◆JERAセ・リーグ 広島0―4巨人(5日・マツダ)

 巨人の井上温大投手(25)が自身5連勝で今季10勝目を挙げた。先発し、7回97球を投げ7安打無失点の力投。

これで、巨人は太平洋戦争によりプロ野球が中止になった1945年を除き、36年秋から92シーズン連続で2ケタ勝利投手が誕生した。

 これまでは2年前の8勝が最多だった。試合後、杉内投手チーフコーチも「良かった。暑い中よく7回まで行ってくれた」と井上の投球を評価した。今季の活躍の要因にカットボールを挙げ「カットがよくなったから、カットで空振りやファウルを打たせられるようになってから幅が広がるようになった。もともと真っすぐには力があって、それにカットが加わっただけでピンチでも動じることなく投げられるようになった。それは大きいですよ」と絶賛した。

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