カリアリは9日、アタランタからイタリア代表MFダニエル・マルディーニが期限付き移籍で加入することを発表した。

 特定のスポーツ目標を達成した場合に買い取り義務が発生する。
イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によると、レンタル料100万ユーロ(約1億8000万円)、買い取り時の移籍金は800万ユーロ(約14億円)に設定されており、義務が発生する条件はクラブではなくD・マルディーニの個人成績達成によるという。

 父親のパオロがキャリアを1つのクラブに捧げたのに対し、息子はプロ入り後早くも7クラブ目となった。2001年10月生まれのD・マルディーニはミランの下部組織で育ち、2020年2月に18歳でトップチームデビューを飾った。

 しかし、“ロッソネロ”のトップチームでは出場機会が限られ、スペツィアやエンポリを経て、モンツァに完全移籍。2025年2月からアタランタへ完全移籍した。アタランタでも定位置確保には至らず、2025-26シーズン後半はラツィオに期限付き移籍し、半年間でリーグ戦12試合に出場し2ゴールを挙げていた。

 2024年10月にはイタリアA代表デビューを飾り、“アッズーリ”史上初となる一家三世代でのプレーが実現した。2025年9月を最後に招集から遠ざかるなか、サルデーニャ島で選手としての成長を遂げ、代表やビッグクラブへの復帰を果たすことができるのだろうか。
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