◆明治安田J1リーグ ▽第4節 水戸1―1町田(29日・水戸信用金庫スタジアム)

 町田は敵地で水戸に1―1で引き分け、開幕からの連勝が3で止まった。

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 24日に加入したばかりのストライカーが早速デビューした。

北中米W杯に出場した日本代表FW小川航基は1―1の後半37分にFWイエンギに代わって1トップで出場。横浜FCに在籍していた2023年6月11日の浦和戦以来、1175日ぶりのJ1での出場となった。小川は「デビューしたのは非常にポジティブ」と語ると「まだ合流して間もないので気候が心配だったが、涼しかったので思ったより動けて良かった」と前向きに振り返った。

 この試合はフェースガードを着用して出場。オランダ・NECでプレーしていた先月の練習試合で顔面を骨折したことから着けていたといい、「まだ(完全には)復帰していない」と明かす。コンディションは万全ではなかったが、積極的にゴールに迫った。エリア内でゴールに迫っていく動きなど「やるべきことは明確だったから、すごくやりやすかった」と手応えを示した。一方で、「次は点を決めたい」と、ストライカーらしさものぞかせた。

 復帰初戦の相手となった水戸は2019年に半年間プレーした古巣で、試合後にはスタンドのサポーターからの声援に手を振って応えた。試合前に「縁を感じている」と語った小川は「半年間だけだったが、自分の中ですごく大きな期間を過ごさせてもらった。J1に上がったと聞いた時は心の底からうれしかったし、感動した」と感慨深げに語ると「自分が使っていた時とは違うスタジアムだったが、地元の熱い声援があって、すごくいいクラブだと思った」と、古巣戦の雰囲気をかみしめた。

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