イニエスタ氏がW杯決勝を展望 アルゼンチン撃破の鍵は「自分た...の画像はこちら >>

W杯決勝の展望をおこなったイニエスタ photo/Getty Images

W杯決勝でスペインとアルゼンチンが対戦

元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ氏が、ワールドカップ決勝のスペイン対アルゼンチンについて自身の見解を語った。『MUNDODEPORTIVO』が伝えている。



2010年南アフリカ大会決勝で決勝ゴールを決め、スペインを初のワールドカップ優勝へ導いたイニエスタ氏は、現在のスペイン代表について「見ていて本当に楽しいチームだ。非常に優れた才能を持つ世代であり、ワールドカップ決勝まで勝ち進んだのは偶然ではない」と高く評価した。

また、「チームとしての完成度があってこそ結果につながる。ただし、個の力が勝敗を左右する場面もある」と、組織力と個人技の両方が重要だと語っている。

一方で、準々決勝のベルギー戦、準決勝のフランス戦で先発を外れたスペイン代表のMFペドリについては、「私が考えるペドリという選手像からすると驚きだった」と率直な心境を明かした。

その一方で、「短期決戦では監督の判断や対戦相手、チーム状況が大きく影響する。監督は多くの選択肢を持っている」ともコメント。クラブと代表で役割が異なることにも理解を示し、「ペドリはどのポジションでもプレイできる選手だ」と能力を称賛している。

さらに、決勝でアルゼンチンを破るためのポイントについては、「スペインは自分たちのスタイルを貫くべきだ。リオネル・メッシだけを意識しすぎてはいけない。一瞬でも目を離せば違いを生み出せる選手だが、それでも自分たちのサッカーを続けることが重要になる」と持論を展開した。

メッシについても、「彼は何でもできる選手だ。
今大会を通して決定的な働きを続けており、チームメイトも彼のために全力を尽くしている。ピッチ上で違いを生み出せる唯一無二の存在だ」と最大級の賛辞を送っている。

悲願の2度目のワールドカップ制覇を狙うスペイン。果たしてイニエスタ氏の言葉どおり、自分たちのスタイルを貫き、アルゼンチンを破って世界一に輝くことはできるだろうか。

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