◆米大リーグ ロッキーズ2―7ガーディアンズ(23日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)

 ロッキーズの救援右腕ジミー・ハーゲット投手が23日(日本時間24日)、本拠地・ガーディアンズ戦でまさかのアクシデントに見舞われた。5回から3番手でマウンドに上がったハーゲットは、回またぎの6回に右肘を気にするしぐさを見せ、試合が一時中断。

トレーナーなども駆けつけ、球場は騒然となった。

 米大リーグ公式サイトは「『アン“ビー”リーバボー!』 ハチに刺されたロッキーズ投手が話題に」と、騒動の真相を紹介。同サイトによれば、ハーゲットは「こんなことは今まで一度もなかった。たぶんハチだったと思う。分からないけど。もしかしたらハチじゃなくてスズメバチだったかもしれない。よく分かりません。僕はハチの専門家じゃないので」。

 “受傷”した右肘は赤くなるも大事には至らなかったが、本人は「最初はベルトで腕を擦ったのかなと思った。でも下を見たら、ハチがまだ自分の腕にくっついていた。叩き落としたよ。今はそこに、ちょっとした『刺し痕』があるよ」と笑みを浮かべた。

 一方、チームは5連敗。球団史上最長タイとなる本拠地9連敗に。本拠地3カード連続スイープは球団史上初となった。まさに泣きっ面に蜂となったが、同サイトは「負けには、より『刺さる』ものもある」とし、シェーファー監督も「厳しい一日の中で、ちょっとした笑いになった瞬間」と表現したという。

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