◆JERAセ・リーグ 広島7―11巨人(6日・マツダスタジアム)

 広島が5月9日以来の最下位に転落した。3年ぶりの8月6日開催となるピースナイターだったが、逆転負け。

借金は再び15に戻った。

 2点リードの7回に4番手・辻が押し出し四球を与え、なおも2死満塁。代打・ダルベックを迎えてサイド右腕・益田にスイッチしたが、左前へ逆転の2点打を献上した。さらに2死一、三塁から知念に右中間へ適時二塁打を許し、8回から登板した黒原も3失点。救援陣に離脱者が相次ぐ状況で、先発・岡本の4回4失点も響いた。

 打線は2点を追う初回にファビアン、小園のタイムリーで3点を挙げ、一時逆転に成功。同点の5回にはモンテロが勝ち越し2ランを放っていた。3点を追う8回には代打・坂倉の併殺打の間に1点を返したが、及ばなかった。

 

 以下は新井監督の主な一問一答。

 ―離脱者が多い救援陣が抜てきに近い起用だが、失点の仕方が悪かった。

 「同じ失点するにしても、失点の仕方がある。次につなげてもらいたい」

 ―先発・岡本が4回降板。

 「先発が4、5回で代わる試合が多くなってくると、ブルペン陣にしわ寄せがいってしまう。また週のはじめのカードなので、そこは苦しくなってくる。でも、岡本も先発として初めてのシーズンで、経験のない中でやっているからこれを(次に)つなげてもらいたい」

 ―打線は得点を重ねた。

 「特別な日の試合だったので、負けて悔しい。攻撃陣は最後まで諦めずにやってくれた」

 ―坂倉がベンチスタート。

 「疲労を考慮しながらね。屋外の試合が続くので。また遠距離の移動ゲームもあるので、いろいろ考えながら」

 ―4番に秋山を起用した。

「あまりいろいろなところを動かしたくなかった。アキ(秋山)も状態がいいというところで」

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