6月の新馬を快勝したジーティーサクラ(牝2歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父キタサンブラック)が、無傷2連勝を狙う9月19日の野路菊S・2歳オープン(阪神競馬場・芝1600メートル)に向けて、順調に調整を積んでいる。

 8月29日には重馬場の栗東・CWコースでノーブルロジャー(5歳オープン)を11馬身半追走。

最後は1馬身差まで詰め寄り、6ハロン84秒7―11秒6を計時した。吉岡調教師は「動きは変わらずいいです。精神面も難しい方には向いていないです」と、好調ぶりを明かした。

 6月6日の2歳新馬(阪神・芝1600メートル)で、上がり3ハロン32秒4をマークして差し切り勝ち。これは阪神の2歳戦で最速だった。レースの上がり32秒7も阪神の新馬戦史上最速で、2着のロジクラウン(牡、栗東・須貝尚介厩舎、父サトノクラウン)も次戦で勝ち上がっており、好メンバーの一戦だったと言える。次走も高いパフォーマンスを見せるため、ここから徐々に状態を上げていく。

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