った瞬間に確信する一発。前日に左膝痛のため欠場した不安を払拭した。

 逆転に成功したドジャースだったが、3番手で2年ぶりのメジャー登板となった左腕アービンが誤算。7回、先頭に四球を与えると、直後のラファエラに初球を左翼スタンドに運ばれ、あっけなく逆転を許した。その後も3本の内野安打で満塁とし、モナステリオに左翼への2点適時二塁打を浴びるなど、この回だけで一挙5点を失った。

 レッドソックス・吉田正尚外野手は「5番・DH」で先発出場し、5打数2安打1打点。翌日の第2戦は山本由伸投手が先発予定で、“元オリックス対決”が初実現する。この日の試合前には練習中にグラウンドに姿を見せ、談笑するなどリラックスした表情を見せていた。

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