演歌歌手の辰巳ゆうとが19日、東京・EXシアター六本木で夏の特別公演「YUTO FES’26」を開催した。

 昨年に続いての開催で、昼夜異なるゲストを迎えての夏の祭典。

昼は歌謡曲を中心に、ゲストとして徳永ゆうき、お笑いコンビ「三拍子」、西寄ひがしのアーティスト名義「Hi―TAN」が出演。夜は演歌を中心に山口ひろみ、木村徹二がゲスト出演し、アンコールでは五木ひろしがサプライズ登場した。

 ステージでは最新曲「ロンリー・ジェネレーション」はもちろん、26日配信の「お祭りSAWAGI」を初歌唱。「演歌ってフェスっぽいものがそんなにないんですけど、また別の歌手の歌を聴けるきっかけにもなると思う。今回は東京ですけれども、いつか地元で…」と大阪・藤井寺でのライブを熱望。「藤井寺に芸能人が来ることってあんまりないんで(笑)、藤井寺の野外で地元の皆さんに音楽を届けられるような、そんなフェスになれば」と未来の展望を語った。

 夏の思い出について「船釣りに行きまして、アカムツとシロムツを釣れたので、なんとなく紅白で縁起がいい」と笑顔。2年連続で富士登山に挑戦し、今年は海抜0メートルから2泊3日かけて登頂に成功。「しんどいことにぶち当たってそれを乗り越えた先には、すごくキレイな景色がある。歌手の道では自分が今まで見ることのできなかった景色が自分の野望として広がっている」と山登りと歌の道の共通点を明かした。

 富士山では山頂でご来光を見られたといい「道の駅の卵みたいな濃いオレンジ色。歌手としてのご来光はやっぱり年末のNHKホールなので、いい景色が見られたら」と語った。

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