◆JERAセ・リーグ 阪神4―1巨人(29日・甲子園

 巨人は首位・阪神との天王山3連戦第2戦も落として2連敗。阪神とのゲーム差が3・5に広がった。

今季118試合目で自力優勝の可能性が消滅し阪神に優勝マジック23が点灯した。

 3回途中から雨が降り出した中で先発の田中将大投手は3回まで無失点と好投した。巨人打線も阪神の先発・大竹耕太郎投手から序盤は無得点だった。

 0―0の4回、田中将は1死から佐藤に右翼線二塁打され、5番・大山を左飛に抑えて2死二塁、6番・高寺はベンチが申告敬遠。7番の右の坂本との勝負を選択したが、左前に先制適時打を浴び、8番・元山には二塁への適時内野安打で2点を先制された。

 巨人はこれで阪神戦6連敗となり、今季の対戦成績は7勝15敗になった。このカードは阪神に先制されると2勝12敗。何とか先制して主導権を握りたいところだが、それを阻止されている。

 残り25試合。30日の第3戦に勝てば阪神との差を2・5に縮めて9月を迎えられる。30日は巨人が小笠原、阪神は才木が先発する。(片岡 優帆)

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