◆米大リーグ ドジャース4―8レッドソックス(2日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
レッドソックス・吉田正尚外野手(33)が2日(日本時間3日)、敵地・ドジャース戦に「5番・DH」で先発出場し、出場15試合ぶりの5号ソロを含む4打数2安打2打点1四球。大谷翔平投手(32)との“侍対決”で先輩の意地を見せた。
4本塁打のレッドソックスは5連勝で今季60勝に到達。王者ドジャースをスイープ(3連戦以上で全勝)し、貯金9とした。ドジャースタジアムでは球団史上初の快挙となった。球団タイ記録となる15連勝を記録するなど21勝4敗で15試合以上では球団史上最高勝率の8割4分をマークした7月を終えても勢いが継続しているようだ。
0―0の初回2死一、二塁。吉田は右腕シーハンの内寄りのスライダーを強引に引っ張ることなく巧みに流し打ち、左翼への先制適時打とした。安打、打点ともに2試合ぶりだ。
チームが先頭からの2者連続弾で再逆転した3回1死で迎えた第2打席ではシーハンの4球目、内角の92・2マイル(約148・4キロ)直球を振り抜いた。打球速度98・7マイル(約158・8キロ)、角度30度、飛距離374フィート(約114メートル)で右翼席へ。7月17日(同18日)の本拠地・レイズ戦以来、出場15試合ぶりとなる5号ソロ。レ軍は1イニング3発となった。
4試合連続のスタメンとなった吉田。前半戦は欠場する試合も多かったが、後半戦に入ってからは出番を増やしており、代打を含めてこの日で13試合連続出場となった。前日1日(同2日)の同戦ではオリックス時代の同僚・山本由伸投手(27)と初対決。3打数無安打に封じられ「実際(打席で)初めていろんな球種を見たので、どれも一級品だと思う。一緒に戦ってきた仲間でもある。キレが良かったと思います」と振り返っていた。
3月のWBCでは大谷らとともにメジャーリーガーの1人として侍打線の主軸を形成した吉田。今年で4年目となったレッドソックスではなかなか結果を出せずにいるが、大谷、山本、佐々木朗希と日本人トリオの在籍するドジャース戦で主役級の存在感を発揮した。










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