ホウオウビスケッツの札幌記念は10着でした。大外枠から1、2コーナーの入りもリラックスしていましたし、やりたい競馬はできました。

早い段階でレースの動きが一気に激しくなったのがこたえましたが、これも競馬。仕方ありません。自分の形で運べれば当然、もっと走れるはずです。

 今週はうれしい“再会”がありました。昨秋から一緒に戦っているアスクエジンバラが栗東に戻ってきたんです。20日の調教から早速乗っています。とにかく、すごく落ち着いていたのが印象的でした。手綱がいらないのではないか、と思えるほど(笑)。いい夏を過ごし、大人になったなと感じました。セントライト記念(9月13日、中山競馬場・芝2200メートル)から菊花賞(10月25日、京都競馬場・芝3000メートル)と長い距離へ挑む秋。この成長は頼もしいです。

 今週は土曜に新潟、日曜に札幌でプレーします。

日曜のキーンランドCは騎乗予定だったペアポルックスが回避になりましたが、レッドアヴァンティの依頼をいただきました。初めての騎乗になりますが、オープンでも差のない競馬を続けていますし、持ち味を引き出したい。あと、ルスツ特別のジャケットポケットもこれからの可能性を感じさせる馬。昇級戦でも一発を狙えると思います。(JRA騎手)

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