大相撲の夏巡業が24日、埼玉・熊谷市の彩の国くまがやドームで行われた。

 西前頭7枚目・高安(田子ノ浦)は朝稽古で左脚を負傷したため、取組を外れた。

幕内・宇良にぶつかり稽古で胸を出している途中に痛め、幕内土俵入りまで務めた後で、検査のため病院に向かった。高田川巡業部長(元関脇・安芸乃島)は「内ももの根元だと思うが、胸を出している時にピキッと来ることがたまにある。見た時にちょっとやったなという感じがあったので、割を休んだ方がいいんじゃないかという話をした」と状況を説明した。

 高安も朝稽古後に取材に応じ「胸出してる時だったので、びっくりしました」と肩を落とした。25日以降の巡業への参加については「これから考えます」とした。幕内最年長36歳は今巡業を「腰痛椎間板症 椎間関節炎 腰痛の急性憎悪」の診断で初日から休場していたが、13日の福島・須賀川市から合流。ぶつかり稽古で連日胸を出すなど、精力的に調整していただけに「ちょっと自分でも残念ですけど、秋場所まで3週間ぐらいなので。どうにかしたいですね」と話した。

編集部おすすめ