浦和レッズが曺貴裁監督の就任を発表「反省と自戒の念を持ち一歩...の画像はこちら >>

浦和の指揮官に就いた曺監督 photo/Getty Images

「前を向くエネルギーを生み出していく」

浦和レッズは16日、曺貴裁監督の就任を発表した。2026-27シーズンからトップチームの指揮を執ることとなり、名門の再建を託される。



現在57歳の曺監督は、現役時代に浦和でもプレーした経験を持つクラブOB。指導者としては湘南ベルマーレでJ2優勝やルヴァンカップ制覇を成し遂げ、2021年からは京都サンガF.C.を率いた。就任1年目でJ1昇格を達成すると、その後もクラブを着実に成長させ、2025シーズンにはクラブ史上最高順位となる3位へ導くなど高い手腕を発揮してきた。

浦和は2026シーズン途中にマチェイ・スコルジャ前監督を解任。田中達也暫定監督のもとで明明治安田J1百年構想リーグを戦い抜いた。

曺監督はクラブ公式サイトにて以下の通りにコメントを残している。

「浦和レッズを愛する全てのみなさまへ

2026/27シーズンより監督を務めさせていただく、曺です。かつて浦和レッズのユニフォームを着て闘った者として、再びこのチームに戻ってこられたことを心から光栄に思っております。

この浦和レッズというチームで新たなチャレンジができることに喜びを感じていると同時に、『選手が躍動し、それを見たファン・サポーターの方々が熱狂するフットボール』を体現していく責任を強く感じています。私自身のことで言えば過去に明確な過ちをおかしてしまった中で、反省と自戒の念を持ち一歩ずつ歩んできました。

そして、そのような立場であった私に対し、チャンスを与えてくれた京都サンガでは、多くの方々に支えていただき、共に過ごす中でたくさんの気づきを得ることができました。この浦和レッズでのチャレンジをするにあたって、一番大事なことは、新しい仲間たちと信頼関係を築き、どんなことがあっても前を向くエネルギーを生み出していくことだと思っています。
ピッチの中で見せる選手の思い、エネルギーを結集させ、ひとつのドラマを一生懸命作っていきたいと思います。

新しいチャレンジを応援してもらえると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします」

クラブOBでもある曺監督が、浦和を再び優勝争いへ導けるか。

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