◆明治安田J1リーグ▽第2節 浦和1―4広島(15日・埼玉スタジアム2002)

 J1浦和は15日、ホーム開幕戦で広島と対戦し、1―4で敗れた。開幕戦(対G大阪 3●4)に続いて2試合連続4失点での敗戦で、連敗となった。

 今治から加入した期待の19歳MF笹修大は2試合連続の先発出場。インサイドハーフやボランチとして後半15分までプレーした。「広島さんのようなシンプルな相手に対して、自分たちがセカンドボールを拾って落ち着かせられなかったのが第一にあった。一つ一つのチャンスを決められた試合だった」と敗戦に悔しさをにじませた。

 優勝候補とも言える相手と対戦したことで、「セカンドボールへの反応や、一つ一つのパスがずれないところ」と、相手の技術の高さを実感した。「自分は3回ほどミスが続いてしまった。ピッチ内で距離感がよく、何度も剥がされた。頭を冷静にして、相手に上回る守備をしなければいけない」と改善を誓う。

 今治時代はサイドでプレーすることが多かったが、浦和加入後はピッチの中央でプレーすることが多い。「与えられたポジションで評価していただいているので」と、ポジションへのこだわりはみせず、「自分の良さである積極的に戦う部分や、空中戦、球際で負けないところは、どのポジションでも出せる部分と思っている。常に走る、声出す。戦ってもっと勝つ回数を上げていかないといけない」と力をこめた。

 試合後のサポーターからのブーイングには「今日の結果だと当然のことだと思っている」と受け入れ、「(個人として)ふがいないプレーが多かったので。全部自分に対して向けられたものだと思って、もっと練習から取り組んでいきたい」と意気込んだ。

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