◆第108回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準々決勝 天理―三重(18日・甲子園

 天理(奈良)の藤原忠理監督が、三重戦を前に報道陣の取材に応じた。エース・長尾亮大(3年)が2戦連続で完投する中「相手の打力のレベルが高いので変則の方が」と期待して、甲子園では初登板のサイド左腕・橋本桜佑(3年)を先発で送り出す。

「1人のピッチャーで投げ切れるようなそんな甘い世界ではないと思ってます」と、継投も視野に激戦を戦い抜く。

 高川学園との3回戦では先発の長尾は9回を5安打3失点。158球を投げ、2戦連続の2ケタ奪三振の熱投を見せた。

 「前半になんとかいろんな策で1点をもらいに行く」と指揮官。初回に点を取り勝ち進んできた三重から逆に先制点をもぎ取って、優位に進めたい。

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