パリ・サンジェルマン(PSG)が、日本代表GK鈴木彩艶の獲得に向けて、パルマ・カルチョへの増額オファーを提示するようだ。8日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じた。


 PSGは前回、固定の2800万ユーロ(約51億円)+ボーナス最大500万ユーロ(約9億円)のオファーを提示していたが、パルマはこれを拒否。そこで、PSGはボーナス込み総額3500万ユーロ(約64億円)の新たなオファーを準備しており、両クラブは近日中に再び接触することが予想されている。

 パルマの要求額はボーナス込みで4000万ユーロ(約73億円)とも伝えられている。それでも、PSGはこの新しいオファーでのクラブ間合意に「楽観的」だという。

 なお、PSGと鈴木は2031年夏までの契約で口頭合意済み。ただ、PSGが今夏にフランス代表GKリュカ・シュヴァリエを放出できなかった場合、PSGは鈴木を獲得後すぐさま期限付き移籍へ出す可能性があるとも噂されており、そのレンタル先にユヴェントスの名前が挙がっている。

 鈴木は2002年生まれの現在23歳。浦和レッズからシント・トロイデンを経て、2024年夏からパルマ・カルチョでプレーしている。加入初年度からセリエAで38試合中37試合でゴールマウスを守ると、2年目の2025-26シーズンは負傷離脱がありながらも公式戦22試合に出場。FIFAワールドカップ2026では好セーブを連発し、日本代表の3大会連続決勝トーナメント進出に大きく貢献した。


【動画】鈴木彩艶、W杯で好セーブ連発!

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